シェラトンで初会議

所属インプラント学会の執行部・初会議が
Yokohamaシェラトンで、
なんでも、「初」ってつくと、ちょいと身が引き締まるってもんだ。　
会議の５０分も前にも着いちゃって、ロビーの喫茶店で、
ゆったりとフンゾリ返っていたんだ。　　
このいい加減な時間fが最高に心地よかった。　　

なんだか、神様からのプレゼントみたいに感じちゃったりして
( ´∀｀)
　
　いつも　会議って、みすぼらしいところでやるんだけれどね、
新春はゲン担ぎってことで、豪華にしているみたい。

　まーなんでも良いんだけれどね、　オイラには・・・・
　　
だいたい会議そのものにあまり価値観を見いだせないオイラでやんす。

　会議って、その人の「答え」で判断するでしょう。
でも、経験上思うに、

相手を判断する時はその人の答えよりも
質問で判断した方がいい。

あなただって、
「この人はなんでこんなことを聞くんだろう？」
「なんでこの人は、こちらのプライベートの領域まで踏み込んできて詮索するのだろう」
って経験があるでしょうよ。

そう言う時って、相手の質問に答えながら居心地の悪さを感じたり、不快感に包まれたりするでひょー。
　　

ことばは、その人を映し出す鏡だから、
注意深くそのことばを聞くことで、
その人の人間性を聞くことができるんだ。
　　
　例えばね、あなたが体調を崩してしまった場合、まずは具合を心配して
「大丈夫、何か食べたいものはない？」
などと質問してくる人もいれば、

あなたの具合など知らん顔で、
相手が聞きたい仕事のことだとか、
相手が聞きたいことをサイユーセンで機関銃してくる人だっているじゃん。

これはさ、どっちが正しいとか、思いやりがあるとかと言う意味じゃあなくて、あなたが、
その人を判断する材料になるでしょう、
ここが大切。
　
このように相手の質問に注意深くなることで、
その人の人間性を知る事が出来るってことだよ。

「シェラトンで初会議」へのコメント

カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2018年2月2日