電気ブランの流れかと思ったら・・

すっかり電気ブランの子分かと思ったら全然違ってたぁー。最近、やたらとお世話になってる「クリーム玄米ブラン」のことでーす。

これ味よし、お腹も満たされ、手軽ときていて、海に行く時の必需品にまで格上げされちゃってマーし。ダイエット食品として大ヒットってことらしいけれど、そんな狭いカテゴリーでは申し訳ないほどの優れものだよ。

オイラもまだ全種類は試してないんだけれど、これはいいよ。ブランというと、まず思い浮かべるのが、浅草の神谷バーのおなじみ『電気ブラン』だよ。こんな哀愁漂うお酒は２つとないもん。

最近行っていないけれど、以前はときめきながらよく通ったよ。電気がめずらしい明治の頃、目新しいものというと”電気○○○”などと呼ばれ、舶来のハイカラ品と人々の関心を集めていたのよ。さらにデンキブランはたいそう強いお酒で、アルコール45度。

ビリビリ電気とイメージがダブって、この名がぴったりだったのさ、デンキブランのブランはカクテルのベースになっているブランデーのブラン。このブランかと思ったんだ。

全然違ってた→【bran】の解説小麦をひいて粉にしたあとに残る皮で、麩 (ふすま) のこと。シリアルやクッキーなどに加えたり、飼料に用いる。

えええーー飼料！(๑>◡<๑)

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カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2024年7月1日