二俣川運転試験場へ、

そうそう、免許の更新なんだちょー！　　　
ゴールド免許だったら近くの警察署で、ちょんちょんと終わるんだろうけれどさ、違反キップ切られているから、二俣川まで行っちゃっうしかないんだなー

　大和から相鉄線で行ったんだけれどさぁ、特急というのがあるんだね、いつの間にできたんだ、

大和の次ぎが二俣川で、その次ぎが横浜なんだ。

　大和の次は瀬谷だと思っていたオイラには衝撃だったぜｲ。　
相鉄線、乗ることないからなぁ・・・・

ほほー、駅を降りると、落語とJAZZがコラボで宣伝されているじゃん。  ん、落語はもう期日過ぎてるけど・・
いいじゃんいいいじゃん二俣川(^^)/

試験場の行く途中で昼時ってこともあって、蕎麦やさんに寄り道ダーい！　
「一生懸命・営業中」ってかいてあるから　どれくらい一生懸命かと思ったら、
お客さんはオイラだけだった・・・

味は、OK牧場で行く丸ビルのそば屋さんの方が遥かに上だけれど、
んまーおいしくいただきまへたー。

　それで、7分ほど坂道を登って運転試験場へ、古い建物だよなー、
しかし試験場も、あと2年で新庁舎に建て替え完了になるらしいよ。

　講習が1時間あるんだけれど、コレがまた　、ありえないほど退屈なんだよねー。　
　
しかも、《　講習中「寝る」「スマホをいじる」「他の本を読む」の行為をしたものは、免許を与えない、コレは法律で決まってます　》
なんて、超上から目線ね(^^)/　　　　　
そういえば、随分むかしに講習中に宅建の本開いていて、
大目玉食らったことがあったぜー　。
　　
といっても、時間を有効に使わなければ、時間の神様にコロされちゃうよ。ってんで、結局フランス語やってたよ。　　

もの凄い人数が集まるからスタッフが事務的になるのもわかるけどさ、あまりの役人的なんだよね。　

まあ、いかにも運転試験場って雰囲気でわりと好きなんだけれどさ。
　　
献血求められたけどね、オイラ自身ふらふらだったから、やめといたよ。
　　試験場の構内に献血テントがいつもあるけれど、なんでなの？　　　
　交通事故の人に役立てるとかそう言う事なのかな。

衝動があるところに自分を置いてあげなさい。

　というのは行動の原水だけれど、どうも免許更新関係では、衝動はないんだよね。

今度は、試験場から駅に向かう下り坂をとぼとぼ歩く。　　
いろいろな思考がフラシュする！

だれもが、
自分自身の視野の限界を、世界の限界だと思い込んでいる。
　

オイラたちにとって、敵とは、なんだろう？
　　

それは「ためらい」なんだ。
自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれない。

「二俣川運転試験場へ、」へのコメント

カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2016年9月19日