ザ・ローリング・ストーンズ  後編

ザ・ローリング・ストーンズ  後編

IMG_5347.jpegストーンズで象徴的なのは、
なんといったって、あのベロ出だしのロゴ
あの下品さが、ロックンロールって感じで、IMG_5276.jpegいいんだよね。   
  
なんだか、解き放されてるじゃん。 
誰だって、完璧に自由ではいられないでしょう。
それに、何から自由になるんだい? 
 ほとんどの人間IMG_5285.jpegは、
本当に何に縛られているんだIMG_5361.jpgか、わかっちゃーいないんだ。
それは自分自身だったりするんだよ。
実際、
人間みんな同一なんてことはありえないし、
「平凡」って人間もいIMG_5340.jpgない。
人間は、皆、
それぞれなんだ。
IMG_5301.jpeg 
自分でそれを感じ自分自身とつながっているしかないんだもの。
誰に中にも悪魔いる。
つまり誰もが、
内面にダークな部分を持っているIMG_5405.jpeg
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IMG_5332 2.jpegこの地球上でアートを必要としているのなんて人間IMG_5390.jpegだけさ。
それだけユニークで変わった存在だってこと。
 ザ・ローリング・ストーンズ は、
まさにこれを地で行ってるもんなぁ・・
  IMG_5294.jpeg
人間死んじまうチャンスなんていくらでも日常に潜IMG_5323.jpgんでるんだ。
でも、そのことが、なんだかチンケに思えちゃうなら、
もっともっと生きちゃうしかねーじゃん。
IMG_5415.jpg
俺がどこまでいけるか見たいやつだっているだろう。
ソイツが俺だっていいじゃあないか  ーーーーーーキース・リチャーズ。

「ザ・ローリング・ストーンズ  後編」へのコメント

本当に何に縛られているんだか、わかっちゃーいないんだ。
それは自分自身だったりする。
ガツンときました・・・・

このベロだしのマーックってロックバンドのものだったんですか?
 よく見かけるけれど、知らなかった。

失礼、本当に品がないですね。
 しかし、品があるようではだめでしょう。

最後の言葉にキースらしさがでていますな。
「俺がどこまでいけるか見たいやつだっているだろう。
ソイツが俺だっていいじゃあないか」 
キース・リチャーズ

ストーンズ、兄貴が好きで、自然に自分も聞くようになった。
  破壊力、ずば抜けていた。

ローリングストーンズの偉大なところは、いまだに現役だって事実でしょうに。

ストーンズ展、前回のオイブロに導かれ五反田まで行ってきた。
  すごすぎ。

この地球上でアートを必要としているのなんて人間だけさ。
それだけユニークで変わった存在だってこと
ユニークって誉め言葉だ。

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2019年4月7日

         

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