確信をもて。
いや確信があるようにふるまえ。
そうすればしだいに本物の確信が生まれてくる
これはビジネスでも役に立つ言葉だと思います。
ゴッホという人
今日は、オランダの画家、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
について発信しちゃうね。
ちょっと学芸員しちゃおう。
ゴッホの経済を無視したブレナイ生き方は、
頑固一徹で、あっぱれ！
オイラがゴッホさんから影響を受けた言葉に
「確信をもて。
いや確信があるようにふるまえ。
そうすればしだいに本物の確信が生まれてくる」
というのがあるんだ。
これは、生きていく上でとっても大切なことだよ。
そうでないと永遠に自身で創った殻から抜け出せない。
死後に世界的な画家として知られるようになったゴッホだけれど、
生前は全く評価されず、絵も全く売れなかった。
そんな中でもひたすら自分を信じ続けて描き続けたんだ。
絵の依頼主の好みなんか、無視して自分のスタイルでしか描かなかったんだ。
ソの全ての絵が、現在地球の至宝とされているよ。
ゴッホがね、絵を描き始めたのは27才の時なんだ。
はじめはひたすらデッサンをくり返して、最初の作品を仕上げたの
は5年後だったんだよ。
画家になると決めた時から、ゴッホは弟のテオの援助によって生活していたんだ。 パラサイトだよね。
「ぼくは、君が送ってくれるお金を、自分で稼いだお金と考えたいのだ」と、毎月、描いた絵を弟に送りつづけたんだ。
けれどね、ゴッホの絵は、弟以外には、
なんと1枚しか売れなかったんだ。 
いまじゃあ、「うそでしょー」ってことになるんだけれど、 ホントに売れなかった。
見たままを描くのではなくて、受けた印象や感動を表現する「印象派」の絵画と日本の浮世絵に影響を受けたゴッホは、
鮮やかな色彩や独特の筆遣いで、
個性的な作品を生み出したけれど、３７才で亡くなったよ。
でもね、ゴッホは幸せだったと思う、やりきったんだもの。
そしてオイラたちに光を放ちながら現在も生き続けている。
私の絵は私の心だ。
私は自分の心の色で描く
美しい景色を探すな。
景色の中に美しいものをみつけるんだ
虫だって光が好きなのと嫌いなのと2通りあるんだ！
人間だって同じだよ。
皆が明るいなんて不自然さ！
Vincent van Gogh
「ゴッホという人」へのコメント
虫だって光が好きなのと嫌いなのと2通りあるんだ！
人間だって同じだよ。 皆が明るいなんて不自然さ！
これは最もです。でも僕は明るいサイドの人で居たいです。
ガンダムレポート 面白かった。製作者はあずささんではなくてミカさんなのですね。衛生士さん？
これで ガンダムおしまいだなんて寂しいです。
ゴッホが37歳で死んだなんて知らなかった。 最後の靴の絵が哀愁が漂っていると思えた。すごい画家だ。
あずささんブログノガンダムファンでした。 ボーナスブログありがとうございました。 ガンプラファンにはたまりません。
製作者のミカさんありがとうございました。
あずささんのＤｉｓｎｅｙの話、共感できました。たぶん私と同じくらいの年齢かしら。 わたしは、25歳になったばかりです。
オイラブログ読者歴2年です。 オイラは潜在エネルギーの宝庫だと思っています。
ゴッホも苦労しているのだと知って、勇気が出ました。自分などまだまだ恵まれています。 ゴッホの当時の気持ちを考えると涙腺緩みます。
ぼくは、ゴッホのことば
「美しい景色を探すな。
景色の中に美しいものをみつけるんだ」
が 響きました。
ガンダム ザグとの和解と言うアイデアが良かった！
ミカさんガンダムシリーズ終わっちゃうなんてサミシイデス。
あずささんの目から見る ガンダムが絶妙で心地よかったんだよ。
おやすみなさい。結婚式の二次会帰りです。
タクシーの中からです。 車内でゴッホの絵を見ていたら、酔いが、完璧に回ってきました。おやすみなさい。
自己の信念を貫くゴッホは素晴らしいです。
おはようございます。 自分の人生を精一杯生きる そんな気迫をゴッホさんから感じました。
美術系の話がオイラブログの中でも一番好きです。 私自身、よく美術館に行きます。
オイラブログには色があるので、読んでいて気持ちが華やぎます。
昨夜から右の上のたぶん親知らずだと思われる歯が痛んでいます。
オイラのクリニックに予約を入れようかと真剣に考えてしまいました。
私は奄美大島に住んでいます。 迷惑でなければ「気」だけでも 送ってください。
ＳＹのさゆりです。おはようございます。すごくよく寝て、今起きました。半年ぶりの遅い朝です。たまには良いです。
起きて、オイブロを読む喜びは何ものにも代えがたいです。
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カテゴリー：院長ブログ 投稿日：2016年5月28日
SY牧場のゆーこです。学芸員してますね、勉強になります。
それにしても、ゴッホの絵が生前は、弟以外には、なんと1枚しか売れなかったなんて、ほんとうにびっくりでした。