青春映画、もう一本

青春映画、もう一本

『Dead Poets Society』邦題「今を生きる」これは、絶対に10代20代には観ておくべき傑作だと言い切れる。生き方の根本を問われる・・エグイんだけれど、この映画のメッセージ「人生の真髄を吸収する」は受け取れる。
この映画も「セントエルモスファイヤー」に続き観たくなっちゃってさ!DVD持っていたのにどっかに行っちゃってわかんない。再度購入だよ。
19世紀アメリカの思想家ソローの考えとよい意味でかなり重なるところがあるんだ。
「私が森へ行ったのは、じっくり考えながら、ていねいに生きたかったからである。人生の本質的な事実とだけあい対するため、そして死ぬときに、自分が人生を生きていなかったことに気づくなどということがないようにするためである。私は人生ではないものを生きたくはなかった。人生はとても大切なものだから。私の生活から人生ではないものを追い散らしたかった
「人生ではないものを生きたくはなかった」というメッセージはオイラにナイフの如く鋭く入ったよ。
1959年、アメリカの名門全寮制高校。生徒たちは、伝統と規律や親の期待に縛られながら、冷めためた気持ちで日々をやり過ごしている。そこに同校OBの教師キーティング(ロビン・ウィリアムス)が赴任してくる。ここから全てがひっくり返る。 ラストシーンがあまりにも胸を打つ・・・

「青春映画、もう一本」へのコメント

観たこともなければ 存在も知らない映画ですが 観たくなった!オイブロ読んで。

観た当時 うずくまるほど衝撃を受けました 僕にとって転機となった重要な映画です

倉田 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2025年9月15日

         

PAGE TOP