TV!

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 mic00101-02097906.jpgそれにしても、最近発覚している、100歳以上の高齢者行方不明とか、なんとかというニュースにはガックリ来るよね! 石原都知事が「いい加減にしろ!」と、怒るのも、うなづけるよ。

 本当に 『この国 大丈夫かよ・・』って 不安がよぎるよ。
 管首相も、代表選も近いし、機嫌悪いのも分かるけど、国民の前ではせめて”笑顔^^”で居なくちゃ、アカン!

  全然、オイラ達の 国のリーダーって感じしないもの!
 大企業だって トップの質で180度方向性がちがってくるものね! 頼むで?・・ 
 

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 そんな 淀んだニュスの中、光るニュース発見! 
それは科学分野のやつでね、心臓に関するもの、
 こっちは、笑顔^^のニュースだね! 心臓に関する発見なんだ。
「「心臓の筋肉、別種細胞から作製=遺伝子導入で直接転換」」  というのがそのニュースだよ。
「心臓で血液のポンプ機能を担う心筋細胞を、線維芽(せんいが)細胞に3種類の遺伝子を導入するだけで作ることができたんだって。米グラッドストーン研究所の家田真樹研究員らが、6日付の米科学誌セルに発表したとのこと。
 どうやら、将来は心筋梗塞(こうそく)や拡張型心筋症の患者に遺伝子群を注射するだけで治療できるようになると期待される。」   スゴいよね! このニュース・・
 毎日の、診療の中で 心臓患ってるクライアントさんって、

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本当に多いんだよ!実はオイラのお袋も、心筋梗塞で、過去に何度も救急センターに、担ぎごまれたよ。
結局、オペも、出来ない状態まで進行しちゃってるんだよ。まあ、それでも、元気に暮らしてるよ。
 オイラも生まれつき心臓が弱いんだ。 遺伝なのかな・・・
  へんなところ、ばっかり似るからな?。
  
 マスコミのみんなもさ、 こういう 明るい、ニュースを中心に報道してよ!
世界的な発見を日本人がしてるんだからさ。  この間まで うちにホームステイしていた オーストラリア人の アナベルが、 「日本のTVは どのチャンネルも 同じ番組で 芸能ニュースか殺人事件の追っかけ番組が ほとんど・・・」といって 首を傾げていたよ。

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日本のTVで一番 海外から不思議がられてるのは 芸能人の結婚式中継なんだよ。
 「結婚式っていうのは、とてもプライベートなことで、本当に祝福してくれる人達が集まるセレモニーでしょう?」って、豪州の女の子の友人に、直接言われた事あるよ。
 

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おっと、 なんだか 日本のTV批判みたいになっちゃってるので、 最後にちょこっと、
持ち上げておこう^^v 
 

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明日まで集中的に再放送されている NHKドラマ「ハゲタカ」ね。 これは、面白いよ。
たしか2007年の作品で オイラなんかDVDも、映画版の方のDVDも映画のサントラCDまで、買って、5回くらいは見たよ。
 子供達にも観せたけど、2人ともハマって全巻観たよ。
 経済用語が多いんだけど 違和感なく観れるし とにかく おもしろいんだって!!。
 オイラはTV、そのものを観る習慣がないんだけど、「ハゲタカ」だけは、完全に別格

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image.jpegその年の賞を、総なめにしたらしいけど、ソリャーそうだよ、完全にランクが違ってたもの。  オイラ仲間もみんな観てたよ。

主役2人の演技もシビレルんだけど、松田龍平が、たまらなく いい味だしてるんだよね!  さすがは優作の子孫^^だよ。

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(オイラが、松田優作の大ファンで 学生時代、探偵物語の優作の格好を
真似して、みたものの 背が低すぎて全然似合わなかった!!のは有名な話。 トホホ・・) 
    
  
  
 

「TV!」へのコメント

師匠 我々の大先輩である 1世紀も人生を過ごしてきた人達が肉親や親戚身内からもその人の生死を含めた存在を忘れられる様な 家族、親族がバラバラになった情けないご時世 面倒をみる身内も高齢化しているし。日本人一人一人に責任があるのではないのかな? 厚労省の人口統計なんて実態に即してない机上の遊びなのか。血税をかけているんだぜ、他人ごとの様な感性ではこの国は無くなって行くよ。『この国を建て直すのには 一人一人が身近な事で何をすればよいのか 考えてみようよ 今やらないと 本当に国が無くなるよ』 次世代にバトンタッチしたくても 渡すバトンが、無い状態ではないのかな。
オイラは、オイラの信念としてテレビは役立たない情報源の一つと考えているのでもっていないんだ。必要ないのだ。 ビデオというものが出来 編集出来るようになってから、送り側は便利になったかもしれないが、都合の悪い部分はカット出来るから事件のあるいは発言者の真意かどうかは視聴者側が、正しく判断できない状況なんだ。有名(有能ではない)タレントがキャスターなのでついつい眺めているが世論の誘導機関の可能性もある。
少し言い過ぎかもしれないが 大きく間違っているとは思わない。少し高齢の日本人は過去に体験した事なんだけど 平和ボケで怖さを忘れたのかも。
師匠の言う明るいニュース的な記事が日経夕刊には結構載っているんだ、Y社やA社の新聞なんか、この時期野球の記事が大きく紙面をとって購読者をバカにしている感じだね。オットこれも言いすぎかもね。
遺伝子治療が出来る時代迄待てるかな。許認可の権限を持った厚い壁が存在している日本で。Dog yearの様に進歩の速い時代 仕組も、急いで作らなくては?

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2010年8月6日

         

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