エクストリームスポーツの概念ですね
肉体よりメンタルより重視される「ゾーンに入る能力」

ゾーンやトランスに入るという魔法のような状態のことは、オイラも心理学を通して研究課題のひとつにしているんだけれど、結局凡人には『無意識が働くとき、最高のパフォーマンスができる」という真理をコントロールするのは極めて難しい。

意識は強力なツールなんだけれど、スピードに欠ける上、一度に処理できる情報量が少ないんだ。それに引き換え、無意識は遥かに有能ってこと。

例えばゴルフの⛳️ショットを打つときに球をよく見てヘッドアップせずに、左手を曲げずにチャーシューメンのリズムで…‥なんて復唱しても、考えている時点でダメダメなのは、意識下でのことだから。

ゾーンに入ると究極の恍惚の状態、すなわち通常の自分を超えた経験に向かえる。『まんが道』を読んでて この2人ってずっとトランス状態にあって たまに外れてまたすぐにもどってくる。

コレってZONEの状態が絶え間なくあるってことじゃあないのか。だから スイッチひとつで ゾーンに入るにではなく常にゾーンの中にいる状態を当たり前にする。こっちの方がずっと現実的だって思えるよ。コレなら漠然とでもアウトラインは掴めるから。

考えて行動しているようでは遅い、自動で手足脳が動いてくれてる状態を当たり前にしていく、で、時々休むという比重が(凡人たちのいく道🛣️)って、今はそう思ってるよ。(写真ー空港シーン)
「肉体よりメンタルより重視される「ゾーンに入る能力」」へのコメント
考えて行動しているようでは遅い、自動で手足脳が動いてくれてる状態を当たり前にしていく、で、時々休むという比重
身につけたい
→ ゾーンに入る能力
常にゾーンの中にいる状態を当たり前にする。
これってトレーニングでどうにかなるものですか?
ZONE
無意識のマジック
スカイダイバーと同じ理論 でしょうか?
究極です
意識は強力なツールなんだけれど、スピードに欠ける上、一度に処理できる情報量が少ない、それに引き換え、無意識は遥かに有能
スポーツ選手で同じことを言っている人がいました、多分サッカー選手⚽️
瑞希 へ返信する コメントをキャンセル
カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2025年4月23日
難しいけれど なんとなくわかる気もした