意見が合わない(全く)

意見が合わない(全く)

のんたんの家の近くのレンタルショップが閉店するらしく、

いっぱい借りるとすごく安くなるっていうのがやってるんだって。

「借りたい枚数が中途半端だから、残り選んでいいよー」と言ってくれたため

それを補うために出動しました。

 

入り口にあったオムニバスを手に取ると「あ、オムニバス無しね」って言われたの。

オムニバス無しって人いる!?

とりあえず音楽をかけたいって時はオムニバスじゃないか!?・・・まぁいいや。

 

店内をぐるぐる回り、時々のんたんと遭遇しては「そのCD却下」と言われて、

テンションが落ちていく。

自分のカゴがいっぱいになったためのんたんを探しにいくと、知らないアーティストのCDを持っていた。

(こちらとしてもそのCD却下だよ!!)なんて心で思っても我慢、我慢。

 

でも、結局少し言い合って「あとで審議しよう」で解散。

これを繰り返し、ついに審議ターイム!!

審議っていっても、お互い譲らないから訳わかんなくなって

最終的にわたしは放棄し、入り口で待っていた。ってね、ダメね。

悪い意味で小学生の時の2人と変わらない。

 

去年バリでみんちゃん(こちらも小学生からの友だち)と初めてケンカした時、

「ケンカをしてまで一緒に居たいと思った友だちは初めてだから、本当は少し嬉しい」と

女神様みたいな発言をした彼女。

そんなの嘘でしょって思ったけど、こりゃどうも嘘じゃないらしい。

 

そして今回この《レンタルショップで意見合わない事件》。

これとバリじゃ話は違うけど、

1:意見を言わないで、もう2度と会わないという選択肢

2:自分の気持ちを主張して、下手したらケンカになる選択肢

みんちゃんは2の面倒くさいものを選んでまでこの先も繋がってたいって意味だったのか。

なんか、そんな関係って嬉しいかも。

 

あぁでも、愛想つかされないようにちゃんとしなきゃね。

親しい仲にもなんちゃら。

 

 

 

あずさ

カテゴリー:  投稿日:2018年2月23日

         

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