てくてく
東京駅のイルミネーションを見に行ってきました〜☆
一箇所にデデーンとあるのではなく、幾つかのスポットに置いてあるクリスマスの飾りを探しに行くかんじ。
スポット巡りは、丸の内仲通り沿いのイルミネーションを通るので、オシャレなスタンプラリーをしている気分。
途中、空腹に耐えかねてkitteへ移動すると
1階にあるツリーがとっても綺麗でした。
お腹いっぱいでスポット巡りを再開し、最後は新丸ビルにある「サーカス団伝統の幸せを願うツリー」へ。
サーカス団をテーマにしたこのイベントでは、それぞれにストーリーがあり、新丸ビルのは
それを眺めながら、以前先生が話してくれたサーファーの話を思い出しました。 《プロを夢見た下半身マヒの男性をプロサーファーが背負って試合に臨み、失格になった》 他人から見たら失敗と思われる出来事も、未完成品も、その裏には様々な理由が隠れてる。 《本当のところ俺は負けてなんかいない。今までで最高の波だった。人生で一番大きな勝利だね》(試合後のコメント) 結果は、多方面から見ると真逆だったりするのね。 未完成ツリーを素敵なストーリーだなぁと気持ちがホクホクしているわたしに、 インドのお土産だと赤いストールをくれました。 「絶対赤が似合うから」って、言葉にちょっと照れてる私に 「服が緑色だから、ストール巻くとクリスマスツリーみたいだね」と余計な言葉を付け加えられ、乙女心崩壊。 冗談よしこちゃん !!! あずさ「世界中の幸せを願って丁寧に作るから、いつもクリスマスに間に合わなくなってしまうサーカス団伝統の未完成ツリー」ですって。
カテゴリー: 投稿日:2015年12月15日