けもの道を笑って歩け

けもの道を笑って歩け

『けもの道を笑って歩け』とは前述、園子温(そのしおん)映画監督の著書の題名なんだ。このタイトルに興味を覚えちょっくら読んでみたんだけれど、やっぱりぶっ飛んでて面白かった😎
「ピンクフラミンゴ」(1972)のジョン・ウオーターズは刑務所の慰問に行ってこんなことを言ってた。「君たちはばかだな。なぜ犯罪を犯した。オレみたいに映画で🎬犯罪をオカセバ罰せられるどころか褒められたのに」
ゴッホも、ムンクもユトリロも絵を描いていなかったら人生は破滅していたといわれている。俳優のダニー・トレホだって映画の中ではたくさん人を殺すけれど殺せば殺すほど世界中のファンは熱狂する。
「ムシャクシャするから秋葉原で無差別殺人をしよう」では未来がない。同じパワーを注いで表現すれば他人と分かち合うことができて、社会的な評価を受けることができる。それが、アートの効用でしょう。
園子温監督は結局、癒しを探しているんだ。30年以上映画を創っているとルーティンでできてしまうことが多くなってしまうという。
新鮮な気持ちで映画活動を続けるには常に自分を刷新する必要がある。そのために〈けもの道〉をいく。
世界が新しい出来事で満たされてているように未来の映画を新しい出来事で満たしたい。ビジネスでもアートでも新鮮な気持ちでいなければなにも成し遂げられない。そんな強靭な📕メッセージでしたー

「けもの道を笑って歩け」へのコメント

新鮮な気持ちで映画活動を続けるには常に自分を刷新する必要がある。そのために〈けもの道〉をいく。素晴らしい👍

ゴッホも、ムンクもユトリロも絵を描いていなかったら人生は破滅していたといわれている→ そんなですか⁉️

世界が新しい出来事で満たされてているように未来の映画を新しい出来事で満たしたい。ビジネスでもアートでも新鮮な気持ちでいなければなにも成し遂げられない

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2025年5月3日

         

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