INDIANA UNIVERSITY
以前、このオイラブログで、紹介した、 インディアナ大学の歯学部 ホワイトニング科に オイラのつたない ホワイトニングの 英語論文がパスして、 インディアナ大学特別研究員として、認められたよ。
ホームホワイトニングの 特別研究員なので、来年には、日本人・アジア人の歯の質を研究して インディアナを、訪ねないとな・・ なんか 寒そうなんだよなー・・・
メディカルも、デンタルも 医学は全て欧米中心なんだよね。 オイラもね、クライアントのHサンに言われて、「ハッと」した事が、あったんだよ。 (まさに 神の御言葉)、 それはね・・
現在、世界ナンバーワンの歯科材質、セラミック、ジルコニア、チタニウムなど、全て
パ
ンを主食とした アングロサクソン系の、民族用に開発されたものを、なんの 躊躇もなく、 最先端を、合言葉に オイラ達 日本人デンティストも取り入れているんだね。
でも、米食・・しかも さらっとした タイ米みたいなものとも違う、ネチャッとした触感・・ここに焦点が当てなければ、日本人には意味のないことなんだよね。 こればかりは オイラ達、日本人にしか分からないこと。
学会やセミナーの度に、それ以来、このことを 訴えている、オイラ 最
近は賛同者もチラホラ出てきてくれたんで、みんなで 力を合わせて 頑張っていくよ。
なんで こんな 話をしたかと言うとね、オイラが今回、特別研究員となった インディアナ大学のホワイトニング科の教授が日本人の DR.OSHIDA なんだ。
そんでもってね、 研究論文も 「日本人用に開発していく、ホワイトニング」をテーマに挙げたんだだ。 みごと ビンゴで、 はれて研究員に招かれました。
まあ、これからだよ、 やることは 山積みだよ。 オイラのクライアントさんの9割は日本人だから、 やっぱり なんでも 「日本人に最適なものの追及」が オイラの 研究テーマになってる。
それとね 管楽器奏者の方が 多く来てもらえてる、けど、 こっちは オイラ自身のサクソフォン♪の経験から ノウハウをもつこと ができてる。 さらに 追及していくよ。 あと ダイビング関係者も、得意分野だよ、水圧の関係で、調整が必要なんだ。
それに引き換え この間いらした、クライアントさん 「釣り」が趣
味でね、糸を前歯でキーと引っ張るもんだから、 すぐ欠けるんだよ。 オイラ、「釣り」しないから、 なかなかピンと来なかったんだよ・・・ そう考えると 多趣味って いいことなのかもね・・・
オイラも、つい 欧米の輝かしい技術の修練に目が行きがちなんだけどね、それだけじゃあ、駄目なんだ。
民族に合わ世た、治療。 趣味習慣に合わせた治療など、 そういうのが、必要な時代なんだと、感じてるよ。
あんがと<m(__)m> 今後も、ビシバシ頼むよ。 ^^v
現場の声こそ 宝の山なんだ。 !(^^)!
「INDIANA UNIVERSITY」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2010年6月12日

師匠 おめでとうございます。クライアントの診察だけでも激務なのに 論文作成まで
されていたなんて、インディアナ大学特別研究員 フェローですよね。
急がせて悪いが、オイラの大切な残りの時間までに 間に合うようによろしくね。
ひょっとして、日本に居る時間が少なくなるのかな? 心配することないよね。
トップランナーだもの 杉山愛さんの様に世界を駆け巡り採用できるものはすべて
やってみてください。 バンザイ―! 一歩前進。この一歩は、日本の歯科治療には
大きな一歩になる。 期待しています。モリモリ希望が湧いてきました。
家族の応援も、医院の皆の応援も クライアントの応援も一杯ありますからね。
プレッシャーをうんと賭けさせていただきます。
嬉しい事が続く日々に ワクワクしている弟子より