というわけで・・・

前夜の忘年会は　関内の「　T’ BAR 　」までで、お開き、それでも家に帰れば午前様だからね、　キリッとたて直さんとなーあ。

　よしゃーいいのに、ちゃんぽんしちゃうアホなオイラなんだ。　　
　というわけで、ってこともないんだけれど、ゴールドジムのメンバーに成ってきたよ！　　

ブラックカードなので、どこのジムに行っても、ウエアとタオル、シューズまで貸してくれる。手ぶらでOKだ。

　メンバーであることを自己に認識させるため、ゴールドジム・ウオッチ（GーSHOCK)と、ポロシャツまでゲットしちゃった(^_^)v　　
うんうん、まずは外見から入らないと・・・だからさ。
　

ゴールドジムメンバーなんて、別に申し込めば誰でもできることで、何の特異性もないのね。
　
そもそも、オイラは「努力」とか「トレーニング」とかなんか言葉自体あまり好きでは無いんだ。
なんか、辛気くさいでしょう。　
もっと、カッコヨクいきたいもんね。

でもこういう態度では未来は見えないもんだ。

実際は画家も作家も毎日トレーニングしているわけよね。トレーニングの意味合いは違うけれどね。

　運のない人は仕事の発注があってからそれを、やろうとする。
ふだんからアイドリングしていないと、カラダがなまっていてすぐに動けない。
いつ依頼が来てもいいようにしておくのが運のある人ってことだよ。

こういうのって、スポーツ選手も、文化的な作業をやっている人も同じだよ。

画家や作家だって、どちらもふだんからトレーニングしておかないと新しいものを生み出すことはできないもの。

ここに
プロとアマチャの差がある。
プロの作家は毎日書いている。
アマチャの作家は依頼が来てから書くもの。
ココが根本的に違うんだな−。

「依頼がない時に書いても意味がないじゃあないか」と言う人がいるでしょう。
そこなんだよね、

意味の無いことをどれだけできているかで差が生まれるんだ。

ココがポイントだと思うんだけれど、
何か目的があって意味があることだけをやっている人は、結局好きなことをやっている訳ではないんだ。
「好きなことをやりなさい」というのは好きな事を好きな時にやるという意味ではないもの。
好きだから毎日やっていると言う人に運がある。　
さかなクンが、さかなのこと考える様な感じね。

「さかなクンのようなのがいちばんイイね！」　
ということは理解した上で、やっていこうって　そう、思っているんだぁ。

人間の脳は「簡単なものより、困難なものを楽しむ」様にプログラムされている。

脳が快感を覚えているときは、
いいアイデアがわき出る。　

予測できないものにトライすることで運に出会える。

ここまでは、脳科学が証明してくれている。
じゃあさ、
運に出会う旅、してみたいじゃんね(^^)/

「というわけで・・・」へのコメント

カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2015年12月29日