知の狼 ドゥルーズ

知の狼 ドゥルーズ

「アベセデール」とは、フランス語でABCD……のアルファベットのこと。AからZの頭文字で始まる言葉(

例えばAはAnimal=動物、BはBoisson=飲酒など)でテーマを区切り、

フランスの哲学者・ドゥルーズが自由に、お茶目に語っているってわけだ。

哲学って一見とっつきにくいけれど、言ってみれば 「どう生きていけばいいのか!」という人生の羅針盤ってわけでもあるじゃん。

そりゃー興味も湧くってもんよ。

中でも素晴らしかったのは最後の「Z」ジグザグだなぁ。度肝を抜かれた 考え方だったよ。

このDVDはインタビュー形式でドゥルーズの死後に発表するという約束だったらしいね。

生き方」っていう、つい、どんな時代でも生き抜く勇気が欲しいなんて思っちゃう。

でも永遠の勇気なんてもんはないんだ。

どんな勇者も、その都度、自分を奮い立たせているんだから。

落ち込んだ時に、自分をどおように奮い立たせたらいいのか、それを知っている人のことを、周りの人たちは勇者って見るんだよな。

まあね、悩み事がなくなったら、ご臨終さ。 

だから「哲学」が光になるんだもん。

「知の狼 ドゥルーズ」へのコメント

哲学って 興味はあるんだけれど この人は知らない
 カントとかなら知っているけれど。

まあね、悩み事がなくなったら、ご臨終さ。
 コレはいい。生きている証だものね。

どんな勇者も、その都度、自分を奮い立たせているんだから。
元々はみんな弱者なんだ

エネルギー溢るる 風貌ですね
 ちょっとだけ 哲学って興味ありなんですけれど
きっかけがなくて。

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2022年11月1日

         

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