遠くない未来

遠くない未来

今回の日展も国立新美術館だよー。この空間ってホント好きなんだ。六本木のど真ん中にあるオアシスって感じじゃん。
『遠くない未来』というSakaeさんの作品、ナチュラルなSakaeさんBlueが煌めいて散りばめられている。オイラはこの作品に海岸線を感じたんだ。
今までの作品とはちょっと、違う何かが、浮遊しているよう。なんていうのかな、Blueが、次第に白っぽくなりそして透明に・・・
その海は広く、でもそれ以上に砂浜が広いよーってイメージ。そんな間違いを真実と思ってしまうような妖艶な雰囲気がある。それでいて金属の棒がピョンと出ているところなんかキュートね!
砂浜の白い粒子はたくさんの美しい峰をつくり、そして透明な太陽の光をよく反射している。未来へ向かう者たちは海ヘ向かおうとせず、ただ浜のなかを歩き続けている・・・そんな情景が浮かんでくるんだよね。詩的な作品だぁ
それに、美術館そのものが光の反射を計算して建てられてれているので、この建築に最もマッチしたコラボレーションが『遠くない未来』にはあるんだって、そう思っちゃった😊😍Sakaeさんの作品って、幾何学的な一面が特徴でもあるんだけれど、国立新美術館と相性がいいんだよね。
日展の期間、新美のお茶目な部分『遠くない未来』って感じだよー

「遠くない未来」へのコメント

芸術って 受け止め方が 見る人によって違っていて良いと思うんです
 それがその人の歴史になる

今回の作品の良さは 空間、 フェルトのない穴の部分が、特徴的で、表現が素晴らしいですね

国立新美術館に展示ってすごい😍 ですー しかも 日展常連って☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

こういうミステリアスな作品のアイディアって どんな場面で浮かんでくるのでしょうか? 羨ましい限りです

砂浜の白い粒子はたくさんの美しい峰をつくり、そして透明な太陽の光をよく反射している。未来へ向かう者たちは海ヘ向かおうとせず、ただ浜のなかを歩き続けている…………
オイラの作品への解釈が独特過ぎて面白い

わたしも 日展 目標に 木工やってますSakaeさんのBlueが煌めいて散りばめられている作品を見るとレベルの差を実感しますが、 がんばります

日展 知り合いが絵画で入選したので見に行きます そのとき  遠くない未来」も見てきます 楽しみです

国立新美術館は、黒川紀章氏が設計した数多くの美術館の中で、氏の生前に完成した最後の美術館  この由緒ある美術館に 展示とは!
 素晴らしき アートライフ🖼️

SY牧場のゆーこです サカエさんの作品は 寒色で彩られていますが 温かみがある

SYのさゆりです Sakaeさんをリスペクトです
 ずっと秀逸な作品を途切れなく世に出し続けるって どれだけ大変なことになのか 
リスペクト🫡です

古池 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2025年11月11日

         

PAGE TOP