マーガレット・サッチャー

マーガレット・サッチャー

高市早苗総理が政治活動のお手本としているというマーガレット・サッチャー英国元首相の映画を2本まとめて観てみたです。
サッチャーさんはリーダーシップを語る時に必ず例に上がってくるので概略は把握しているつもりだったけれど、映画は2本ともとっても興味深く観れたよ。
『鉄の女の涙』の方はメリル・ストリープ主演の回顧録的にストーリーは進むんだけれど、メリルの演技が上手すぎてそっちに気を奪われちゃうんだよね。『鉄の女の素顔』の方はドキュメンタリーで、オイラとしてはこっちの方が好みでやんす。
Iron Lady と言われるくらい思想信条への一貫性が強固で、反対意見や他人の意見は基本的に聞かないしね! サッチャーさんの言葉は闘いの言葉でもあるよ。
「リーダーは好かれなくても良い。しかし尊敬されなくてはならない」「意見の一致には危険が潜む。何についても特定の意見を持たない人々を満足させようと試みることになりかねない」
「好かれようとしているだけなら、いつでもなんでも妥協する必要があり、何も達成しないだろう」「私は意見の一致を求める政治家ではない。信念の政治家だ」リーダーは孤独だって云うけれど・・・素晴らしい😊
 「女性運動すを声高にやる人は嫌いです。男女の別に関係なく、人間は能力で決まる」
「政治において、言って欲しいことがあれば、男に頼みなさい、やってほしいことがあれば、女に頼みなさい」・・・・・・・・

「マーガレット・サッチャー」へのコメント

おおおおおー
「政治において、言って欲しいことがあれば、男に頼みなさい、やってほしいことがあれば、女に頼みなさい

小野田紀美さんが閣僚に入って嬉しいです 高市総裁の元、日本引っ張っていって欲しい

メリル主演の鉄の女の涙の方は以前 わたしも 観ました 面白かったです
 葛藤苦悩がよく表現されていた

「好かれようとしているだけなら、いつでもなんでも妥協する必要があり、何も達成しないだろう」

リーダー像の象徴
「意見の一致には危険が潜む。何についても特定の意見を持たない人々を満足させようと試みることになりかねない」

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2025年10月23日

         

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