白バイ野郎ジョン&パンチ(CHiPs)

白バイ野郎ジョン&パンチ(CHiPs)

製作当時、アメリカにおける従来の刑事ドラマは暴力的な印象が強かったんだ。(今の方が遥かに残酷だけれど)
そこでロサンゼルス郡保安局(LASD)の広報担当だったリック・ロズナーは、現実の警察とドラマの中の警察のイメージのギャップに違和感を覚え、暴力シーンや銃撃戦を排した明るい警察のドラマ作りを目指した結果がCHiPsってわけなんだねー。
CHiPs(California Highway Patrol)の略だとCHPなんだけれど発音しやすいように愛称でチップスって言うんだってさ。バイクkawasaki-KZ1000Pで憧れたもんなーあ
アメリカのTVシリーズで邦題の「白バイ野郎ジョン&パンチ」と言うネーミングも良かったんだ。平日夕方4時から再放送していて学校からダッシュで戻って観てたもんね、DVDで、今も観直すんだけれど、ホームドラマっぽく安心してみてられるところがいんだよね。
2人組みのハイウェイパトロール警官のジョンとパンチが日々遭遇する悪党を白バイでやっつけるという一話完結のドラマ。当時からカーアクションが大好きだったオイラはもう夢中になってたもんですわ。テーマ曲がまた良いんだよねー
なんでまたCHiPsを観直しているかというと、最近の刑事ものは面白いんだけれど、心が荒むんだよね、酷すぎちゃって!

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2025年7月15日

         

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