母の恨み

母の恨み

先日、母と三点倒立の話になり

「出来る出来る」と謎に乗せられて(いつもは壁を使って逆立ちしてるのに)

三点倒立をしました。

頭のてっぺんがすごく痛いし、母の支えがないと倒れちゃうしで

レクチャーを受けて再挑戦→これを二回繰り返し、右の首の筋をおかしくしました。

しかも「難しい!できない!」って言ったら

「そりゃそうよ、ヨガでも最後の方に教えてもらうやつだもん」って・・・え?話違くない?

 

日頃の恨みなのか、わたしが苦しんでるのを楽しんで見てた・・・?

 

そういえば、去年の花粉シーズンでも事件あったな。

病院でもらってる花粉症の飲み薬が切れた時

「鼻炎の薬あるから、これ飲んどいたら?」と、ご丁寧に薬を袋から出し、手のひらに乗せ、

水まで持ってきてくれたの。

そのお薬がね、どう見ても点鼻薬だったの。(機械に入れたカプセルに穴を開けて、鼻から吸うやつね)

「お母さん、それ鼻用のやつだよ」って言ってるのに「似てるだけで飲み薬なんだよ」と

ホレホレ差し出してくる。

優し過ぎて不審!そして、悲しくなってきた。

(あぁわたしはこうして死ぬんだ。今まで散々甘えて迷惑かけてきたから、そうされてもしょうがない)

「いや、飲むよ?飲むけど、、、これ鼻用だよ」って渋り続けたら、

証拠に鼻炎薬の箱を持ってきました。それでも疑いの心は晴れなかったんだけど、

母は「こんなに優しくしてるのに疑われるお母さんの方が悲しい!」と怒っていた。

 

ちょこちょこ発生する〈お母さん、本当は私のこと・・〉事件。

首は、まだ痛い。(自分のせい)

 

 

 

あずさ

カテゴリー:  投稿日:2018年4月18日

         

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