柔道VS空手

サーフィンが終わってからというものオリンピックの興味がまるで薄いオイラでやんす。

それでも、ネットに嫌でもトップニュースで五輪関係のものがアップされてくるので、大体の流れは把握してるよ。

その中で先日の柔道女子７８キロ級の濱田尚里さんのニュースに目が留まったよ。

オール一本勝ち全て寝技だと・・柔道の真骨頂は、寝技・絞技・関節技でこれって無敵なんだよね。

空手バカ一代、極真会の影響で、オイラはずっと空手こそ最強ってガキの頃から思ってたんだ。

その後、プロレスファンになって、プロレスの方がやっぱり強いのかなーなんて、

１０代にありがちなどうでも良い悩みなんか抱えちゃったりディてね^_^  

柔道に関しては、 投げるだけで対して強くないって実は眼中になかったんだ。　

その考えが一変したのが、吉田秀彦ｖｓ佐竹正昭という試合だったんだ。

極真の流れを汲む最強空手家と、柔道オリンピックチャンプの試合。

開始2分で吉田が佐竹にフロントチョークの絞技でフィッシュ。完全KOだもの。

あれは衝撃的だった。濱田尚里選手も腕ひしぎ逆十字とギロチンチョークで２試合勝利してたしな。

関節技とかほんと、もう絶対無理。

濱田蟻地獄って世界中に恐れられているのも納得だよ。

格闘技といえば、相撲最強説って根強くあったけれど、これもいつだったかの大晦日に曙がボブサップに軽くKOされ、そんなものなのーって唖然くらったのを思い出したよ。

それにしても、柔道は偉大な武道だ。

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カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2021年8月1日