昭和の遺産

昭和の遺産

沖縄に海中道路🛣️に行った時の楽しみのひとつが、読書三昧ってやつで、先日も6冊読んでグッド👍 うち2冊は「まんが道」ね。
今回は5と6巻、、地道に漫画家を目指す藤子不二雄先生たちの自叙伝的記録なんだけれど、透明感が突き抜けているんだよね。トキワ荘と並んで、まさに昭和の遺産ともいえるよ。
チョウオタク気質の2人のことが、オイラ大好きで 妙に親近感があるんだ。サーフィン🏄‍♂️系のオイブロ内容が多いので、よく スポーツマン的にみられるんだけれど、オイラはストレートにオタクだもん。
今でも小学校の頃の切手収集していた時の興奮を超える出来事って、そうそう思いつかないしね! まんが家を志してたって話もしてるでしょう。
その名残もあって現在 京都芸大にも籍を置いているくらいだからさ。まんがの場合、絵の上手い人って、想像以上に多いんだよね。でも、そういうのってAIに取って代わられちゃう。
赤塚不二夫センセイなんて 誰も絵が上手だなんておもってないでしょう。それでも 天才バカボン超えの作品ってまず無い。
オイラが好きな蛭子さんのタッチに至ってはヘタっぽさが逆に魅力になってる。ヘタウマの世界🌏なんて云われるジャンルまで確立しちゃってさ。

「昭和の遺産」へのコメント

天才バカボン  今でも読み返している 赤塚不二夫さんの大ファン
 藤子不二雄さんは やはりドラえもんが アイディアがすごい

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2025年7月10日

         

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