院長ブログ 2018年4月
トウモロコシ
この雰囲気、大好きなでっせ〜!
なーんて事もあろうにバカ喰いしてしまったー!
トウモロコシに始まり、
富士焼そばでしょう、やきとりに、でっかい肉のかたまり焼きにアユの塩焼きに、おっと帆立もーー
・・・・あいにく車の運転があるからさぁ、ビールは頼めず、ラムネだゼーい。
もうハチャメチャダー∧( 'Θ' )∧
天気もいいしさぁ、もう勝手にオイラ自身がハジけちゃうんだよねー。
なんで、クルマで、戸塚まで来ちゃったんだろ〜なぁ、
大後悔だよ!
長後から小田急線に乗っていれば、
こんな悲劇は味合わなくてよかったのになーあ。
自分で、自分をインスパイアできる技術って、
絶対に必要だよ。
まつり的な要素が、ふんだんに盛り込まれている企画らしく、
射的屋スーパーボール掬いなんていうのも、当たり前のことようにあったんだ。
もうワクワクが抑えきれまへんなー!
ピンボールはないんかいな、とキョロキョロしちゃったくらいにして・・・
昨日と同じ場所に座って、
昨日と同じこと枠組みの中で思考して、
昨日と同じ毎日を生き、
その中で、「変わりたーい」と叫ぶ。これじゃーねー、
そりゃー無理ってもんだ。
辿りつきたい場所があるんだったら、
現在の場所を離れなきゃね!?
いつから、
「安全策をとる 大人になっちゃったんだろうか?」
完璧よりも 素晴らしい不完全、
そっちの方が、ずっといい。
スペインの国宝来たる!
今回は西美(国立西洋美術館)、
世界遺産に登録されている建物、
ここでの企画展だよー( ??? )
スペインは、マドリードにあるプラド美術館、
ここにはスペイン王室の収集品がわんさとあるわけなんだ。
その中でも、特に際立つ、ベラスケスの傑作7点が一挙に来日中
でやんす。
美術界では、
「一挙に7点なんて、コレは、事件だー!」なんて大騒ぎなんだよ。
オイラは、ベラスケスの絵にはあまり関心がないんだけれど、
確かに7点一挙に貸し出してくれると云うのは、
プラド美術館のような世界的ミュージアムにしては奇跡的なことなので、
ちょいと足を運んで見たってわけなんだ。
ベラスケスが活躍していた時代は、
絵画の全盛期、その中でも光を放つ存在であったんだから、
選ばれし者なんだ。
絵を見ていると、その時代に連れて行かれそうになるよ。
巨匠・ベラスケスのエネルギーの咆哮!
西美は、庭がよく整備されていて、コンクリートの心地よさがあるんだ。
コレは、建築の魔法だと思うゼーい。
緑が気持ちいいいーーって、割とあるけど
コンクリートが気持ちいいーーってそうそうないもん。
さすがは、コルビジュだなーって感心して、
考える人になっちゃうオイラでやんす。 ベラスケスの絵もこの西美の建築も突き詰めているなぁーって思うよ。
物事って、もっとやってみれば、
もっとできるもんなんだ。
でも、なぜか人は、あるときハッと魔が差したように
ものごとをやめたりする。
やろうと思えば、もっともっとできるのにね。
コレって、オイラ自身も、肝に命じているんだ。
注意しなきゃね!
『森の工場』
「現代工芸美術展」 ー
今年もランクインした クライアントのSAKAE・Tさん。
都美(TOBI)で開催されていると
言うことで行ってきたー!
なんせ いつも通り 「招待券」なんてもらっちゃているし、
都美(東京都立美術館)へは、現在「プーシキン美術館展」もやっていて、どのみちいきたかったんだ。
グワーし( ??? )
物凄い数の作品群が展示されているんだけどさぁ、
SAKAEさんの作品は50秒ぐらいで見つけちゃった!
これって今では、オイラの特技になっちゃってるね。
今度、何処かに履歴書を出す時があったら、
「特技」のところに 「SAKAEさんの作品を瞬時に見つけること」って書いちゃうぜーえ。
作品名は『森の工場』
そのコンセプトは、
SAKAEさんのキャプションにある通りで、
オイラは、
余計なことをいわない方が
いいみたいやね。
会場は、めっちゃくちゃに混んでた。
随分メジャーな展覧会なんだね。
他の作品もひととおり見たけれど、 製作者を知っているのと知らないのとでは、
見方も思い入れも、まったく違ってきちゃうもんだよ。
ほら、生産者の顔の見える野菜って、もう美味いというか、嬉しくなっちゃうでしょう!
そんなわけで、
全作品中、
オイラにとってはダントツで
SAKAEさんの『森の工場』が、いちばんだったよ。
あの幾何学的ななかにみる 優しさ が好きなんだ。
人生の99%が不幸でも、
最期の1%が幸せなら、
その人生は幸せなものに変わる・・・・
その1%を、凝縮したような作品だってオイラの細胞が、応えていたよ。
SAKAEさんの作品って、
いつもの同じまっすぐなスピリットがある。。
そこがまたいいんだ。 ブレナイんだね。
このまま行けと、オイラの中のオイラが命じる瞬間ってあるんだ。
オイラの場合は不連続的だけれど、
SAKAEさんにはルーティンでそれがある気がするよ。
人生ってつくるもので、必然の姿などと言うものはないのね・・
黙って堪えているのが一番苦しい。
旺んにうめき、盛んに叫び、
サカんに泣くと少し苦痛が減ずる。
芸術ってそんな中から、息吹くもの。
SAKAEさんの作品の中に
喜び希望の裏に寂寥も感じ取れて、
ますます傾倒してゆく・・・・
不思議な水晶玉
多分コレで見るのが、3回目だと思うんだけれど、
この水晶玉が空中に浮いているようなジャグリングが
とてもミステリアスなんだ。
大道芸の一種みたいにやっているけれど、
種目はコレだけね。
目の錯覚によるものなんだと分かっていても、
「ん、んーー!」と口を一文字にしてしまうんだ。
演者はクリスって云うらしい。
イギリス人なのかな? 洗練された容貌ね。
その為か観客も女性が8割ほどの勢いだったよ。
「あれ、どうやっっているんだろう?」って思い、帰宅してから、
そこらのボールでオイラも、やってみるんだけれど、
ムロンオムロンできるわけがねーっすねー( ´ ▽ ` )
修練の賜物なんだろうなぁ。
でもさぁ、コレできたら、
スペック上がるでやんすよ。
誰か。やってみない?
通常大道芸って、よく喋るでしょう!? でもクリスは終始無言なのね、
それがまたこのパーファーマンスの透明性を高めているんだ。
なーんてもしかしたえら、
日本語話せないだけだったりしてー! (^ ^)
オイラたちが、
生まれつき持っているものは、
実に少ないわけじゃん。
そもそも人間って、自分自身を創造していく存在だもの。
確かに、人の能力、性質、性格などは、生まれつき遺伝的にあるのね。
コレは努力とかそう云うものでは越えられない壁で、 アフリカの選手の身体能力をアジア人が超えることはないのね。
テニスの
大阪なおみちゃんだって、あの身体能力が生粋の日本人由来だなんていうか誰もが思わないでしょう!?
生まれつきの素質はrて歴然としてあるのね。
まあ、ふつうはそんな才能無いからさ、
真っ白なわけ! だからこそ、
自分自身を想像していく楽しみもあるってもんだぜー!
コレを、ヨシとすれば、案外、
人生って悪く無いんじゃんねー∧( 'Θ' )∧
ペンタゴン・ペイパーズ観たっす!
劇場で、映画を観るって、あんまりしないんだけれど、
やっぱり自宅でオンデマンドやDVDを観るのとは、
じぇーんじぇーん違うもん。
スピルバーグ監督といっても、どうもそんな感じじゃあないんだよね。
メリル・ストリープのことを、
途轍もない女優だってことを認識している方オイラは(ソフイーの選択以来のファン) メリル主演ということで観ちゃうよ。
実際は、トム・ハンクスの方が光っていたけれど、
やはりこの主役は
メリル以外には考えられないや。
国家VSジャーナリズム 的なところより、
トム・ハンクスとメリルの 「ある決断」に心を奪われる。
「全てを失っても、
自分のこと声に耳を傾けるひたむきさ」・・・・
おっと、あんまり喋るとネタバレになっちゃいそうだから、
まあやめておこう。
映画館は、本来有楽町がすきなんだけれどさ、
時間の関係で川崎のTOHOシネマズにしたよ。
向かっている電車の中なから、ウキウキ
しちゃうんダァ。
ここ10年くらいは映画館ってとにかく空いているイメージしてなんだけれど、
なんだかめっちゃ混み!
なんでーー
ぬんでー??
どうやら コナンが原因みたい。
名探偵コナン・・これとドラえもんは映画でも必ず興行成績上位にんくるもんなー。
ペンタゴン・ペイパーズ / 最高機密文書 の方は
まあ、そこそこって感じ、
3割強入っていたかなー^^
映画館って、
次回作のキャラクターとか、
等身大人形見たいのです置いてるでしょう?
オイラ、あれ好きなのね。
今回もスターウオーズや、ピーターラビットなんかが、
賑やかにしていたよ。
楽しまずして、
何の人生ぞや・・・だからね。
映画_映像の分野って確実に芸術の高位にあると思うんだ。
「人間の心の奥底へ、光を送ることーーーー
これが芸術家の使命・・・
この見地からしたって、映画監督や俳優たちが、
オイラに届けてくれる影響って、デカイんだ。
映画の感想を一言で言うと、
「今日できないものは明日もできない。
いつもそう思って毎日を大切にして生きたいな」
そういえば・・・
先日行った『人体展』の帰りに、
上野公園口の駅ビルの中にある「ぶんか亭」に寄ったんだ。
昔からこの店はよくいくんだよ。
理由は駅近で、空いていて、
荷物も置くスペースが十分にあるからね。
人体展で、
ゲットした、
「脳パズル」と、「心臓の動きパネル」、]
それと「図録」を開いて、
「うんうん、なかなか良いもの買っちゃったー]
って自己満足に浸っていたんだ。
そこで、注文を取りに来た、
カタコト日本語のアルジェリア人ぽいの店員さんに、
メニューを指差しながら
「春の四季膳」を頼んだんだよ。
「コレ ニンキ アルヨ」などと言ってたので、
すっかりオーダーがスムースに通ったと思っていたら、
ぜーんぜんちがうのが来ちゃったよー・・
ガビョーン。
でも、ニッコニコで、持って来てくれた アルジェリア人風の店員さんに免じてこれを、いただきやんした。
まあ、これはこれで美味しかったんだけれどさー!
すっかりアタマが天ぷら気分だったんだよねー。
オマケに オイラが、脳パズルやっていたら、その店員さんが、
興味津々にオイラを凝視しているのさぁ。
もう、そんなことはいいから、注文しっかりと頼むデー
でも、まあいいさ、
あなたは、
「暗い」のではなく
「優しい」のだ
「のろま」ではなく
「ていねい」なのだ。
「失敗ばかり」ではなく
「たくさんのチャレンジ」をしているのだ。
ってやつなんだから_____
うまくバランスって取れないけどさぁ、
過ちを非難しすぎるより、
過ちを許しすぎる方がずっといいもんだ。
イエローサブマリン
OK牧場の夜、スーパーホテル新日本橋に泊まったよ。
なんだかこの夜はイエローyellowでさ、
思わず、The Beatlesのイエローサブマリンを、
口ずさみながら気分がハイになってたよ。
いい夜だったなぁW
マジカル・ミステリー・ツアーってやつだね。
日本橋って、なんだか、とっても落ち着くんだ。
結構、オイラにあっているんだよね。
オイラの細胞がそう叫んでいるだ。 ざわざわくるもんね。
ワクワク感が、
ざざーってくるんだ。
世の中には、2種類の人間がいるだけだって、いつか、だれかが言ってたっけ・・・
奇妙で、面白い人生を送る人々、
そしてもうひとつは、まだ会ったことのない人々。
イエローサブマリンに乗っちゃえば、
何でもできそうだなぁ。
人の人生って、
焦点があるでしょう。
学問だって、スポーツだって、
仕事だってさぁ、
最盛期っていうのかなぁ、
経験も才能も そこに集まって燃えるときがある。
でも、
その時を標準にしないと、
その一生ってツマンナイじゃん。
欲張れってことじゃあないよ、
そう思ったのなら、それは違うよ。
だってね、欲深き人の心と、
降る雪は積るにつれて道を失うよ。
人は、それぞれ事情をかかえ平然と生きているんだ。
大丈夫だ、心配するなって、なんとかなるさぁ!
賢いヤツって、機会を見つける以上に、機会を多く創っている。
OK牧場 丸ビルで!
今回のOK牧場は、久々に丸ビルに戻って来た!
ツカチャンの誕生月ってこともあり、
都会のど真ん中で乾杯だー。
オイラとしては、ツカチャンの本拠地の新小岩で、
全く問題ないんだけれどさぁ。
ツカチャンが、たまにはそこを離れて、気分転回したいーー!
と云うことで、ツカチャンが店を、予約してくれていたよ(^ ^)
ビールから、焼酎へーーうめーー! 格別ですねん。
半個室で、メニューも豊富で、ええですねん。
ツカチャンの状態は、
現状維持って感じだったけれど、
オイラとしては、新小岩まで、活動範囲を広げて来たツカチャンに敬意を! だったんだ。
勇者って、
怖れを知らない人間ではなくて、怖れを克服する人間のことだもの。
すべてのことは、健康体、ゆえに成り立つ。 でも、不本意にも、そこにエラーが生じたとしても、「気」
はしっかり持たないと、
その後の復活の目は閉ざされる。
ツカチャンかtらは毎回、多くのことを教えられるよ。
こう云う、酒を酌み交わせるって云うのは、オイラにとっての最大の幸運ともいえちゃうね。
だって、酒がスンゲー美味いもん。
こういうのってあんまり無いぜー。
そう、元気をぽわーと出すんだ。今日の失敗ではなくて、明日訪れるかもしれない成功について考えた方が楽しいもんなぁ。
怖いのって、失敗することじゃあなくて、
失敗して足が動かなくなること・・・
挫折にしろ、無念さにしろ、自分の能力の低さにしろ、
自分というものに出会ってから人生は始まるんだ。
OK牧場で、オイラはいつも、精神が活性化される。
今から、20年後、あなたはやったことよりも やらなかったことに失望する。
ゆえに、舫(もやい)を解き放て。
自分の港から船を出せ。
貿易風を帆にとらえよ。
冒険せよ。
夢をみよ。
発見せよ。
タモリさんと山中センセイ
今、科博(国立科学博物館)で特別展『人体』が、
やっているね。
コレは、去年の秋から、継続的にNHKスペシャルでやっている『人体・神秘のネットワーク」とのコラボレーション。
このNスペは、
タモリさんと山中伸弥教授がMCを務めた、
かなり優れた番組だよ。
脳を通さずとも、各臓器が、細胞レベルで会話していると云う、最先端のロジックによる情報科学プログラム。
要は
脳が司令塔であると云うスタンダードを
ひっくり返すものなんだ。
その宣伝効果のせいなのか、もう会場は混み混み・・・・
だいたい最近の科博での催し物で、
激混みでないものをみたことがないよ。
今回の『人体』のテーマは、
「汝、自身を知る。
それは人類が挑み続ける
永遠の謎」
と云うもの。
なんか、自分探しっぽくて、
あんまりピンとこないんだけれどなぁ。
会場には、Nスペの番組で使用された、
小道具も陳列されていて、
なんだか懐かしい気持ちになっちゃったよ。
タモリさんのレゴで作った等身大模型とか、
TVで見たときは、すごい迫力!!!!って思ったけれど、実際見てみると、「ふーーん」っ感じね。
レゴは遠目に見てこそ、
その真価を読み取れるもんだからねー。
自分自身を最大限にい生かすのって重要なことだよね、
だって、
あなたにとって確かな存在って、
「自分」だけなんだからさ。
フランスの哲学者 ルネ・デカルトは
「世界を征服するよりも、まず自分自身を征服せよ」
と云う言葉を残したけれど、全くその通りでんな。
だってさ、人間は平等であるとしたって、
一人ひとりの価値は別だもの。
人は、自分を見て他人を知ることができるんだけれど、
自分の事ってわかってるようで、わかってねー!
しかーし、デカルトさんのように、
自分を征服していくことで、
他人も、初めてわかるし、尊重できるんちゃう∧( 'Θ' )∧
上野・春の音楽祭り
戸塚をクルマの中継点としているオイラにとっって、
上野まで一本で行けるので、
すごーいラクチン。
ただ、東京駅で降りることが、ルーティーンになっているオイラには、
どうもこの案内板がなれないんだよね。
小田原・熱海方面は帰るとき乗る電車で、東京方面は行くときに乗る電車だからさ、
どちらも同じ方向という、
感覚にはなれないんだよなー。上野でサックスなどのライブがあるって言うんで、
寄ってみたのね。
元アルトサックス・プレーヤーのオイラとしては、最近のテクニカルな演奏技法がどんなになっているか、
ちょっと興味が引かれたんだ。
バリバリのプロの演奏だと、指遣いが速すぎて、
ぜーんぜん参考になるならないから、
むしろアマチャの演奏家がいいんだ^^k
音楽のジャンルでは、圧倒的にJAZZが好きなんだ。
カラッカラノジャズを聴きながらグラスを傾けている以上の喜びって、他にあるんかい
な! って思うもの。
ジャズって云われても、
「どーいうんだかわっからんねー!」って人は、
ルパン三世のテーマ音楽がJAZZの軽いやつだって思ってくれーい^^@
テナーサックスの巨匠 ジョン・コルトレーンが、
こんな事を言っていたんだ。
「もし、音楽で面白いことをやって行きたかったら、
一緒にプレイする人間をよく理解して、尊敬しなきゃいけない」
音楽だけではなく、コレこそ会社の一丁目一番だよね。
オイラが卒後にお世話になった、
松尾歯科の松尾院長も、コレと全く同じ考えだった。
卒後まもない、まだなーんにもできないオイラを、
要人の通訳に抜擢してくれたり、本当に一人前の人間として接してくれたんだ。
嬉しかったよ!
よーし仕事めちゃくちゃ頑張るぞー、
なんとか、認めさせるぞーなんてテンション上がってたもん。 就職って、一番初めの職場
こそ、
その後を左右する、
とてつもなく大切な場所・空間、新社会人のみんなーぁ、
ギャンバってねーパオーーー??\\?( 'ω' )? ////
またナポリタンしちゃった!
やばいやばい、
すっかりナポリタンが、病みつきで、コレで3回連チャンだぜー!
量が多いだけにコレでは、
ナポリタンでぶになってしまうじゃん。
このナポリタン、本当に昔ながらのって、やつで、妙に懐かしんだよんね。
しかしナポリタンって、口の周りが、破滅的にナポリタン色になっちゃうね、
うん、またそれもヨシということでー( ´ ▽ ` )
昔の味って、
その時の
「思い」とか、「考えていたこと」なんかも同時にバックして来ちゃうでしょう。
音楽にもそういうところがあるよね。
だから、その時代が、
オイラにとって、夢溢るる良き時代であれば、
それは、『初志』を、刻印できる良きものなんだ。
大人になるなるごとに、 夢ってこじんまりして来ちゃうからさぁ、
「おい、おまえ、
それって違うだろー!」
ってナポリタンがオイラに、発破を掛けてくれるってわけなんだ。
もちろん、時代に追いついていくっていうのも、
一方で大切だとは思うよ。
ここで意固地になっちゃうと、
スムースにものごとが運ばないことが多くなるから。
まあ、ある程度だけれど・・・
新しい技術、とくにインターネットに関することは、
無理やりにでも、キャッチアップしないと、悲劇だ。
産業革命はブルーカラーの仕事を奪ったけれど、
このIT革命ってやつは、ホワイトカラーの仕事を奪うんだもん。
この先は、コンピューターを使う仕事と、
コンピューターに使われる諸語としか残らないよ。
医療だって遠隔オペの時代だからさぁ。
使い方を知らないだけで、終了って時代になって来ている。
これは流行とかじゃあなくて、
非連続的な変化なんだ。
でもね、 あえて云うと、
オイラはやっぱりアナログ人間だし、
アナログのひとに魅力を感じてしまうのも、
絶対的な事実でやんす!
ナポリタンでっせー
ずっと気になっていた、あの店に遂に行ったぞー!
昔ながらのナポリタンって、よくある謳い文句何だけどさぁ、
どーにもこーにも惹かれるんだよなぁ。ナポリタンを腹いっぱいに食うって、
ガキの頃の最大の喜びだった気がするんだよね。
だから、目の前にナポリタン(大盛り)が来た時は、
もう、ドッキドッキでっせーワーオV
まいうー〜 まじウマイじゃん^ - ^
よーし又、食べにこよーッと!
こじんまりとした店だけれど、お店の中は満員御礼だったよ。
なんか近所の人っぽい人が多い。
常連さんのくる店みたいだなぁ。しかし、なんか量が多過ぎで、普通盛りでよかったかも。
もちろんぜーんぶ平らげたけれどね。
お腹いっぱいになると、眠くなっちゃう。
そこで、瞑想することにしたよ。
店の中でね。
オイラには師とする生き方をしている人はたくさんいるんだけれど、最も勝手に私淑しているだけなんだけれどさぁ。みんな間違いなく、
「瞑想」を生活の一部にしているんだ。
コレは100%なんだから驚きね。
「本当に心に沿った人生を生きたいのなら、平静な心になること、つまり瞑想をすることが一番」
だって云うんだよ。
瞑想は必ずしも座禅を組んで座ってしないといけないわけじゃあーないのね。
今すぐ、このオイブロを読みながらだって、瞑想は十分可能。
ブログを読みながら、ただ自分の呼吸に意識を向けるだけでいいんだ。それだけだよ。
吸う息、吐く息に注意を向けて集中するのね。
唯一の間違えは瞑想しないこと・・・・
コレは歴史が証明している、重要な事実なんだ。
心の声って、騒がしい部屋の中のささやき声に似ているよ。
真剣に考えて聞こうとしない限り、
気づくことはできないんだもの。
散りゆくサクラ
となりの公園のサクラが、
満開になったと思った途端にちって行ったよ。
今年は、高速で季節が移りゆく。
もうちょい、咲いてて欲しかったなぁー、
早速のサクラ吹雪やで・・・
誰もいない公園で、
サクラ吹雪と戯れられるひとときって、ムッチャ贅沢やん(^ ^)F
何かー ウオーウーーって叫びたくなっちゃったよーん。
だって、きもちいーーんだもーん??\\?( 'ω' )? ////
サクラが散ったその道に一歩踏み出す時って、
ドキドキしちゃうよ。
「一歩踏み出す」
って、
好きな言葉だなぁ。
人生っていろいろな場面で、
選択を迫られるじゃあない。
そこで
自分らしい選択をするところにこそ、ドラマがあるんだよね。
自分らしい生き方にこそ、人は引きつけられるんだ。
それは言葉を変えれば、
一歩を踏み出す事だと思うよ。
オイラは、いわゆるライブですステージが好きで、
チャンスがあれば見に行っているけれど、
ミュージシャンにしろ、ダンサーにしろ、
ステージの上で、スポットライトを浴びる若いスターと、
それを見上げる若者を分けているのは、
一歩を、踏み出したかどーかだと思うもの。
スターだって、
一歩を踏み出さなければ、そこにはいられなかった。
自分らしい一歩を踏み出して、
自らの意思で行動する。
そうすれば、
世界は 180度 違った方向へ向かってゆく。
自分らしい選択にこそドラマが潜んでいる。
最初の一歩は、重いけれど、
二歩目からは、加速できる・
「お笑いライブ」
予告されていたので30分ばかり覗いてみたのが、
「お笑いライブ」・・・
1組10分の計算ね(^ ^)
無料ってこともあって凄く混んでてさ、
コレじゃあ、隙間から見るのがやっとだぜー! トップバッターが、「天狗」とか云うコンビ、
早口すぎて、なに言ってるのか、
全くわからない。
野外ライブだから、マイクの音が風で飛ぶんだよね。 ボーボーって!
なんかぜーんぜんウケてないや。
まあ、こんなもんかな。
ネクトバッターは、「とろサーモン」、
前回のMー1 王者ということで、期待したけれど、
コレも、早口すぎて、音が割れちゃって、何だかなー・・・
正直、印象は、
小さいんだなーってぐらいで、まるっきり面白くなかった。
野外と室内では、対応を変えないと、ダメなんだなーっと、
芸人気分でとっても勉強になったよ。
この流れじゃあ、スリムクララブもはずすだろうから、
帰ろーかなって思ったら、
こっちは、百戦錬磨、大きな声で、
とびきりのスローテンポ。
なかなか面白いぞー( ´ ▽ ` )
ふー、救われたぜー!
やっぱりプロなんだから、
客席盛り上げてくれないとさ、
お話にならないでしょー。
那覇市出身のこの2人は、見てよかったって思えたもんねー。
喋ってることは、ネタじゃあなくて、
今日の午前中のできごと、
と、実にナメているんだけどさー、
ネタを披露した前の2組より、
はるかに会場がざわつき和んでいたよ。
やっぱりウケテなんぼだからなー。
今日は、キャストのハナっちから特別ルートで仕入れた
INSPI IKB ブルゾンを初装着して望んだんだから、
来てよかったって思いたいじゃんねー 、
ちなみに IKB は (IKEBUKURO)の略、
そう池袋、
もう殆どジョークってやつだ。
パオパオ・・・・
せめて GINZAとかにして欲しかったなー・・
プロの哲学って、
「理不尽に重い荷物を背負わされても,
冗談が言えるか」
ってこともあるよ。
シビヤな状況でも、
見方を変えればパラダイス
な部分って、
間違いなくあるもん。
楽天性ってスンゲー大事だよ。
不満があっても、不機嫌な顔をせずに、
ニコニコしていられるか、ってことね。
よく洋画で、
主人公が苦境に陥っても、
さらりとジョークでニコっとするじゃん。
あのセンスこそ、プロフェッシナルだって 思うぜー!
代々木 散歩道
時間調整でブラブラお散歩をすることにした。
東京散歩道シリーズってやつだね。
場所は代々木!
来たのって20年ぶりくらい、
もう駅前とか全く違っちゃってるしー。
面影なしじゃんよー。
泥人形なんて、おもろい名前の喫茶店があるじゃん。
入ってみたいけれど、そういう時間はなかった。
ザンネーン。 東京頭痛クリニックというのも、
面白いや。 頭痛に特化したクリニックなんていうのがあるのかぁ。
じゃあオイラも、「湘南歯痛クリニック」なーんて、何にも新しことないじゃんねー、つまんないなー。
代々木の駅ではオイラの好きな、
ハニーズ バー
で フルーツのSを一杯、いいねー^ - ^
ライオン像が置いてある店があったので三越関係かと思ったら、全く違う会社みたいだったよ。
確かに ライオン像→三越は こちらの勝手な思いこみに過ぎないや。
この日は、天候がオイラに味方をしてくれていたので、
どうにもこうにも、清々しい(すがすがしい)
ラリホー!!って気分やデー。
可愛い感じのお店もあれば、共産党の本拠地でもあったりで、
なんだかごっちゃ混ぜ感が強いね。
オイラが学生の頃時は、代々木といったら、代々木ゼミナールで、浪人生の街だと思ってたもんなー。
(現役で大学に行くタイプは駿台予備校に行く人が多かった)因みにオイラはどっちも行ってなかったけれど・・・
どうもあの集団の雰囲気に馴染めないんだ。
一応、塾代と称してオフクロから3万円くらいもらって、
インベーダーゲームの後継機種、ギャラクシャンに、
全額つぎ込んじゃったもんねー。
いやいや申し訳ないことしたもんだ。
ということで、ギャラクシャンはハイスコアの常連だったけれど、あの経験は、
今となっては、何の役にも立ってないや。
どんな経験でも、それなりに役に立つ要素があるものなんだけれど、
あれに関しては、
世界でもい類い稀な無意味な反省すべき時間でしか無かったxなあ。
思い出すのは、そんなある日、代々木の床屋さんに行ってね、
そこに、
手塚治虫の「火の鳥」が置いてあったんだよ。
何気なく手に取ると、
「人間は何万年も、あした生きるために きょうを生きてきた」
という啓示・・・・
その時の寒気をいまも忘れないよ。
生命への尊厳、
オイラももうちょっとだけ、生きるってことに執着してみようって、
感じた瞬間だった。