シナリオ
『日米安保条約ってさ、一年更新なんだよ・・』・・
土曜日のOK牧場の会での、ツカちゃんから教えてもらったよ。
かなり衝撃だったな!
こんな重要なことを、殆どの国民は知らないし、政治家ですらわかってないって事なんだ。
その発言のもとは、初代内閣安全保安室長の佐々敦行氏が、上智大名誉教授の渡部昇一氏と衆議院議員の稲田知美女史との対談で明ら
かにしている紙面。
実際オイラも、日米安保っていうのは、永遠に続く感
覚だったんだよな。
でも、1970年条約にちゃーんと書いてあるって事だ。
自動延長でしょーって、つい、思っちゃうのは、オイラだけでは、ないんだろうけど、ここが、落とし穴なんだ。
両国間が「イイ関係」なら問題なく自動延長なんだろうけど、
アメリカ・サイドが、「日本は、もうアジアの端っこの国として
、利用価値ないな・・」って思ったら、1年後には破棄されるって事だよ。
要は、日米安保の交渉の度に「 わかってるんだろうな、ブツクサ言うと、守って、やんねーぞ!」って 脅しに脅しを駆けられているって訳だ。
これじゃーオスプレイとか、言っていられるわけないよな。
日本政府は借りてきたネコだよ。
日米安保破棄なら、尖閣諸島は次の日には、中華人民共和国になっているよ。緊迫しているんだよ!
そもそも、沖縄も中国の領土だって主張するのが、中国共産党なんだから。
だから、オイラは、「自国のことは自国で守って当たり前」って前々から、言っているんだよな、
ますますその想いが強くなったよ。
戦うことを忘れたネコじゃあね。。甘えんなって・・!
誰にだって、どんな国にだって、自分の足でたたなければならない時があるんだ。
同じ紙面で佐々敦行氏が続けて、「最近は ”強いことは悪いこと ”という思想が日教組教育で吹き込まれ、なんでもことなかれ主義になっいて、平和で、話し合いで友愛でやりましょうというけど、それ違うでしょう。 」
って言っている。 佐々さん、いいとこついてるな・・・
だいたいみんな、呑気過ぎるよ・・・
とにかく 『日米安保条約ってさ、一年更新なんだよ・・』というのは、
とても為になる情報だったよ。
ツカちゃんは、遠慮が邪魔な スパーリング・パートナーでもあるので、ボコボコ、くるんだよな。
いいねー(^o^)! お互い、きついパンチくらいたくて、
月に一回、未来酒呑んでいるようなものなのかもな!
行きつけの店のムッチャンガ店長に昇格!
(^o^) うれしいねーーー・・ ![]()
だいたい日本の政治家は、くだらない足の引っ張り合いには、
あきらめずに熱心にやるくせに、
大事な 本国のビジョンに対しては、即効で、
掲げたスローガンを、空になげちゃうもんな! 心臓止まるゼイ!
あきらめなさんな! 大切な大切な、道へ向かう分水嶺では、
頑固になるんだ!
日本の政治のリーダー達よ・・・・ 間違わないで欲しい・・・
滅ぼさないで欲しい・・
人生を変えるシーンを国民に、見せてやるんだ・・
短編マンガが準入選に選ばれ
担当編集者がついてくれることになり、気をよくした彼は九州から東京に上京してくるんだよ。
当時は、すぐトップになれるぐらいの気持ちだった。 そうなんなきゃね!
なんせ、みんなに言いまくってきちゃったしね!
しかし、甘くはなかった……。![]()
描いても描いてもボツになる。
描いても描いてもボツになる。
描いても描いてもボツになる。描いてもボツになる。
描いても描いてもボツになる。
彼は、ついには、倒れて1週間ほど体が動かなくなったそうなんだ。
年数が経つとモチベーションは奈落の底・・・・
もう、マンガ家になることを諦めようとしたんだ。
やっぱり才能なんてなくて、”マグレ”で 入選しただけだったんだ。
あーあ、サラリーマンに今からなれるかなとも考えたってさ……。
でも、そのとき、当時の担当編集者が、こうつぶやいたんだ。
「こんなに頑張って報われなかったヤツを俺は今まで見たことがない」
「うそだろう・・・必ず報われる日がくるはずなんだけどな・・」と……。
彼はは泣いた……。
自分の人生の別れ道で、あきらめて、この先、生きていけるのかと・・
なにやってんだ、オレ・・・
「オレは、漫画家になるって 決めたんだ、オレが決めたんだ」
そして彼は、 ”売れ線”を狙わず自分の夢を、
描きぬけたんだ。シュッパーとね・・筆が走る・・・走る・・
「この作品」は、「オレ自身のすべてなんだ」と・・
「オレの言いたいこと、伝えたいこと、描きたいこと」 それがこれだ!
もう認められ無くったっていい!
この作品がダメナラ、編集者がバカなだけだ。
もう、何も、出てこない・・・・
そんな作品だった。
彼の名は 尾田栄一郎
そして 彼の全身全霊を注入したその作品の名は、
『ONE PIECE』(ワンピース)
現在、シリーズ累計2億6千万部突破中・・・![]()
..人生というというシナリオには法則がある。
トコトンまで頑張って、それでも結果は出ず、
「もうダメだ」と力尽きるその瞬間に、
人生を一変するシーン(名場面)と出合うようになっている。
「シナリオ」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2012年7月22日

一寸旅に出ていたんで、師匠のブログ 今日やっと読む状態に。
安保条約の件 この風潮 国民に違った現象で蔓延しているのが ニート 生活保護 に現れている 何もしないで生活する方法を手に入れる感覚。 本人のやるべき時期にしっかり一生懸命歯を食いしばり頑張らなかった結果であることを 猛反省すべきだと思う。
親も悪い 教師も悪い 友達も悪い しかし本人が一番悪い。
国全体が、他人に世話になることが 情けないという気概が無い。 真のリーダーも不在。
頑張った人は 店長に昇格する 更なる頑張りを期待され 彼はきっともっと頑張る人だろう。