P1010796.JPG 開業して、クリニックを、オープンしていると、毎日、いろいろなクライアントさんと出逢うんだ。 そうすると、いわゆる”オーラ”強い人に時に出会う事がある。

 今日は、そんなお話。
 Yさんは、船橋から来ちゃったんだね。 最初に逢ったときから、
“幸せオーラいっぱい”なんだよね。 
病院や診療所というところは、基本的に 「具合が悪い人が来て、具合を良くしてくれ」というところナノで、
初診のときから、幸せをフリマクようなオーラを放つ人は極、少数なんだ。
 経験上 そういう人達は、”トビきりの開運御守り”をもってることが、多いんだよね。  そんなんで ちょっと、聞いてみたんだ。 
そしたらね、やっぱりだよ ドンピシャ^^v P1010783.JPG 隕石のペンダント・・特注で創ってもらったんだって。
 隕石なんていいよね、宇宙からの贈り物だ^^! 
 オイラね、こういった ゲン担ぎみたいなの結構好きなんだよ。 ちなみにUFOだって、絶対に居ると思ってるもの・・
   
「なーんだ バカバカしい」って思ってる人、居るでしょう?ちょっとまって、これがなかなか 侮れないんだよ, 
 ちょっとここで、オイラの高校時代の話するね、 
当時少年サンデーという雑誌があって(今もあるのかな?)その裏表紙に、「彼女が出来るペンダント」というのが9千円くらいで売ってたんだ。 
オイラと友人のヤスタがそれを見て真逆の反応。

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 オイラは、「こんなのいい加減なもの よく売るよね・・」 ヤスタは「なんか デキル気がする買おうっと」 
オイラは、『アホやな?」ってあきれたよ。 
  ところがどっこい、ヤスタのやつ、”ペンダントが来たからには無敵だ”とか、言い出して、急に積極的になっちゃって、意中の女性に告白して、本当に彼女で来ちゃったんだよ。 おまけに、「すべてペンダントの、おかげ」とか言い出す始末。
 オイラ唖然くらった。  
ヤスタの父さんは、社員教育をする会社を一代で築いた社長で、オイラも著書の「君がやらねば誰がやる」って本もらったんだ。もらうとき 「君が変われば世界が変わる!シッカリ行け」って言われたんだよ。
 

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 そのとき オイラにはピンと来なかった。 でも、ヤスタはその流れを汲んでたんだね。 
 オイラは、そのとき以来「信念の魔術・・思いは叶う」を、実践することにしたんだ。 
 例の、彼女ペンダントもすぐ買ったよ。そして 本当に彼女も出来たんだ。
3ヶ月くらいで終わっちゃったけど、すごい自信になった。 
自分を信じることの大切さに授業料9千円だね! 高校生には、きつかったね” でも財産になった^^k
  
話を戻すね。
  P1010767.JPGのサムネール画像その、Yさん二回めに来院したときには 自分の宝物を持ってきてくれたよ。 これなんだよ。
300年以上前のものらしい。 石坂浩二も絶賛してたんだって。 枕観音といって いわば 携帯用の 仏サマ 旅に行くときに お守りとして持っていったんだって。
 面白いよね。P1010771.JPGのサムネール画像スゴく 胸にグットくる宝物だったよ。 
 オイラね、 その人の大切なものに触れたり、大切な人に逢わせてもらったりする事、とても ありがたいって思うんだ。 「えっつ、オイラでいいの?」って思っちゃうもの。  
 今までも クライアントさんから 運気があがるものいただいたりしたよ。
 すべて大事に ありがたく 飾らしてもらってるよ。 ありがたいな?
  
オイラの宝物さ、そんなわけで いくつかを、 このブログ上に ちりばめといたよー!
 
ちなみに この作品は 小一のHちゃんが 一生懸命創ってくれたもの、
 デスクの一番いい場所に飾ってあるよ^^@P1010810.jpgのサムネール画像
  
  

「運」へのコメント

師匠 今日のブログ 『運』 ときましたね。 船橋のYさん、山手学院の友人ヤスタ少年の開運オーラのストーリー 『信念の魔術・・思いは叶う』 これ(隕石のペンダントや、彼女が出来るペンダント)があるから 私、 俺は 守られているから絶対に 願いは叶い幸になれるんだという心の中の拠り所が出来 魔術の様な 考えられない力が体中にみなぎり気持の余裕が出来て周りの人達にガツガツした印象ではなく大らかなオーラを感じさせるのでは? でも、そんなことより、本人が心の拠り所を得られることにより 世界を前向きに見る姿勢が身に着くのではないでしょうか。 幸せになる事は最高にいいこと、暗い人生を送っている人は、寂しいね。 師匠の場合の3ケ月で破局?は、信念思いが足りなかったのではないのかなーーー。m(__)m おかげで今は、大切な南々子ちゃんといられるのではないのかな。 結果は、シアワセ!! OK.
小一のHちゃんからの作品、本当なら歯医者の先生なんか、痛い事ばかりする 嫌いな人の一人に入れられてもよいところが、師匠の場合は、誠意あるクライアントへの対応が
Hちゃんの感性に伝わり、一生懸命作ってラッピングまでして感謝の気持ちを届けてくれたんだと思うね。  オイラもそんな師匠が誇りです。

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2010年7月30日

         

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