院長ブログ 2013年10月

幻想交響曲「なゆた」

P1110871.JPGのサムネール画像佐用と書いて「さよ」と読む。「さよう」と言う読み方はオイラの勝手な思い込みだった。
姫路から、ワンマン電車で1時間のところにそこはある。ワンマンで単線、無人駅、本数は3時間で2本のペース。佐用から姫路に帰る最終電車は9時半という早さだ。
Suicaなどというものは当然使えない。電車の料金は運転席の後でバスみたいにして払う工夫がされていた。それなので出口も運転席よりのそのドアしP1110870.jpgか開かないんだ。  
オイラはもう乗っているだけで、すべてが新鮮で、キョロキョロ落ち着きがないかった。播磨新宮を過ぎた当たりから、もう完全に山の中を切り開くようにして電車は進んで行く。 乗客も数えるほどしか居ない。 
「本当にこのチンチン電車みたいなヤツでいいんだろうかと、2回も目的地までの道のりをiPhoneで確認したよ。風景はもう、牧歌的としかいいようがないのどかさ、なんだ。運転席の後で「こりゃーいいなー、P1110869.JPGすくわれるなー」なんて思わず口にしちゃったくらい。
たぶん運転手さんに聞こえていたと思うンだよ。なんだか嬉しそうにうんてんしているんだもの。 
走っているというより跳ねているという感じの電車で、自然に野うさぎを連想する。 電車の中からでも澄んだ空気の冷たさを心地よく感じとれる。 いったいどんなところなP1110866.JPGんだろ。 

そう、今回はいよいよ、本拠地「西はりま天文台」に向かっているんだ。 ここまで二ヶ月間、そのための準備で、他ののサテライト施設でトレーニングを積んできたんだ。
P1110874.JPG佐用の駅につくと、個人タクシーが一台遊んでいた。
車外でストレッチをしていた運転手さんに、「いいですか?」と声を掛けると、あわてて運転席にしゃがみこんだよ。2000円ほど山道をあがった距離に「西はりま天文台公園」という案内図に出会ったよ。 途中の山道で、シカに2頭も出くわすも、運転手さんの、「シカくらいいますよ、山の中なんだから」という、なんともブッキラボウな返答に苦笑い。 

そして、このときの目の前に広がる光景に絶句した。 オイラは 「西はりま天文台」と呼んでいるが、正式名称は「西はりま天文台公園」なんだ。
公園の中に天文台があるのだろうと、思うでしょう! オイラはそう思っていたんだ。 
それがこの目の前の情景をさらされて、ガツンとやられたよ。 
P1110893.JPGのサムネール画像これだよ。P1110900.JPG  
そう いくつもの 天文施設、10基はあるだろうと思われる天体望遠鏡が園内を賑やかにしているんだよ。 
しかも それぞれの望遠鏡が共鳴しあって、仲のいいクラスメート同士って雰囲気なんだ。
音楽なら、ソロではない、交響曲だ!
P1110891.JPG圧巻! だ! もうガクガク 足が生まれたての子馬状態だ。
 天文台のある公園ではなく、天文台が集まって公園になっちゃってるということだった。  参りました。m(_ _)m     
 そして 通称は「なゆた」という。「西はりま」でも「天文台公園」とも言われるらしいが、通は「なゆた」としか言わないらしい。 オイラもこれからは 「なゆた」と言うことにしちゃうのだ(^^)/
 P1110906.jpgこの公園のボスであるドデカイ天体望遠鏡の名前が「なゆた」なのでそこからくる、これね!  いやいやでかいよ!   参りました(T_T)
  思わず、ショップで記念の「NAYUTA」ストラップP1120002.JPGのサムネール画像のサムネール画像を買っちゃったモンな!」  それにしても2ヶ月間待った甲斐があったよ。 
天体観測は 足を踏み入れた人はわかると思うんだけど、学術的には「哲学」にかなり近い。古代ギリシャの哲学者が天文学者でもあったのも、至極自然のことなんだ。
「M1かに星雲の超新星爆発」なんか実際にファインダーごしに見たら、もう下界の悩みはすべて「たかが」のレヴェルで、気にしている自分が実に滑稽だ。
逆に宇宙からオイラ自身を投影することにもなるので、視野が宇宙規模になるんだ。
 
宇宙飛行士って例外なくカッコイイでしょう!
 慶應大学の創立150周年記念誌の巻頭は向井千秋宇宙飛行士だったしICUの同窓会サイトでもトップはP1110887.jpg秋山宇宙飛行士になっている。


P1110901.JPG




 
各大学が敬意をあらわす宇宙空間からのメッセージをオイラも 「なゆた」で往復ビンタレべルで感じていた。

直線的で無機的なアール・デコ調のスタイルに魅せられた。
幻想曲が流れるこの山頂公園・・・・ここで学べるのかと思うと、震えが止まらない・・・・・・
音がなりやまない・・・・・・

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灘(なだ)

P1110740.JPG灘の祭りは、けんかまつり!  
週末に、当たり前のように姫路に行って来た。
 そこで親しくなった星のソムリエのMさんが、10月に姫路に来て、灘祭りに行ってないとは、
「実に実にもったいない」と捲し立ててきたよ。
天体宇宙講座は、学芸員の下に星のソムリエが、配置されている。  ダブル構造でオイラ達をフォローしてくれているんだ。

オイラは思わず、 「あれって、人死ぬやつでしょう 」  「ええ、死にましたね、そりゃ死人だって出ることもあります」
 灘と言ったら、灘高か灘の酒で、祭りの意識はなかった。
   
灘のけんか祭り(なだのけんかまつり)は、姫路市白浜町の松原八幡神社で行われるんだ。毎年必ず10月14日・15日に行われる。 
P1110728.jpg曜日とかは関係ないとのことだ。一の丸、二の丸、三の丸からなる3基の神輿をぶつけ合わせる神事と、旧7ヶ村の絢爛豪華な屋台が激しく練り競う勇壮な屋台練りが行われる。
この 練り競うというのが、こちらの独特の言い回しのようだ。
この祭りは重要無形民俗文化財に指定されている祭りで、三基の神輿をぶつけ合い、壊れれば壊れるほど神意にかなうということらしい。  
 旧7ヶ村だから 屋台は 七基出る。 
この数は普遍らしく、Jリーグのようにチーム数が増えることはなP1110737.jpgい。   一番強いのは 八家と言われる神輿で、毎年ここが勝つ?とのことだ。  
正直、オイラが祭りに詳しいはずもなく、今 綴って居るのも、すべて聞いた話でしかないのだけれど、どうにもこうにも、面白そうなんだね!  
 「ねぶたとか、 あんなの目じゃあない、灘を見たら他は見れない」なんて、声高に言うんだものな。
  新幹線の待合室に松原屋台の古いのがあるから帰りに見て帰ってくれと・・・。
  『松原は強いんですか・』 「ビリから2番!」  
 この神輿なんだけれど、制作費2億円だっていうから目ん玉おどsisi-nadamaturi-yatai10.jpgりだすよ。 
重量も2トン、 この神輿の中に太鼓担当人は、この中に入って リズムを刻み、戦闘モードにしていくらしい。

 Mさんの友だちにも、この灘まつりに毎年レギュラーで参加する人が居る。 彼は10月の仕事は一切オフにするって言うんだよね。   祭りが最優先で、仕事や家族は二の次ってことだ。 もう、一年がこの日の為にあるような感じだ。
 しかも、みなこんな感覚で、10月14日15日を迎えるらしんだ。 こやー 命がけだ!!!  『でも毎年その前後の土日にした方が観光客呼べるでしょう』
P1110743.JPG「ダメダメ、見たければ、おまえらが合わせてこい! ってことだから」
『気持ちいいナー、すごい誇りだ』
  『だったら あれですね、姫路城よりそっちの方がいいですね、今の話をきいただけでも行きたくなってきた』 
 「うん、姫路城?あP1110741.JPGんな おもろくないでしょう、箱物だし」 

 新幹線の待合室には、灘けんか祭りの映像が常時流れている。 映像から想像しても、凄まじい!!
  
 Mさんが、過去にガタイのイイ、アメリカ人2名を灘祭りに、せがまれ連れて行ったときのこと、
sisi-10hunn-miksi-1.jpg「 クレージークレージークレージー」と連呼していたんだってさ。どうやらカバのアクビが途中でとまったような面持ちだったらしいよ(^_^) 
あの神輿を担ぐ格好にも度肝を抜かれて居たって!!
  
でもさ、 《日本男児ここにあり》って やつでさ、実にイイヨネ!    爽快、壮快、蒼海だー!
  姫路とも縁ができたことだし、機会を無理矢理にでも見つR0010520_10_15.JPGけて、灘けんか祭り、行ってみることにしよう。
なにか、こう 上手くは言えないけれど、オイラの中で弾けるものが、そこにはありそうだ、
「練り競う」・・この響きの中に・・・

「人間たちって」「特急列車に乗っているのに、何をさがしているのかもわからないいんだね。だからせかせか動いたり、同じところをぐるぐるまわったり・・」
「そんなこと、しなくたっP1110758.JPGていいのにね」
 
 サン=テグジェペリ  「星の王子さま」より

練り競う・・・・混沌であるようで整理されている
   せわしないようで、山頂のような静けさを放つ
 

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乾いた空に続く坂道 (逆転)

午前中に私用があるオイラは、風呂をあがってそのまま、荷物をバッグに投げ込み、
7時前にはハンドルに手を添えていた。  ひとりの時間が、とても心地よく雲の流れも速い。
P1110841.JPG
家に帰ると、K大事務局から書留が・・。心があわてる。  
「また 書き直しか、ギネスにのるよ」と震えながら封筒の上を破る。
  
見つめているだけで、ふいに熱く込みあげてくる。
P1110858.JPG
  e0246635_20122486.jpgケリがついた。
 最高評価で卒業だ。  室内なのに、とても騒がしい風が吹いている。ぜんぶ吹き飛んだ。  
乾いた空に坂道は続く、もう見えなくなっていた、それがまた 見えてきた。
霧はは晴れて来た。
  
T大出身の副査の先生に、「プレゼンは、かなりのものがあると、認める。非常に良く理解できた。比べて、この文は、支離滅裂、今、君がプレゼンしたことの10分の1も伝わらない」と、ハネラレタんだ。
 
文には 絶対の自信があった。 プレゼンと、文章はオイラにP1110850.JPGとって、譲れない双璧だ。これしか無いんだ。
 事務能力、人集め能力、政治力 いづれも オイラには興味もないし、ゼロでもマイナスでも、いいこと。でも、この2つは特別だ。
  原因は分かっている、自分のことばで書いていないんだ。 だから 全部書き直した。自分で理解できていないところは、ザックリ捨てた。
テーマも変更、得意分野で固めた。 W大でも文章講座に限れば、ごく少数にしか与えられない「A+」だったろう! 大丈夫だ  怯むな、ぶれるな。不安を飲み込むんだ。
サッカーで言うと、フォワードひとりに ミドル5人デフェンス5人みたいなところを、 
キーパーも、なし11人全員フォワードに廻した。
これが オイラの本来の姿だろう!!
潮風に 、傷ついたカラダをそのままさらした。 かなり 危ういが、 OKでツカちゃんと話しているときに、「らしくないな」と言われた。目が覚めた。
オイラが らしくないのならば、もうオイラではない 

 ピッチャーでいうと、無難にストライクを取りに行こうと、球 を置きに行っていた。  だから、全部打たれたんだ。 こうなったら、 デッドボールでもいい、力一杯450c3344d04dde9392e3c3e943c64623.jpg投げ込むしかなかった。
 これで打たれたら、それ はそれでいい。 死ぬワケじゃあ、ないし、何、ビビッテンダ。  
 「びびって、逃げ回る者に、女神が微笑む はずもないっつ」 なんどもなんども反芻し た。
 
 主査のF教授も、「君なら もっとできるだろう!」 とい言ってくれていた。
その時は、 「もう、これで精一杯です・・」となんども心から嗚咽していた。 オイラが 仕事を持ちながら・・・などというのは主査、副査の立場からは、全く関係無いことだ。 オイラもこれを理由に「できませ ん」とは 舌を抜かれても言えない。    
  
それにしても、なんの 前触れもなく、再提出の論文のコメントもなく いきなり 通知がくるものなんだな・・・。 今日一日だけは 休もう。 
明日から、また 乾いた空に続く長い、坂道を登ろう。 
明日には、もうこの通知の後ろ姿は小さくなる・・。
 



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乾いた空に続く坂道 (朝焼け)

P1110772.JPG昨日から河口湖に行っていたんだ。
歯科医師会の親睦旅行で「世界遺産の富士山を見に行こう」ってプログラムにノカッタ。
いつもは行く事はないのだけれどね、会の執行部に入ってしまっているオイラとしては、
「まあ、世界遺産の富士山を近くで見ておくな」ってことで行ってきたんだ。
 午前中の仕事を終えたオイラは、ひとりで東名を飛ばす。 クルマの運転が好きではないオイラにはかなりの遠出で、これだけでストレス。 
まあ、富士山でもガーンと迫ってくれば、
気分も高揚するかな・・と思いきや雨足ばかりはやくなって、富士山は全く見えないんだ。 オイラは、特に富士山好きってわけではなP1110784.JPGいんだけどさ、見れないとなると、見たくなるモンだね、
あー見たい見たいとクルマからウツボのように首を前に突き立てて走るオイラはちょっと異様だゼイ・・・・。  
 
でも気分は少し遠慮がち、オイラは無邪気になれずに、目的地のエクシブ・リゾートに到着する。
全室スイートルームという触れ込みだけあって、ロビーも豪華なものだ。 部屋には男ばかり4人で泊まるのだけれど、かなりもったいないね!  総勢40人以上なので10室以上は藤沢からのお客さんってことだ。
ここまで来て、宴会するってことは、世界遺産・富士山といP1110781.JPGう、バックボーンがあって意味を成す。でも、こっれっぽっちも 見えないモンな。 
宴会は、「キドちゃん、一発頼む」という、上層部からのリクエストにより、十八番の永ちゃんのレパートリーでマイク握って来たけれどさ。(^_^) それはそれでまあ、オイラの一面でもあるから、いいのいいの。
 宴会の途中でP1110786.JPGは、執行三役の先生達がわざわざ、ビールを注ぎに来てくれたりして、恐縮しちゃうよ。会長は、今夜は全員にお酌して回るんだって言っているんだもの。
上になるほど気配りが必要になるみたいだね。 三役にのひとりからは、「きどせんせーは唯我独尊とか、独走とか言われているけど、オレはせんせーは会のためにも立派に仕事するって信じている」なんて、言われ会長からも、「また ユニークな意見お願いします」・・と。   ふーん、そんな風に、思われていいたのかと、思わずオイラ自身鳥瞰視!   かといって、その他大勢に見らP1110832.JPGれるのもなんだし、まあなんでもいいや(^_-)
  エンドレスに続く宴に参加できる体力もないので、さっさと寝てしまうオイラ・・
目が覚めると5時半・・・・のどが渇いたので、部屋の外の自販機に200円もってフラフラ・・戻ってみると部屋が自動ロック! 30秒悩んで、部屋をドンドンガチャガチャ、Kせんせーにあけてもらう、 申し訳ないね・・
あーどうも嫌な流れだな、今朝も雨だし,なんだかついてないな・・。  しかも二日酔いでガビンガボン。  
 それでも豪華な部屋にあるナイスビューの温泉を6時15分まで独り占めにして、だいぶ気分は回復した。 この時間のために 来たようなものだ・・空気の揺れのない時間帯だ。 
さしこむ朝焼けと話しができる。
P1110790.JPG

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東加古川

P1110593.JPG東加古川というところが、今回の天文台宇宙講座の会場だった。姫路から30分くらいのところ。
全く土地勘のないオイラにはチンプンカンプンな場所で、駅からはタクシーに頼るしかない。
 この講座のお陰で、すっかり姫路の周辺通になっP1110619.JPGちゃうよ。  
 P1110592.JPG5分もしないうちに会場に着く。 なかなか 立派な建物だ。公園の中にあるような感じでだ。開始時間まで20分ほど余裕があったので、園内をブラブラしてみる。
 感じるねー 秋を! 
それにしても「なんで、オイラは今、ここにいるんだろう?」なんて つい、可笑しくなってしまう。 抽選に当たってこP1110616.JPGの講座に取り込まれなければ、未来永劫に来るはずもなかった場所なんだ。 
 地名の「加古川」だって、いまも「加茂川」と変換ミスしてしまったぐらい馴染みのない場所だも。ちなみに、加古川とP1110650.JPGいう大きな川が市内を横切っているんだよ。 
次回からやっと、本丸の西はりま天文台へあがっていく。 
今回は別会場としてはラストだ。 ただし学芸員の天文スタッフは西はりま天文台からやってくる。 まわりくどいけど、何が言いたいかというとね、この可愛いクルマなんだよ。 スーツを纏った学芸員P1110600.JPG達が大勢でこのクルマから降りてくる光景は、絶景というか、とってもコミカルなんだ。 
あれを見たら、天文に興味のない人でも、「ちょっと あの人達の話を聞いてみたいな・・」って思っちゃうよ。
実はこのリアトランクに赤道儀式望遠鏡を4台ほど積んでいたんだ。夕方になって知ったのだけれど・・・。
P1110669.JPG  
講義はシュメール人が星座をはじめに創ったというところから、太陽暦、太陰暦、月の満ち欠けと各民族の受け止め方みたいな文化的要素の強い、いままでとはひと味違う内容のものだった。
 例によって、はりま天文台独自の 「かみ砕きの説明」なので、本では絶対に理解しえないこともよくわかったんだ。(*^_^*)
 この日は 雨模様、星を掴まえられない。自然相手の泣きどころだ。
  P1110647.JPG天文台でも、せっかく観望会を企画しても、その日の天候に恵まれないこともしばしばあるというんだ。
そんなとき、星座からギリシャ神話の話をしたりする。
「ゼウス王は、とんでもない酷いヤツだったとか、アンドロメダ姫をを救ったのはどの星座でしょう」とかね。
  自然科学系と文科系の両方の知恵が結集して天文学になるっていうことらしい。  
ギリシャ神話から興味を持って宇宙飛行士を目指すような人がわりといるらしんだ。 これはオイラには意外だったP1110603.JPGけど・・。
この日は、悪天候だったので、希望者のみ、赤道儀式の望遠鏡の練習会が行われた。
そうあのクルマにからポコポコ出てきたよ。 4台ね。
  その辺で売っている安価な望遠鏡は全て経緯台式なので、これを扱える人は、自分で持っている人しかいないんP1110722.JPGだ。
 当然、練習希望したオイラは、雨の露でジーンズがぐちょぐちょになってしまった。
組み立てから、照準合わせ、分解収納、ステップごとに、大切な注意事項があって、それをイチイチ覚えるのが、イチイチ面白いというか、快感なんだ(*^_^*)
  P1110717.JPGひとつの望遠鏡を3人一組でいじるわけなんだけど、あーだこーだイイながら、少年少女の会話なんだ。
ここは 「若い人から・・」と いつものように 年齢不詳に思われているオイラは、「へーい」といいながら先陣を切ってボーエンキョーと格闘したよ。
 「 星も出てないのに何に照準を合わせるんだよ」 と思っていた、オイラの気持ちを見透かしたように、同じ班の名前も知らない女子から

「大切なものは目には見えない、心の目で見ないと・・」と。
 『それ、星の王子様の一節じゃないの』 
「あら、知ってらした」
  『湘南地区をなめちゃーあきまへん』 と、不慣れな関西弁で・・・。
「 あーあ、明日だったら オリオン座流星群だったのにーー」  
・・・・播州の夜はしゃんなりとふけてゆく・・。


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師匠のことば

image.jpeg 片岡愛之助という今や超のつく売れっ子歌舞伎役者がいる。 
TVドラマの「半沢直樹」の黒崎役で、ブレイクした人物だ。 
なんせオイラ歌舞伎なるものを一度も観たことが無いので、ここで歌舞伎がどうのこうのと、語るつもりはまったくない。
 10月のはじめにたまたま、この人のドキュメンタリーがやっていて、その師匠である片岡秀太郎という人が、この愛之助に言葉をおくるシーンがオイラを止めたんだ。
 思わず、近くにあった紙にボールペンで走り書きをした。 
image-3.jpeg  清書してPCに取り込もうと思ったけれど、どうせなら みんなにもシェアしようって思ってね!今からアップするよ。

 片岡秀太郎(72)、 歌舞伎の世界とは無縁だった愛之助を9歳の時から引き取って育てた。
そのため、師匠であimage-4.jpegり養父ということだ。

・テレビに出たり、歌舞伎以外の他の分野の演技をやるのは結構なことだ。 おまえの勉強になるはずだ。
・ただし本質は歌舞伎役者であることを忘れてはならない。
・おまえは休みがないことを自慢するように嬉しそうに語るが、それは違うだろう。
・歌舞伎というものは、充電する時間が大切なんだ。
仕事のない無意味に思える時間で よく考え、気持ちを整える。

・セリフも稽古の中で、稽古場の空気の中で覚えていくもので、「初日にさえ間に合えばいい」なんてことでは芸にならない。
・上方の芸には「情」が求められる。 余裕のない生活からは生み出されない。
image-5.jpeg・今、おまえはバブルの中にいる。 バブルは必ず弾ける。バブルは弾ければ何も残らない。
・歌舞伎役者として、キッチリと、弾けることのない「歌舞伎の形」を今、作らないでどうする。

この師匠のことばを聞いた片岡愛之助は、かなりこたえていた。
オイラもこたえた。
 
オイラはスポーツを やるのはセンスゼロだけれど、観るのは好きなんだ。
野球に照準を合わせてみよう。 

 あれほど騒がれた松坂大輔ですら、今ではもうほとんど話題にもあがらない。メジャーで勝てなければ、マスコミも興味がなくなるものだ。 
ハンカチ王子こと斎藤佑樹にいたっては、2軍でも通用せず、いまではボロゾウキン王子などと言われている。 ひどい言わimage-1.jpegれかただ。
 オイラはこの「祭り落とし」とも言うべき傾向がとても嫌なんだ。 しかも同期のマー君があの好調さなので、比べてはボロクソ言われてるわけだ。 マー君だって いつ手の平を返されるかわからないよ。

オイラは 覚えているぞ!   
マー君が里田まいと結婚したとき、マー君は勝てなかった。 
そのとき、インタビュアーは、マー君に「結婚してから勝てませんね?」と
 さも、里田まいのせいであるかのように、言い放ったんだ。 
マー君image-7.jpegは 熱いからね
「 嫁は関係無い、すべて自分の実力不足」とピシャリ!
 そのとき、「世間は結果を出せないものには、鬼畜のようにくる」と思ったそうだ。
 「勝ち続けてやる、みてろ!」 
 さげまんと言われていた彼女はいまでは「里田さま」といわれている・・・
       
片岡秀太郎のことばには、すべての職種に通じる、芯の強さがある。
P1020182.jpg  
地に足をつけて、当たり前のことを、当たり前にやる、毎日やる。
 
人生は いいときもあれば わるいときもある。
  
栄枯盛衰と言うことばが昔からあるもの、
  しかし捲土重来ということばも昔からある。

地に足をつけて、当たり前のことを、当たり前にやる、毎日やる。


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光のVelocity(速さ)で・・

DSC_0040.JPG熊本の秋を彩る"みずあかり"
熊本城の内堀である坪井川に灯篭を浮かべ、周辺にも数千個の竹灯籠を設え、熊本の象徴である水と火をメインテーマに据えた幻想的なお祭り。


W大の熊本出身の友人からこんな写メをもらったんだ。 まさにオイラ好みの風景画だ。
 個々の灯りは独立していても、全体としては坪井川の柔らかい流れに運命づけられている。

P1110581.jpgこの写メの佇まい(たたずまい)が、小夜の丸ビルとリンクした。
サタデーナイトはOK 牧場だった。
丸ビルに向かうとき、自然とこの坪井川の灯籠が思い浮かんで、自分のチカラではどうにもならない流れが感触として来た。
   
OK牧場は月一で開催なんだけれど、このペースはとてもいい! 必ず次回開催日をその場で決めるので、心地よい緊張感とともに一ヶ月がおくれる。アクセントと言ってもイイ。
 正会員2名なので、予定も即決まる。ほとんどの場合、ツカちゃんがオイラの予定を優先してくれているので、ありがたい限りなんだ。
ウイーースm(_ _)m   

たった一ヶ月の間に、いろいろ変化があるもので、今回はツカP1110587.JPGちゃんサイドに潮目の変わる出来事があった。 しかもそれを、オイラからみればアリエナイ精神力と体力で、ピシャリとパズルのピースを当てはめて形にしている。 最後に聞かなければならないのは「自分の声」 であるということをキッチリやってのけている友を誇りに思ったよ。 
オイラはまだまだだ・・。 
 頼ろう・・・なんて ・・・そんな気持ちだから 見失うんだ。
 世間はオイラ達の母親ではない。 迷いのあるオドオドシタ羊の決心をいつまでも待ったりはしない・・
 
お互い、山積みの問題を目の前にしても、
やはり酌み交わす酒は旨P1110583.jpgい! 旨い! 
プハーッって気分(^^)/ これだよな・・。

途中だと、思わなければやってらんねェ・・・そんな時期もある、
でもそれが途中で無く全てである団塊がほとんどなのが 現実だ。
 途中って思いたいだけ、だから時期の来るのを待っている。 

でも なんだ、 その「待つ」って言うのは・・。
 一体「何」を、「いつまで」待つつもりなのか?・・   

 生まれたての赤ちゃんなら そう 待つのもいいだろう。
P1110591.JPGしかし 戦国時代なら、とうに死んでいるオイラには、いたずらに春秋を重ねるには危うすぎる。
 半ば眠ったような意識で鬱々と「待つ」?    
 冗談だろ・・そういうのを無為っていうんだ。

今回、いきつけの「BREEZE OF TOKYO」で 宇宙論を話しているときに、降ってきた文脈があるんだ。
 相対性理論から「 光の速さで移動すれば時間は進まない」image-1.jpegとの有名な理論からなんだけれどね、
ケツ(寿命)が決まっている以上、
残されたキーワードはこの「光のVelocity速さ」だと。 モネが移ろいゆく光の美を表現し印象派を創造したように、ルノワールが光に透ける少女の肌と,輝く髪の美しさを追いもとめたように・・
「光のVelocity」を 強く意識
・・・・人生のパートナーにする。
  
志を高く掲げて、それに向かって行ったとしても、時間切れでは、無為だ。時間内に解答用紙を埋めるんだ。  埋めなくてもいいかも・・という甘さが時間切れを赦(ゆる)してしまう。

P1110588.JPGそれじゃあさ::
羽のもげたゴキブリに等しい
とオイラは自身を戒めたよ。
  
熊本は 坪井川の灯籠の光・・・
この橙色の光りにオイラは霊的に引きこまれていく。
DSC_0017.JPG


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偶然に通りかかった外国人(^_^)?

3d3ae80d.JPG  女優・佐藤江梨子が大分県由布市を旅する。
旅の始まりは、高原にある地元の神社。
佐藤は「国際結婚している家族に会いたい」「牛乳が大好きなので酪農を体験してみたい」と。鶴瓶とともに集落へ歩き出すと、
そこへ車を運転する外国人男性が偶然通りかがり、あわてて呼び止める。
早速、お宅にお邪魔した2人は、由布岳を望む絶景に驚く。
 
これは9月30日(放送)10月7日(再放送)された NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」という旅番組の番組紹image.jpeg介文なんだ。  
なんで 今さら過去の番組のバックナンバーをオイラが、いじるのかというとね、わけありなんだ。
NEC_0339.JPG放送以来ホボ毎日、この番組のことで、来院するクライアントから問い合わせがあるからなんだ。
本日も「あれ、りえちゃんでしょう、観たわ・・」と近所のクライアントさんから・・
 このTV出演中の写真も、「35年ぶりにりえちゃんに会ったー」と付記された文と一緒にイノパンから送られてきたものなんだ。
 
そう冒頭にある偶然に鶴瓶さんたちの前を通りかかった外人とはオイラの義弟のデイビットくんだったんだよ。 
 本当に何の事前打ち合わせもなく、呼P1110033.JPGび止められたんだってさ。
そのまま家まで付いてきたって話だよ。
 出演料にこの500円のQUOカードをもらったものの使い方がわからないとのことで、オイラに回ってきた(^^)/  
  由布院の古民家に移り住んだのはここ2,3年なのでオイラも行ったことないんだ。オヤジとオフクロは、歩けるうちに・・・とのことで一度行ったんだけど、その絶景に興奮していたよ。
image-7.jpeg 
オイラも映像から見ただけだけど、この由布岳が、バーンと家と一体化しているのには、もうあんぐり。
朝起きると、庭にシカが寝ているってデイビットが放送中に行っていたけど、鶴瓶さんも、サトエリも、
「ありえるありえる」って感覚で納得していたものな。   
 
由布院の塚原と言うところなんだけれど、「星の降る場所」みたいな名前が付いているのを今回初めて知ったんだ。 早速、デイブとりえに電image-8.jpeg話したら、
「星あるよ、そっちないでしょう!」と軽く返されたよ。
以前、「なんんでそんな、八つ墓村みたいなところに好きこのんで・・」と、言っちゃったのは大失敗だったぜ! 
くーくやしいくらい羨ましいな・・・よーし、天体望遠鏡(この間、自分で作ったヤツ)携えて行って来るか(^^)/。   
それにしても二人で20分くらい出演していた。
あれだけ宣伝しちゃっておいて 「海猿」にマサカノ2秒くらいしか出演できなかったオイラとしては、
くーくやしい(T_T)

image-5.jpeg今、この塚原に 「ソーラーパネルで大々的に沃野を覆うプロジェクト」が進んでいるという。
国のためにもナリ、村興しにもなるって中央はおおはりきりらしい。
 人が増えて、コンビニもできて、活気が・・とかなんとか・・。 
 
無論、村の人達は、みな心臓を刺される思いだという。
デイブもりえもそのimage-1.jpegことに苦悩していた。
TVも嫌いで、持っていないので自分達の出演した番組もみていないくらいだから・・。
 
ICU大三年のS君は、小さい頃から「発展途上国の人達の幸せのおてつだい」をしたいと考えていた。
この夏にインド中心に1ヶ月旅をして、気づいたという。 
インドの人達は十分に幸せなんだと・・。
image-3.jpeg  
 幸せの基準って 誰がきめているのか??・・   
 先進国の勘違いが、悲劇につながる。
  リーダーの思い上がりが、
静謐(せいひつ)の湖に 本来存在しなかった、岩石を落とす。

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☆星空のプロムナード

P1110466.JPG

10月6日快晴!  この日 オイラは「宝殿」という淋しげな駅から山を上がり、この天体観測施設にで、日中から夜の10時まで陣取ってたよ。 
日中でも金星や、太陽の黒点、プロミネンス、フレアと観測事項が、山盛りP1110480.JPGなんだよ。
 夜には天王星、海王星など惑星も視界に飛び込んでくる。 

M13 球状星団は学芸員に合わせてもらったものの、アンドロメダ星雲は自力でイレルことができて、思わずマー君並にガッツポーズしたよ。
「イレル」とは望遠鏡に目標星を捉えること。オイラもコッチに来るようになってから覚えた慣わしね。
P1110456.JPG まだまだ 西はりま天文台の大望遠鏡には行き着かないのだけれど、この1億円クラスの望遠境が4台同時に、違った方向に動く光景は絶景だよ。
  司令塔からコンピューターで入れていくんだけれど、望遠鏡の動きがロボットそのものなんだ。
 ここは目の前に湖が広がっているせいもあって、仮想空間にいるようだよ。 P1110454.JPG雨でも落ちてこようものなら、ドーム型の天井がスライドしてくるんだ。
自然と精緻な機械のコントラストが、オイラの胸を突く。  
 
講義の方は、なかなか高度だった。それでも、とても、
かみ砕いて説明してくれえるので、「なるほどね」がくちぐせになっちゃたよ。  
マウンダー極小期、一般相対性理論、カミオカンデ、ヒックス粒子とキャベツの千切りを早業でこなす主婦のようなテンポでリズミカルに説明されていくんだ。 「きもP1110512.JPGちいいー」と言う感情がおいらをおおったさ。 
空気もうましね、ここ。
  
はくちょう座β星のアルビレオは、二重星(双子の星)で赤と青の星が可愛いんだよね。これは「銀鉄道の夜」にもトパーズとサファイヤに例えられて登場している。  
「それではアルビレオいれてみましょうか」と担当学芸員に言われ、「はくちょう座のアタマですよね、えーと・・」と言いP1110465.JPGながらもなんとか中央にハイッタ。
まさーーに サファイヤとトパーズだ、煌めく。 
 初めてみるアルビレオ、オイラがイレタ。これはたまんないよー。 
他の講習生も、「うわー明るい!」といってオイラの合わせたアルビレオに酔う。たまんないなー。
 
なんせ、オイラの場合宇宙は好きでも星座には興味がなかったので天体望遠鏡は全くの初心者だもの。 星座もいいもんだ。 神話もおもしろいね。喰わず嫌いだった。 アホでした。 小さいときに買った天体望遠鏡は月しか見えなかったから失望したんだ。 
 こういう世界をチビッコのうちから見ることができたらチャンスだよ。 
個人の生き方そのものを口説き落とす魔力があるもの。
次の日からNASA、JAXAP1110482.jpg目指すようになっちゃうね。
 
姫路に宿をとっているオイラは、この施設からの足がないので、タクシーを手配しようとゴチャゴチャやっていたところ、
「送っていきますよ」という天使の声が聞こえた。

その天使Nさんは、学芸員ではないんだけれど、星のソムリエの資格を持つ人で、今回もオイラ達のサポートにきてくれているんだ。家が姫路だというんで、あまえさせてもらったよ。 
 関西人は気さくなんだよね。 わざわざ神奈川から参加しているということだけで、なんでか好感もってくれているんだ(^^)/ ありがたい。
 Nさんから車の中で、色々な話をもらったよ。
7年前に タバコをやめて、30万円で天体望遠鏡を買ったこと。西はりま天文台の舎弟制度の1期生であること。 そして「自分の関わったひとのなかから、それがキッカケP1110573.jpgデ、宇宙関係に進んでくれた人がでてくれたら。もうなにもイラナイ」「宇宙飛行士になるキッカケになるひとでもでてくれたら・・」って考えただけでも震える。・・・・・・・なんて話もね。
  
自分で自分に、ときめきをなげかける 
  生きてる意味を求めたりしない 
    ひたすら 星空のプロムナードを行く

   
この三節が脳裏に紡ぎ出てた、
そしていつの間にか オイラは眠りに入っていた。
  
P1110541.JPG 
(この日、ラストに観測した
M45プレアデス星団
和名:すばる)

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なぜ お城のそばに動物園があるのか?

P1110414.jpg先日、姫路城に行ったときにこの「なぜ お城のそばに動物園があるのか?」という疑問が蘇った。
と言うのも、小田原城の敷地内に「なんで、動物園があるんだろう?」って随分長いこと変に思っていたからなんだよ。 山手学院時代に、たまたま 浜松のヤツと話していたら、「浜松城も動物園がついている」って言っていたんだよな。  
 その時、盛り上がったよ(^o^)  共通点は非常に チャチで目玉の動物が居ないこと。スペースが小さいものだから、鳥ばかり捕獲されていること・・なぜそこに、動物園なのか全く意図がみえない・・・・・かえって景観を損ねている・・・・etc     

小学校の遠足P1110396.JPGの時に先生にこの小さな疑問を投げたときは、「小田原城を動物達が守っているのよ、桃太郎も動物のお友達たくさんいたでしょー」という気のきいたものだったけれどね。
     その後、オイラなりの解釈では、ショボイお城とショボイ動物園が相乗効果で集客している、それにしても「お城」と「動物園」の相性がいいとは思えないんだけどな・・ぐらいなものだった。
 そもそも「城」にも「動物園」にも別段興味が あるわけではないのでこの疑問は風化されていた。

P1110422.JPGまさか、姫路城にまで、動物園があるとは・・・・・・・・・・・・ブラックジャック(革の袋に砂を詰めたアメリカ・ギャングのおきまりの武器)でガツーンとやられた気分だ。
見方に寄れば敷地内にあると言える、シチュエーションだ。  
世界遺産だぜ・・。これは集客のために動物園を併設しているとは思えない。  「なぜ」なんだ。 もしかしたら、世界遺産にふさわしい、
「ありえないくらい珍しい動物がいるのか?」   それでなければ かえって「日本一美しいお城・姫路城」のお荷物になってしまうものなー
  新幹線まで十分時間があったので、調査探検(>_<)することにしたんだ。
 見た目はどう見ても、チャチだ。 入場料も200円と格安。 なんと園内にはしょぼーい遊園地まである。ここまでは ダメな動物園の典型ではないか・・。でも、姫路城、世界から観光客がくるところ、キット秘密兵器が隠されているに違いない。
 P1110430.JPGしかしなー、 くたびれたゾウさんとやる気のないカバさんが目立つくらいであとは 鳥ばっかりだ。これでは小田原城と変わらないな。  
しかもどういうわけか、サルの臭いがすごい。オイラのポロシャツにもすっかり染み込んじゃってさ、  オイラだか、サルだか区別つかなくなっちゃったよ。
 
・・と、右斜め前方に、ついに、秘密の文字が飛び込んできた!    ベニァ版に,マジックで「小熊猫」と掲げられているではないか!!!  キター、これだこれだ。   熊猫とは中国語で「シアン マオ」と発音、パンダのことP1110425.JPGだ。   

小熊猫なら、 赤ちゃんパンダだな。  
オイラはのテンションは天守閣級に舞い上がった。
 うふふ・・・こんなところに隠してやがったな・・「まあ、オイラには中国語の心得があるから、いいようなものの、普通は通り過ぎるレヴェルだ」なーーんて 完全に自意識過剰状態ね。

 しかし、檻の前まで駆け寄ったオイラは,唖然くらった。 なにやら タヌキだか、ハクビシンだかのような生き物が、せわしく動いているではないか!   
  こりゃー レッサーパンダだ! P1110427.JPG  
  そういえば、パンダという名は、もともとはレッサーパンダの方が、先だったって聞いたことが有るな。
 それ区別するために、白黒のパンダの方を「ジャイアント・パンダ」と呼んでいたものの、いつのまにかパンダと言ったら、人気があり希少価値性の高い「白黒のパンダ」の方を刺すようになったとか・・。
 後で調べてみたら、 いわゆるパンダは
「大熊猫」(ダーシアン マオ) レッサーパンダは、
「小熊猫」(シアオ シアン マオ) P1110421.jpgとなっていたよ。 
トホホ・・。 最近 語学系への 時間がとれていないツケがここにきたぜ−!    みじめだな〜
 
結局、 「なぜ お城のそばに動物園があるのか?」 という疑問は解決されないまま、 
戦後の政府の方針かなにかなのかな? 
 誰か、知っている人いない??

[ 鳥は人間と違って、まぶたを下から上に向かって閉じる。]
  これだけ学んで "のぞみ" に乗ったよ。

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