さまよう刃 かな

さまよう刃 かな

東野圭吾さんの作品って、段取りが計算されていてかなり好きなんだ。途中で読む気無くなったぁという記憶もないしね。
先日読書好きのクライアントと本の話をしていたら、その70代の女性の一番の推しの作家が、東野さんと湊かなえさんだって云うだね。両者ともオイラのテリトリーじゃんってことで盛り上がっちゃった。
その時、「東野さんの作品でこれ一冊と言ったらどれ?」となって、彼女は『手紙』を挙げていたよ。オイラはというと、迷うけれど『さまよう刃』かなー。
東野さんの作品って映画化、ドラマ化されても成功する映画界からも引っ張りだこの作家だからねー。
『さまよう刃』は寺尾聰主演の映画が傑作だもの。ドラマの竹野内豊主演作もナカナカいいよん😊 ドラマなので長時間になるから、映画より心理描写が細かく描けるから・・
ただやはり原作がダントツに秀でているよ。映画はラストが原作と少し変えられていて、原作が投げかける「やり場のない怒り」「救われなさ」の鋭さが弱まり、やや“きれいめ”で「偽善的にも見える」終わり方になっているっぽい。
逆に言うと、原作は最後までかなり後味の悪さを残し、映画は観客に少し救いを持たせる方向に調整されているのね。映像は近年制約が多くて、監督さんも苦労しているってことみたい😅

「さまよう刃 かな」へのコメント

映像は近年制約が多くて、監督さんも苦労している→ 笑😆

最近の 天候の不順 地震の多発 どうなっているのでしょう?

オイブロは話題が枯渇するってことがないのでしょうか? いつも感心しています

原作が投げかける「やり場のない怒り」「救われなさ」の鋭さが弱まり、やや“きれいめ”で「偽善的にも見える」終わり方になっているっぽい。 これは 私も 同じ事を感じてました

東野圭吾さんの作品って、段取りが計算されていてかなり好きなんだ。途中で読む気無くなったぁという記憶もないしね。 うんうん これっす。

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2026年6月27日

         

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