Maruzen（まるぜん）

Maruzen(まるぜん）とは、言わずと知れた大手の本屋さん、歴史的に言っても、日本で一番有名な本屋さんだと思うョ。　　 梶井基次郎の小説「檸檬」にもでてくる本屋さんね。

チェーン展開しているので、あちらこちらにあるんだけれど、八重洲のOAZOに入っているMaruzenはかなり大きいよ。　　興味のあるジャンルのところを見渡しても、見たことがないようなレアな本がたくさん置いてあるもんなー。　　　
　
東京クリニックに通院中のオイラのウレシイ発見はこのことだよ。　東京クリニックの対面にあるMaruzenに寄り道することね！　　
これは収穫だった。　
　あらたな　視点がオイラに備わった気分ね！
　
OAZOビルには、一階にピカソのゲルニカの模写モデルが実物大で掲げられているんだよ。
　これは気分壮快そのものだ。　　　
このスペースで、時に身をまかせるのも、なかなかオツなもんだよ。

　ふーそれにしても、クリニック通いはいいんだけれど、やたらと、初日に激突した、ガラスの扉が気になっちゃってさ、　

ドアの前に行くと慎重になりすぎているオイラが居るのよ。　
　　　　「実際に起きる困難は克服することができる。克服できないのは、心に生み出してしまった困難だけである」っていうでしょう。　　　　
　どうやら、オイラの場合　「ガラスの扉」に恐怖心を抱いてしまっているみたいなんだ。　　
　　うーーーここは､試練だ！
　

試練に負けて堕落してしまう人もいれば、磨かれて強くなる人もいるわけだから、あとは、オイラ次第ってか・・・・。　

二流の人が好きな言葉に、「難しい」というのがある。
　これは「ディフィカルト」の意味ではないんだよね。
「イヤダ」という強い意志表示なんだ。

9割以上の人が｢イヤダ」の意味で、「難しい」と言っている。

「でも、難しいですよね」というのは、自分が行動したくない大義名分をたてているだけのことでしょう。

だとすれば、　イヤなものは、「イヤダ」と、めんどうくさいものは、「めんどうくさい」とキッパリ言うべきだよ。
　
「たしかに、凄いとはおもうけれど、私には難しい、時間も無いし、あなたとは環境が違うし・・」
これでは、もともこもない。　　　
　　
こういう人は、耳に痛いことは聞きたくない人が大半で、優しい上司、非難してこない同僚が大好き！
　
デモ自分から「褒められて伸びるタイプなんです」
なんてアピールするようでは、終わっている。

一流の人は褒めてもらうことより、次の課題をもらいに行くもの。
　
そもそも、社会の一員の仕事では、１００点をとることが、原則になるから、褒めてもらえなくても当たり前なんだよねー！　
そもそも、褒められないとモチベーションが上がらない人は、いつも周りから褒められることをモチベーションの原点に老いてきたことになる。
　
褒めてもらうことが、自分の仕事をする上での見返りと考える習慣似なってしまっている人だよ。

「褒める」というのは自分が他者に対して使う言葉で受け身で使う言葉ではないんだ。
要注意だよね！
　　
おっと、Maruzenから、ずいぶん　脱線しちまったぞー。
　収拾つかなくなったので　今日はこれで終わり。

「Maruzen（まるぜん）」へのコメント

カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2015年5月22日