京都の向こう側〜前編〜

京都の向こう側〜前編〜

P1030317.JPG OK牧場ー特別企画・・という事で、
今回は京都でOK牧場の例会をしてきたのだー!  

「なぜ、京都?」というとね、この間,
天文関係でオイラが京都に行ったでしょう!
  それで、えらく京都が気に入ってしまったオイラに、ツカちゃんが「それなら俺もいくぞー」ってことになったのがキッカケなんだ。
 
もちろん[世界のKYOTO]だから、ツカちゃんもオイラも今までに何度も行っているんだけれど、以前とは視点が違うから,
京都の向こう側を見ていくようで、たまらなく面白いんだなー(^^;)  P1030348.JPG

前回のオイラの
京都ひとり探索のときのキーワードは、「花山天文台」「京P1030324.JPG大」だったよね。 で、今回はツカちゃんのリクエストが入るので、キーワード変更 「京大」「寺田屋」「京セラ」&「祇園」・・・・
この日は東京に集中豪雨 、お気に入りの革の靴を水浸しにして、やっとの事で東京駅に辿り着いたツカちゃんと19時半の「のぞみ」で京都に向かう。   
 
オイラのクライアントのHさんが京都の申し子みたいな人なので、仕入れた京都情報をツカちゃんに伝えると、「えー!」とうなり声・・(*^_^*)P1030327.JPG

   はは・・「祇園はそれこそ、京セラの稲森会長とかに連れて行ってもえらわないと行けるようなところではないですよ」って情報への反応ね!  

 確かにツカちゃんは、稲森会長の主催する、「盛和会」のメンバーだたけれど、そこまで稲森さんと親しいわけもなく・・・
     
 そんなんでその夜は、ホテル近くの鉄板焼きに・・ここのマスターが京都そのまんまの人で、一気に
気分は京都になっちゃって、満足度90%まで一気に上昇しちゃったもんなー!  

起きて、露天に入り良い朝!  
まずは「京大」から訪問・・2回目オイラは、さらにHさんから貰った情報でパワーアップし「自称・京大通」ね!  えらそーに、案内役を務めたっす! 
P1030332.jpg
この大学はさすが世界の京大だけあって、醸し出す雰囲気が半端じゃあない。 2回目のオイラもまた違った発見があった。
当然初回のツカちゃんは感無量状態だった。 

京大の中に「湯川記念館」というのが、あるのを、今回初めて知ったんだ。不覚にも前回見逃していた・・・・ 場所がよくわからなかったので、京大生に尋ねると「ゆかわは、まっすぐ行ってひだりです」と澄んだ声で教えてくれたよ。
P1030338.JPG「それにしても、今の京大生もそうだけど、昨夜から逢う京都の女性はみんな綺麗で、感じイイヨネー」
と二人で絶賛!!
 湯川秀樹博士の研究の軌跡がそこには、あってオイラに巨大なエネルギーの塊が落ちた。
  さきほどの京大生が「ゆかわは・・・」と言ったときにオイラはそこに誇りを感じ取ったよ。
(わたしたちが誇りにしている偉大な先輩である)ゆかわは・・
P1030345.JPGと言うように聞こえる。

 こんな環境で学べるなんて 極限に素晴らしい学生時代になるんだろうな・・とツカちゃんとふたりで、肩をを上下して感心というか羨望のまなざしってやつね。

そんなわけでオイラ達が出来ることといったらは 生協に行って「京大グッズ」を買い占めることぐらい。アジャパー・・・・・  

ツカちゃんもオイラも、それぞれ興味のある分野は違う。 オイラは天文・文学系に焦点を絞った。  昼からはタクシーの運P1030364.JPG転手さんにおいしい蕎麦屋さんに連れていってもらった「尾張屋」さんとかいったかな・・美味しかった(^^;)  
本当は学食で食べたかったんだけれど、夏休みのなごりで開いてなかったんだ。 

その後、ツカちゃんのリクエストの寺田屋に向かった。
 寺田屋っていうのP1030329.JPGは、ひとことで言うと「坂本龍馬ゆかりの地」なんだ。 
タクシーの運転手さんが「京都検定2級」の歴史マニアでよく知っているんだよね。
同じく幕末ファンのツカちゃんと、話がグッドマッチングしていて、そんな雰囲気が、

アンティークな京都の街並によく溶け込んでいて
スガスガシイ風が吹いていた。
P1030374.JPG  

「京都の向こう側〜前編〜」へのコメント

東京23区大雨で冠水の中京都へ
違った目線で見ると 感慨深い物が見える 
『ゆかわは、 まっすぐいった みぎです』
そのうち 山中は すぐそこの ビルです に成るのかな?
最近は 数学の森教授も 数学のノーベル賞といわれる賞を受賞
何か 東大がかすんでしまう
今日も STAP細胞で注目されている 理研が明るいニュースを発信
こんな情報は よしやるぞ!という力をもらえて 気分が明るくなる
後半 どんな事件が起こるか 楽しみにしています。
前回 名前を間違えてしまった AZUKOの 診察案内に書かれている 
話にも大いに興味深々 富士山で凍死しそうになった 話なんて 
そう経験できるものではない 東大の矢作教授の遭難経験話より 迫力あり
AZUKOさん そんな体験にもかかわらず 出会った皆に 感謝しているなんて
びっくり!! 見習わなくちゃ……

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2014年9月13日

         

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