点と線 ビートたけし

点と線 ビートたけし

オイラの推理小説好きは小1の時からで、あまりにも何冊も読むのでおふくろに呆れられていたもんね。特に影響を受けた日本の作家は松本清張で次が、森村誠一かな。
清張はとにかく抜きん出て面白かった。海外の本格ミステリーとは一味違う社会派ミステリーが妙に新鮮だったもん。清張の最高傑作といえば、『点と線』と『砂の器』の2作がいつの時代でも上がってくる。そしてこの2作品は何度となく映像化されているんだよね。
最近になってタケちゃんが主演で映像化されているのを知ったんだ。タケちゃんファンのオイラとしてはこれは、見逃せないよね。早速取り寄せてミタんんだけれど、渋いというか、すごくイイ。老練デカのイメージにタケちゃんピッタリだし、帽子がめっちゃ似合ってる。
タケちゃんって多才だよね。「いつも興奮していたい」ってどこかのインタビューに答えてたよ。
実際、人間って、いつも興奮していたい生き物なんだ。興奮できるものを常に求めている。そう、興奮が人生の重要なキーワードかもしれないね。
たけちゃんみたいに、「自分が面白い、楽しそうだと感じたものを、信じてやるべきなんだよね」
それにしても、全ての松本清張の映像化された作品の中でこのタケちゃんの『点と線』はオイラの中でもピカイチな作品でしたぁ。

「点と線 ビートたけし」へのコメント

これ観たことある TV朝日かフジテレビの特別企画だったはず。当時も大評判だった。

人間って、いつも興奮していたい生き物なんだ。興奮できるものを常に求めている。
ドキドキワクワクの論理ですね。

砂の器と共に 好きな作品です
 他にゼロの焦点も気に入っています

TVで観ました もうかなり前のことです
 2日間に渡っって放映されたと記憶しています。

高木彬光が好きで好んで読んでましたが
点と線はさすがに 読みました。
 傑作です。
映像は観ていません。
 オイブロにつられて 観たくなりました(^。^)

高橋克典さんもでているんですね
 たけしさんとのコンビですか?
 対照的な2人ですね

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2024年2月1日

         

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