院長ブログ 2013年2月

ねえ、なんで 生まれてきたの?

 image-12.jpeg「人間は自由の刑に処せられている」
「実在は本質に先行する」  
 なんて ちっともわからないけど、格好いいことを言ったは、サルトルだ。

  ここにペーパーナイフがあるとするよ。 このペーパーナイフは『紙を切るたimage-14.jpegめ』に作られている。
そう、目的があって作られているんだよね。  では、動物はどうだろう。 彼らは、種の保存、子孫の繁栄のために、生まれてきている。
  じゃあ、じゃあ、 人間の生まれてくる目的は・・・・?
「俺はプロ野球選手になるために生まれてきた」「私は、女優になるために生まれてきた」「自分こそが、世界を救う為に使命を授けられた」・・・ エトセトラ

なーんて、勝手に言ってろや!  
この世界に、オイラなんか生まれてこなくても、何の不自由も無いのに、
なぜまた、オイラが生まれたんだ?
オイラが生まれてきた、意味というか目的はなんだ?
  誰もが思春期以降image-17.jpegに、よぎる問いだよね・・・。
  「ああ神様・・ なぜ私を・・・」みたいな映画みたいなシーンだ。
そこでサルトルは言う。
『そんなもの、初めからアリはしないんだ』・・と。 
人間には生まれてくる目的なんかない。
自由なんだ・・・・・・と。
  
  しかし、このことは、 
「常に、個々の責任に於いて選択を迫られている」とも言えるんだ。
はじめから、目的があれば、むしろ楽に思える。
 だって、淡々と、それに向かっimage-2.jpegて行けばいいのだもの、悩むことなんか無い。 だから、サルトルは、自由の刑という、「刑」という文字を文学的に入れたんだと思うョ。
   なんせ サルトルはノーベル文学賞を辞退するくらいの文豪だからさ。
さーてと、 存在に目的のあるものは、その目的を執行することで、価値が生まれる。 ペーパーナイフなら、紙を切る事で、そうなるようなもんだよ。
image-13.jpegでも、人間に目的が無いと言う事は、
何をすれば価値や性質を持つのかわからないッテ事だよ。
image-15.jpegでもこのままでは 悲しすぎる。 
  サルトルは神様は居ないという、立場の哲学者だから、論理的に考えたんだ。  
 人間には 価値や性質があるはずだ、 それはどこからくるのか、
 その結論が、冒頭の 有名な二文なんだ。  
 かーんたんにいうとね、
「もともと本質・価値があるんじゃあなくて、何かをするから、本質・価値があらわれるんじゃん」ってことだよ。 
  image-16.jpeg世間の倫理や道徳なんて意味がない。それよりも、今ある、自分の方が、よっぽど大切。そんな考えが、サルトルの言う、実存主義ってやつね。

そもそも「人間はこうあるべきだ」なんて 本当のところ、だれにもわからないわけじゃない。 何が、幸いかなんて、誰にも、答えはだせないんだ。だって、答えはもともとないのだから。 
だったら あれこれ悩まず、自分の声に従えっimage-5.jpegて・・。これが、「実存は本質に先立つ」っていうところね!  
人間は最初から何かを成すために生まれて来たのではなく、生まれた後で、その人自身で選び取っていくもの。つまりは、自分で判断して、行動する。その積み重ねが、image-18.jpeg「人間の本質」と言えるわけだと・・・。
自分で選んだ行為は、自分で選んだと言うだけでもう、十分に価値がある。
なぜだろうか、 ソりゃーそうだよ。 
 それこそが、その人にとっての 「人間の本質」の答えなのだから・・。
逆は、自分以外が選んだ行為なら、犯罪的無価値ということ。 キツィね:
 人間は、本質的には自由でありその行動には制約はない。
  でもサルトルは、「行動は自由だが、そこには全人類への責任が伴う」と言っている。 
全人類??  ここがミソだね・・ 大げさではないんだ。 
 あなたが、信念をもって、述べた言葉に、他の人が影響を受けるかも、知れない。   
だから自由の刑なんだ。
image-3.jpeg  その覚悟で選択した道には、優劣はなく、どれもが 素晴らしい道なんだ。
自分で選んだ行為は、自分で選んだと言うだけでもう、十分に価値がある。
 親の敷いた道を仕方なく・・・ 学校の先生の偏差値による指導の末の道をなんimage-1.jpegとなく、・・・・・・・
ジャン・ポール・サルトルに言わせれば、 
これは、人間としては 価値・本質に背くということになる。  不自然的反逆行為!!!!!
   
 ホへーーっす     
久しぶりに哲学してみた・・。
たまにはカターく(^_^;)ね::: 
 週末に、「サルトルとボーヴォワール 哲学と愛」という 映画を見た余韻なんだ。  
フランス映画だ。
自分で選んだ行為は、自分で選んだと言うだけでもう、十分に価値がある。
  久々に 出演者と同じ空気を吸うことができた血になる映画だった。 
 メルシー(^^)/!

藤沢市 インプラント 湘南藤沢のインプラントセンター

ページのトップへ

 

じゃあ、またね・・

「今は耐えろ。
そして残りの人生をチャンピオンとして生きろ」
この言葉は、次の名言の後半を抜粋したもなんだ。
image.jpeg
「俺はトレーニングが大嫌いだった。
でも、自分にこう言い聞かせたんだ。

"絶対にあきらめるな。

今は耐えろ。
そして残りの人生をチャンピオンとして生きろ"」

偉大なるボクサー、モハメッド・アリのことばなんだ。  

image-5.jpegいわゆる根性論になってしまう、この言葉をオイラは
現在は「これって、ちがうんじゃあないか」って感じている。 
 こう言うスポ根は、かつて、オイラも好んだ傾向なんだけど、こういうMUST思考(ーしなければならない)は、続かないんだよね。
 無理すぎるでしょう。もちろん 「あきらめない」って言うのは、間然する所なく支持するけどさー。 「 耐えろ 」っていうのがなー、ちょっとなー。
それこそ血の気の艶やかな20代30代前半はいいんだろうけど、
体力・気力は、何があっても衰弊(すいへい)していく。MUST思考だと、気ばかり行き場に向かい、実体はついて行けず、鬱屈(うっくつ)する。  
こうして、自分のレーゾンデトールimage-12.jpeg(存在価値)を失う。
依然、オイラブログでも示したように、人間は医薬品や、寒熱を耐える住居がなければ、心臓の鼓動回数から計算すると、30歳前半で死ぬものなんだ。それ以降は、生物学的にはおまけの期間なんだね!
 オマケの期間に入ったら、もう自然体でいいと思うんだ。
 したいと思う事だけしていても、何とかなるってさ! 
 WANT思考(−したい)ね!  嫌なことしたって続かないよ。 
「それでも この世は厳しく、嫌なことでも我慢して堪え忍ばねば生きていけないのだ」・・という声が背後からオイラを撃つ。 
 でもこれって、「幻想」「幻覚」「幻惑」だimage-7.jpegよ。  そんな風に、錯覚するとそういうものだと思って、そういう風な生き方になってしまうんだ。
所詮オマケの人生なんだからさ。 つべこべ言ったってはじまんねーさ。  好きに行った方がいいねー!
 つい先日、オイラの2つ上の先輩が死んだんだ。 
完全な仕事人間だった。歯科の関係としては珍しくオイラも尊敬してた人だ。 豪快に酒を飲む巨漢の気さくな先輩だったよ。 
その先輩が、息を引き取る間際に、奥さんにこう、告げたと言うんだ。 
「そのうち、そのうちは、・・なにも、してやれず すまなかった 悔やんでいるありがとう」・・と。      
  image-8.jpeg無理をする矛先(ほこさき)を、ちょこっと、ずらしたら、良かったのだろうか?  オイラにはわからない。 

もう10年以上前になるけれど、 当時40に成ったばかりの、赤ひげ先生みたいなS先生が死んだんだ。 診療終わった後の掃除も、スタッフを先に帰らせて、S先生がひとりでやっていた。日曜も要望があれば、診療していた。休み無しで働いて居た。 
娘さんが3人居て、「まだまだ ムチ打ってがんばらなきゃなー」なんて笑っていたのに・・。一番下の5歳になったか成らないかぐらいのお嬢さんが、
image-10.jpeg棺桶を、何度も何度も、ちいさなコブシでたたきながら、
「パアパ おきてー パアパ、パパ・・・」と言っていた言葉が、
今現在でも、オイラの心に刺さりっぱなしなんだ。 
  本当の幸いって何なんだろう・・・・・。  
『捨てなければ、得られない』 ・・・欲張ってゼーンブなんて姿勢では、ひとつも得られない・・・ 
捨てる勇気を持てる者にのみ幸いは来る。
   この勇気を持っている者は、少ない・・・ 
迷いは、時間軸のワナにハマル。   結果、捨てれない・・・ズルズル・・ 
痛悔の弥終(いやはて)
       
image-13.jpegそのS先生も、最後に病床で奥さんに、「約束果たせなくて、すまなかった・・」と言って逝ったそうだ。
   芯はキッチリ抑えて、気ままに、ヒョimage-9.jpegイヒョイといくかなー・・・ 
 死ぬときは、
「じゃあ。またねー!サンキュー」
みたいな感じで、ぶっ飛びたいんだよね!

藤沢市 インプラント 湘南藤沢のインプラントセンター

ページのトップへ

 

こんな夜には・・・

image-9.jpeg今夜みたいな凍えるような時間には、JAZZが、ウッテつけだ♪♪ 
えーと、今夜は、ジャズ評論家なオイラでいこう♪ 
 近頃はやりの言葉に、「癒し系」って言うのが、あるよね!
気持ちはまあ、わかるんだけどさ・・どうも素直にノレないんだよね!  
例えば「癒し系JAZZ特集」なんて企画みるとさ、 "オイオイちょっとまってよー"って言いたくなる.!
ありゃりゃって、曲が並んでくるんだよね・・・どimage-10.jpegれもこれもさ、判で押したような、センチメンタルなメロディのピアノ・ジャズさ。
確かにね、音楽によって癒されるって、あるんだ。でもそれはさ、結果論だからね・・・初めから、癒されようと思って、ジャズを聴くと言う姿勢が、
気にimage-17.jpeg入らないね!
そう言う奴らは、音楽を目先の効用でしか見ていないんだ。 まあ、そうカタイコimg238ede81zik7zj.jpegト言わずにさ・・・って言うんだろうけど、 ジャズ・ファンはとかくこう言うのにうるさいんっだよね!(^_-)  ジャズ喫茶のオヤジは120%威張ってるしね!  
 作家の村上春樹は早稲田の学image-18.jpeg生の時に、奥さんにお金借りて、国分寺にジャズ喫茶「ピーター・キャット」をオープンさせた。
勉強しないで、ジャズ喫茶のマスターしてやがった。 
ジャズを聴くと、インスピレーションが、炸裂するんだって! これは、オイラも大賛成だ!  
image-2.jpeg さて、とはいってもオイラだって、人間だから気分が落ち込む事だってあるよ!「そういう事態に追い込まれたら、じゃあ、何を聴く? 」ッテ問いもありだよね!  
オイラはそんなときは思いっきり、激しいジャズを選ぶナー
・・・例えば、そうだなー パド・パウエルの『ジャズ・ジャイアント』なんかどう!?・ー
♪ 冒頭1曲目の
image1.gif「テンパス・フュジェット」なんて、あれだよ・・ あたかも、目に見えない魔物に向かってさ、戦い挑んでる。
image-1.jpegアーティストギリギリのせめぎあいがさー、乾いたピアノの鍵盤からほとばしってるんだ!
こういう、地獄と隣り合わせの、切羽詰まった演奏を聴けば、オイラの置かれた立場なんて、ホントもう、どーってことない。ッテ思えてくるから不思議だよなー!  

いわゆる逆療法で治癒さ! 
 総じて、優れたジャズの演奏には魔法がかかっている。 オイラを、閉じ込められた状況から、引っ張り出してくれるんだ。    
前半で、その効image-16.jpeg用を、否定しちゃったオイラが、言うのも、なんなんだけどさ・・
これが、アートの本質なんだ。 
ジャズを聴くっていうのは、自分の気持ちimage-7.jpegを演奏の中に見つけるのではないよ。
言ってみれば、違う次元に身を委ねることだ。 
 だからなんだ・・人は音楽によって現状を乗り越えることが出来る。

さて、ジャズがあたえてくれるものは、なんであろうか? 自由奔放な演奏スタイルからも想像出来るように、型にはまった秩序ではないね・・
むしろ不定型なエネルギーのようなものがジャズの真骨頂だもの。
  
オイラがジャズの演奏でいちばん気に入ってるところは、一度出してしまった音は認めちゃう潔さだ!たとえ間違っても、ジャズ・マンは演奏を中断したりはしないよP1080862.JPGimage-4.jpeg
失敗も含めて人生そのもの・・っていうのがジャズ・マンだ。
じゃあ、こういったジャズ的価値観をもっとも、象徴的に体現しているジャズマンは誰だと思う。
 やはり大御所、チャーリー・パーカーだな・・(^^;)  オイラも、チャーリー・パーカーの影響でアルト・サクス始めたくらいだもん。image-8.jpeg 
即興というと、易しいけど、自分の出した音すべてに責任を持つって、グレイトだよ。
ああすればよかった、こうも出来たのにって、日々思い悩む、オイラの様な凡人には到底、到達出来ない境地だ。
だから、チャーリー・パーカーの演奏を聴くことによって、
後を振り向かない音楽の、人生の気持ちよさを体験できるんだ。

藤沢市 インプラント 湘南藤沢のインプラントセンター

ページのトップへ

 

J君の物語 3

image-10.jpeg「J君、突破、合格」と、J'PAPA から、短い連絡が入ったよ! 良かった!  そもそも、J君より、J'PAPA の方が、この1週間落ち着きがなかった事を、オイラはよーく知っているんだ。
J'PAPA  によると、二世帯で同居している、J君の祖父、祖母の心配 の仕方は常軌を逸していた。 年取ると心配性になるんだよね。
特に、おじいちゃんの方は、「なぜ、一校だけなんだ。 なぜ文系なのに理系科目を選択するんだ・・無謀にも程がある・・・」って言いながら、2浪はする予感だのなんなの・・ひとりで落ち込んじゃってたらしいimage-15.jpegよ。 (^_^;)     
 J'PAPA の話も笑っちゃったよ。 
15日にネット上で発表だったんだけど、自営業のJ'PAPAが、発表時間きっかりにJ君の部屋に、ワナワナと行ったら、J君は、スヤスヤ寝ていたんだって。 「ちょっと、起きろよ・・発表だろー!」『うーーん、今日中には見ておく』   PCの前で、震えているJ君を想像していたJ'PAPA は完璧に拍子抜け・・。
すぐにPCを開かさせるも、J君のPCは旧式で、なかなか立ち上がらない。 J'PAPA は背後で、ガクガク、オシッコちびりそうになっている。image-7.jpeg「落ちても、それはそれだ、仕方ないんだ、人生はこんな事では決まらない」などと咆えまくる。 
 J君に「わかったら 報告するから 行っていてよ。。」と追い出されちゃう始末。   J君は試験後、段ボールに受験参考書を、詰め込み、「もういらない・・捨てといてくれ」と母親に、託したという。 余程自信があるのか、落ちたらもう、受験は放棄するかのどちらかなのだ。 
 この時点では、状況的に見て、落ちるだろう・・という予想が大半だったので、J'PAPAも、落ちたらどんな言葉を選んで、伝えるか・・そんなことに、脳髄image-4.jpeg訓練の時間を費やしたんだそうだ。  
 合格判明後、J'PAPA が、根堀り葉堀りJ君に聞いたところによると、受験科目は、一般教養(数学、社会、理科)、国語系論文、英語。生物、化学とのこと。
J君の得意な、世界史・世界地理の代わりに、あえて高校で履修していない生物・化学を選択している。
多国語が好きなが人が、世界史・世界地理に精通するのは、わかりやすい方程式だ。実際、この点は、J君も公式通りらしいんだけど、あえて、ここをimage-16.jpeg外して、生物?化学?    
J君は、『国語系論文がかなりハードな現代文理解と論述が予想されたため、脳のバランス的に理科系のほうがイイと思った。』と言ってたそうだ。 J'PAPA は、これは、大好きだったハコフグへの、敬意なのでは、ないのか・・ハコフグ飼育しているときには、生物の本ばかり読んでいたものな・・・・!   と思ったらしいよ。 でもさー「そんな場合かよ」・・・だって。
試験後「化学がダメだった」としか言わなかった、J君。 
合格判明語は、「化学以外は、全部出来た」という。 「もーなんで 早くその情報をくれないんだimage-14.jpegよ」、と1週間、しどろもどろに過ごしたJ'PAPAが、憤慨(^_-)していたよ。 
2時間の英語のテストの内半分はリスニングの、この大学の魔の手も、語学好きなJ君には、ありがたい試験らしい。 コミュニケーション能力に著しく劣ると思われるJ君が、語学が好きなのは、奇異に感じるけど、そういうこともあるんだね。  国語系論文では、哲学の文章が出たらしい。これはJ君の十八番・・・スイスイとまさに水を得た魚だったとか。
その日、ピザを宅配して、ささやかなパーティをしたんだって。
 じいちゃん、ばあちゃんも呼んでね! 呼ばなくても来ちゃうだろうし・・
あれだけ、言いまくっていたじいちゃんなんか、嬉しくて踊り狂ってたらしいよ。へーんなの。その時、J'PAPA が 「じゃあ、J君ひとこと!」ってふったんだって。 image-12.jpegすると超無口なJ君が、厳かに
『いろいろありましたが、合格できました。ありがとうございました』と言って、恥ずかしそうにピザを即刻、放り込んだんだって。 
  一同唖然。  J'PAPA をはじめ、みんな
 「J君がいろいろあった」とは感じてなかったんだ。昼夜逆転した、ひきこもり少年が塾も学校も行かず、受験とはいっさい関係ない本を読みあさり、夜中に自分で料理をして生きてきた・・っていうようなイメージだったから。 髪の毛も高校に入ってからは自分で切っている。 カバンもダウンジャケットもJ'PAPA のお03.jpg下がりをずっと使っている。そんな、イメージがみんなにすり込まれていたから・・・。 

この時、J'PAPAは自分を恥じたという。
 「J君は自分の中で闘ってたんだと・・!」
 そう、いろいろあったんだ。  
J君も高3だ、自分が世間的には、アウトローであることも感じていたんだ、きっと、これで落ちれば、
それみたことか・・となる。 
J君は結果を出すしかなかったんだ。 
image-3.jpegそれが「いろいろありましたが・・」との言葉になったんだと思う。 
 J君が今春から門を叩くICU大は、英語のメッカだ。この先、語学力を生かして、国連機関にいくのも、いいし大学に残って言語学を極めていくのもイイし、いずれにしろ、本人がガンコにその道を決めるであろう。  
彼は一貫している。 こう言うタイプは、シブトイからなー。。
P1090125.JPGどんな道を行くにしても、飢え死にすることはないさ。 

J君の祖母が、うれしさのあまり
「大学入ったら、すぐガールフレンドなんかできたりしちゃって・・」とおちょくると、 真剣に「おれになんか、興味ある女の子なんかいないんだ」なんて唇噛んでたけど、
まあ、そういうなよ、まあひとりくらいはいるよ。
世界はひろいしね・・とJ'PAPA の意味不明なアドバイス。
(J'PAPA は大学時代合コンばかりしていたのを、オイラは知っている)
 image-19.jpeg
静かに動くJ君。 
でも、なにも、してないわけではない。
 これからも
いろいろあるんだ・・・ そしてい、いろいろ生み出すんだ。
                        祝・合格。       
     



藤沢市 インプラント 湘南藤沢のインプラントセンター

ページのトップへ

 

J君の物語 2

image-17.jpeg 試験の終わったJ君は、相変わらず淡々として、料理を自分でして、美味しそうに盛りつけて、この世の幸せを感じているらしい。
  まだ 発表まで幾日かある事がそうさせてるわけでもない。
世間の時間軸とJ君の時間軸は、完全に流儀違いだ。

  J君には小学生のころの、そのガンコさを示す、有名なエピソードがあるんだ。  それは、小学生の低学年の時だ。 J君は、地元の体育館で、空手を習っていたんだ。 その教室には同級生も多数参加していた。 型の稽古のときは、なんの縺image-5.jpegれ(もつれ)もなく進行していたんだ。 翻って(ひるがえって)組み手の時にimage-12.jpeg事件は起きた。
要は、順繰りに相手を変えて、闘うわけだね。  Jくんは、その時仁王立ちになったんだ。ピクリとも動かない。
先生が、何事かと、Jくんに駆け寄ると 「友だちはナグレない。 やられるのはいい」と言って、動かない。
 『いやいや Jくんこれは、武道、スポーツなんだよ』と説得するも、絶対に動かず。  相手も、最初は、Jくんにかかってきたけれど、絶対に体制をimage-8.jpeg崩さないJくんを、叩けず、Jくんの時だけは、相手も、Jくんと同じポーズをとったそうだ。 先生も、初めは相手の生徒を注意したものの、
「無抵抗の者をこうげきできません」とまで言われれば、もうそこまでだよね。  そんなことが、あったんだ。
一度決めたら、もう誰も入っていけない。     昔から、J君には、孤独にimage-11.jpeg対する恐怖がないようにしか見えなかった。 絵がすきで、目を丸くして、ひとりで絵ばかり描いていた。
J'PAPAも、孤独な時間は好きだったけれど、多くは友人達と過ごすタイプだったので、J君の「孤独をトコトン愛する」という姿勢には、吃驚(きっきょう)したと後に述べている。 
ランチタイムにひとりであっても、平気とか言うレヴェルでなく、その方が、楽しいみたいなんだ。 コミュニケーション障害かとも、思われるけど、実生活に支障はないんだね。  今時、携帯電話というimage-4.jpegものも、もった事がない。 まあ必要無いんだね。 

そんなJ君も一時は ハコフグの飼育に熱中していた。 中学の時だ。 あの熱中の仕方は別流だった。 両親は、そんなJ君を見て、将来は海洋の世界にいけばいい。と本気で思っていたし、実際、2年前には、東京水産大を両親が、薦めたくらいなんだ。  
ハコフグが死んだとき、お墓を自分で、つくって泣いていた。 J'PAPAが、「フグに墓?」 っと首をかしげると、珍しく、『笑わないでよ−!』とくってかかってきたもんだ。   それimage-15.jpeg以来、宝物のようにしていた、水槽セットはかたずけられた。
 「結局、いきものは、居るべきところにいるのが、一番幸せなんだ」と言い残し、二度と生き物を飼うことに興味を示すことはなくなったと言う事だ。。  
 
オイラはJ君は、ある意味、「あたまのいいおとこ」だと思っている。オイラのいいたい「あたまのいいおとこ」とは、なにごとも、自らの頭で考え、それに基づいて判断をくだし、ために偏見にとらわれず、なにかの主義主張にこり固まった人々に比べて、柔軟性に富み、それでいて鋭く洞察力をもつ男ということになるんだけどね。
  J'PAPA話だと、J君は運動は全くしない。音楽は好きでバイオリンを願書、書くときまで続けて居た。
勉強はすきなようだけど、学校の勉強はしないんだと。 どうしてって言うほど、image-10.jpeg全く受験とは関係無い分野にばかり目が行ってしまうへんな習性があるそうだ。だから、成績もせいぜい中くらいだ。 
でも建築学なんてかなり読み込んでるらしい。 面白いよね・・。 受験向きではないんだろうな。  大学で好きな分野を勉強したいっていうのは、本心からの言葉なんだと受け止めているよ。

大学の頃・・・オイラには、そんな意欲なくてさ、当時は麻雀の旅打ちとかしてた。 その方が、作家に成った時のエピソードとして面白いなんて、かなり無理ヤリ理由づけしてたものなー。 まあ、結果はこの通り、そんな片手間なことが出来るはずもなかったってことね!   世の中、突風が吹いているからね、シッカリ立たなきゃ、飛ばされちまうのさ! 
  J君のようなタイプは、社会ではなかなか受け入れてくれないのが現在の世の中だと思う。 
でも、J君はそのままで行けば、わりと、行けそうな気もする。 惑わされるなよ・・。
  J君のことを、思うといつもこの詩がおいらの頭をよぎるんだ。
  
トマト と メロン              (相田みつを)  image.jpeg  

トマトにねえ
いくら肥料やったってさ
メロンにはならねんだなあ

トマトとね
メロンをね
いくら比べたって
しょうがねんだなあ

トマトより
メロンのほうが高級だ

image-1.jpegなんて思っているのは
人間だけだね
それもね
欲のふかい人間だけだな

トマトもね メロンもね
当事者同士は
比べも競争もしてねんだな
トマトはトマトのいのちを
精一杯生きているだけ
メロンはメロンのいのちを
いのちいっぱいに
生きているだけ


藤沢市 インプラント 湘南藤沢のインプラントセンター

ページのトップへ

 

J君の物語 1

 20120925_190111.jpgJ君というオイラのよく知る、変わっていると言われている18歳の少年がいるんだ。
その父さんのこと
(以降、J'PAPA) も、もの凄くよく知っている。  
そんなJ君が、先日大学受験をした。  
 J君にはこれといった、友人がいない。 群衆の中にいるより、孤独を好む。 学校に行けimage-2.jpegば、近隣の席の生徒と必要最小限の会話は、するようだけれど、休日に、友人と出かけたり、女の子とデートするなんて、すこぶる青春的な出来事はJ君には起こらない。 
 小学生の頃、あれほどよく観ていた、TVも、「何の為にもならない雑音」とつっけんどん。 リビングにある、TVが嫌で仕方が無いらしく、気づけimage-1.jpegば、コンセントが、抜かれている。雨の日に、大根を根こそぎ引っこ抜いたかのごとくの、あわれな状態のコンセントプラグを毎日、家族のものは見ているんだ。 
 
口数の少ない、細身の謎めいた少年だ。対する、J'PAPAは、よくまあ喋る、ポちゃとした、とぼけた少年ぽく振る舞う中年だね。  
J君は、完全に自分で確立した世界の中で生きている。   J'PAPAは、自分自身や、人の子には「変わった人生、個性的な生き方」を、押し薦めるのimage-4.jpegに、自分の子供のJ君には、2年くらい前までは正直、戸惑っていたんだ。    まあ、最近はあまりに、変わっているんで、J'PAPAも面白がってはいるんだけれどね(^o^)   
  J君の興味の7割は語学だ。 音の響きに惹かれるらしい。
ロシア語から始まり、ルーマニア語、アルメニア語、アラビア語、フィンランド語と音声的に自分に合うものから習得していっているそうだ。 高3になってから哲学と建築に興味を持ち始め、J君の部屋は、本で埋もれている。哲学はJ'PAPAも、ホンノ少しかじったので、家の中に、何冊かの書物がダブって2冊あることが、のちに判明したらしimage-12.jpegい。 
哲学をやるには ドイツ語も必要ということで、半年前から、やっとメジャーな語学であるドイツ語も、レパートリーに加えたとのこと。
 J'PAPAが泡吹いてビックリしたのは、ベランダでJ君が、なにやら、語学の勉強らしき事をしてたので、さすがに受験前だから受験科目の英語だろうと思って、恐る恐る「何語やってんだー?」って 問うたところ
自分で つくったー!!」とのレスポンス。   なんと、J君語を創作しているんだね ・・・  ここまで来ると、もう笑うしかないよね。
 20カ国語の種田さんだって、独自image-14.jpeg言語開発には至らなかったもの(^_^;)      そんなJ君、自分の進路選びには苦慮していた。「好きな道を行け、といわれても、自分の事もよくわからない」と、まあ、哲学っぽい理由。 かといって性格は神経質ってわけではなく、ズボラの王様みたいなもんなんだ。 
それでもJ君なりに、情報収集して、
ようやく、心に決めた大学を、夏頃明示したんだ。 
その大学は、少人数制の風変わりな大学。今回の一般入試の募集も300人程度だ。 学部も入試時はリベラルアーツの1image-5.jpeg学部のみ。 入学後に学部選択ができるというものだ。 卒業生の多くは国連などの世界機関かキャスターなどの道を行く。帰国子女が3分2を占めるというような状況のちいさな大学だ。
オイラはわりと好きで知っていたけど、マイナー志向の大学だね。
J君の琴線に触れた理由は a マンモス大学にありがちな、ただ籍だけおくような学生と一緒にいたくない。 b 教えたい先生と、教わりたい生徒が調和している。 c 授業が英語で行われる d 語学重視のカリキュラム  e 10名程image-18.jpeg度の少人数の授業  などJ君自身もう、ここ以外無いと、完璧にできあがっちゃたんだ。  
  てなわけで、受験もこの一校のみ。一発勝負。 J'PAPAや家族が他の大学も練習でいいから受けたら?と 言っても、「受かっても行かない大学、を受けても仕方が無い。ムダ」と一蹴。  塾も、2年までいってたものの、意味ないと言って辞めた。高校も、年明けからは行ってない。J'PAPAが,そもそも卒業できるのか?と心配してた。
家族の誰もが、J君が料理をしているところや、フィンランド語とかやっているのは、目撃しても、受験科目をやっているのを見た者がいない。
そもそも、J君は学校成績のいい優等生ではなく、むしろその対局に居るとのことだ。 まあ成績だけが人生ではないけれどね。。。
image-16.jpeg それに、文系なのに、理系科目で受験するという。????
 学校行かないので、昼と夜が逆転していて、
試験に合わせて戻すことなく、そのまま、9時から5時までのハードな試験に臨んだ・・・・とのこと。 オイラからみても、メチャクチャだなー。 
 
帰ってきたJ君にJ'PAPAが「どうだった?」  ッテ聞いたところ 『何が??』 
「何がってしけんだよー」  『監督が4人いてヒマそうだった』『机が小さかった』    
「なんだそれ、じゃあ完璧?」 『完璧なんてあるわけない 化学が難しかっimage.jpegた』
 この調子では、落ちたら、予備校も行かず、ひきこもりヨロシクで、
またこの学校一本で、来年も行くんだろうな・・とJ'PAPAは、思わず笑っちゃったそうだよ。 まあ、J君の航海だからね・・・
そもそも これで受かったら、奇跡、大変尊敬するって アイロニカルにJ'PAPAもオドケテタさ。
  つづく・・・・

ショウゴ、建築士1級、合格おめでとう!  5回目だか、6回目だかのチャimage-9.jpegレンジだったね!  よくやり抜いた!  
オイラにとって最高のニュースだったよ!!  ショウゴいい顔になったな!    

藤沢市 インプラント 湘南藤沢のインプラントセンター

ページのトップへ

 

続 20ヶ国語ペラペラ

 c813b877a137af1a53469c8e43cbea3f.jpg20カ国語もいらないだろう? って言うのは、全くナンセンスなんだ・・種田さんにとっては・・!
とにかく三度の飯よりも、語学が好きでショウガナイトキテイル。全く、「ニュートンかよ」っていじりたく成っちゃうくらい(^o^)
  やらずにはいられない。20カ国語といっても、仕事に使えるのが20カ国語であり、この当時でも、30カ国語は学習進行中、だったので、またもや、オフクロに聞いたさ。 
「じゃあ。いまは何カ国語になってるんだろう?」って・・。「さー。50カ国語はimage-3.jpeg越えてることは確かじゃあないかしら、止まらないみたいだから・・」だってさ。 実際の所はわからないけど、ホントそう言う人らしいんだ。 
 多国語の響きに音楽的なものを感じて、どうにもこうにも、学びたくなるんだって云うんだよ。 
 「何の為に・・」とか言うのではなく、もう衝動なんだね!  
むろん、受験科目が・・とかそんなことには、全く興味なし。地理と歴史にはその国を想うにあたってとっても、惹き付けられるものがあったとは、言ってるけどね。 語学に関しては、 峠image-4.jpegの登りも下りもみんな、幸福の一歩に近づくものでしかなかったんだ。 

外国語を習得すれば、就職に有利とか、リストラされないとか、これで財を成そうとか、全く脳髄の角にもなかったんだ。 タダ純粋に語学が好き。 やらずにはいられない。  川内選手の夢がkawauchi_daegu.jpg、一生走り続けること。 走らずにはいられない・・というのと,どうも、重なるんだよね。

  習得法は、まず入門書を4回繰り返す「うるし塗り法」そして例文を500文丸暗記。 少しづつ毎日は、ダメなやつのやり方で、種image-5.jpeg田さんは、
「ガムシャラにイッキニいく」そして休憩
面白い推理小説とか、毎日10ページづつッテ成らないでしょう! イッキニ行くでしょう。それと同じ! 話せるようになるには、書けるようにならないとダメ。読めるくらいでは話せない。 
ライティング最重視!
だからこそ、例文500文は、何語であろうと丸暗記する。  よく そんな沢山P1090113.JPGの言語をやって、こんがらがりませんね・・と言われるそうだ。  「絶対にこんがらがらない」 そう断言している。  これは、そうだと思うョ。
オイラごときが言うのも、なんだけど、 やってみるとマズ、そのことで悩むことは皆無だもの、これは実感として納得出来た。 
本には体験的速修術28項目として、「はじめての単語を絶対忘れない方法」「会話の第一歩はひとりごと」「第一外国語で第二外国語をアッタックする方法」「海外旅行のムダ」など・・・詳しく列記したいんだけどね、情報量多すぎて、割愛せざる得ないドキっとする字面が並んで居るんだ。
po_gva_p4iv.jpg現在はアメリカ在住とのことだけど、日本に居るときは国際会議の通訳・翻訳を仕事にしていた。これは、ホントにウッテツケだよね、国際会議ともなると、世界中の言語が飛び交う。 みんながみんな英語やフランス語に長けているわけではないし、チェコ人ならチェコ語で話しかけられた方が、話もまとまると思うもの。
  でも、こうなりたくて 外国語に取り組んで来たわけではないってところがミソなんだよな。 結果的にそうimage-8.jpegなってるだけだ。  実際本人の言葉 
「熱病に取り憑かれたように語学に取り組んで来た。その間、盲目的に吸収した知識は後になって自分にとってどんな意味を持つものになるのか、つゆ知らぬまま、次から次へと新しい言葉の遍歴をしていったのだ。だからいくつの言葉を勉強したのか数えたこともなかった。」  
  オイラは、このこころの言葉に、ものすごい可能性を感じたよ。 結局、これなんだ!
P1090111.JPGこれは全てに通じる強力な哲学だ。  ここまで夢中になれなくても、スーパー自己暗示にかけるとか、なんとか、まあ、あるだろう・・・
実験しながらやってみるよ。 
時間は有限。 捨てる覚悟がなければ、得られない
なんか可能性大きくなったーー!!  少しづつ毎日は、結局飽きて、一ヶ月後また最初のページからってなるて人には
コッチの銀河鉄道に乗った方が良さそうだよ。
  ポーーーーーー!!!

藤沢市 インプラント 湘南藤沢のインプラントセンター

ページのトップへ

 

20ヶ国語ペラペラ

P1090106.JPG「20ヶ国語ペラペラ」と言う、知る人ぞ知る有名な1969年出版の本を手に入れたんだ。
当時の価格がこの通り-380円 なのに対して、オイラが古本屋さんに払った価格は5000円ね! 
著者の種田さんと、オイラのオフクロは、ちょっとした知り合いの為、オイラは中1の時に、この本を読んで、当時、「なんて人だ! どーいうアタマの構造してるんだー」と、えらくミステリアスに感じたものだよ。 
なんで急に、また・・・ッテ思うだろうね! そりゃーそうだ。    実はオイラのクリニックでは、去年の10月からほぼ全員が「スピードラーニング」をやっているんだ。 例の聴くimage-4.jpegだけで英語ペラペラになるとか言うあれね! キャストのひとりが、始めたのをみんな、iPhoneにコピーして通勤中に、まさしく聴いているんだ。 「あれが効果があると思えない」とオイラがちょっと口をはさんだから、さあ大変!
  「せっかく やるきになっているのにー」と、大バッシング!  そこでオイラも、自身でやったこともないのに、否定するのは、オイラとしたことが、情けないと、猛反省。 
というわけでオイラも参加者になったんだよ。  といっても、今更、石川遼くんの真似する気もないのでオイラだけフランス語にしたよ。
 P1090107.JPG毎朝、起きると同時に流しているんだけどね、全く効果ないんだよね!  キャスト達も、効果無しの状態でここまで来ている。  
そこで、ふと語学と言ったら神様みたいな人が居たな〜って思い起こしてさ・・。  オフクロに本の事を尋ねたものの、
「どこに置いたかわからないわー・・ホホホ」 と、能天気な返事しか帰って来ない。 それでも、種田さんがアメリカ人と結婚して、現在アメリカで活躍しているってことはわかっP1090109.JPGたよ。 無いとなると、余計にあの本が、聖書のごとく思えて来てさ、なんとか手に入れた時は嬉しかった−!    
種田さんとオフクロは「山の学校」で知り合ったらしいんだ。
オイラもよく合宿してた、生活道場みたいなところなんだ。  懐かしいナー・・。
  種田さんは山の学校の和田先生に子供のことで、相談に来ていたとのこと。  そうオフクロが、眼をimage-7.jpeg天井の方に軽く向けて云うものだからさ、オイラ思わず
「 そっか、語学の神様も、パーフェクトではないか、子供まではコントロールできずかー」なんて・・。 
   「ところで、オフクロは、何しに、山の学校へ行ってたのさ・・」・・・とホンノついでに、聞いたんだ・。 「あっつ  わたしも 子P1090110.JPG供のことよ・・ 」  「えっつ。何それ、 それって(オイラは自分のひとさし指をオイラの鼻のあたりに向けたよ)」 
  「んー 忘れたわ」    もー、忘れるわけないし、違うなら違うと答えられるはず、・・・ 不出来なオイラの相談に行ってたナー・・・まあいいや、実際思い当たることだらけだもんね(>_<)      
   さて本の内容なんだけど、すさまじい「多国語速修術」がここに集約している。種田さんは、「熱病に取り憑かれたように語学にノメリこんでいった」20130203-206974-1-N.jpgと表現しているが、それ以上にピッタリクル言葉はないよ。
はたからは「語学キチガイ」と云われ、呆れられてた半生。 

もう徹底的に、マイペースなんだ。 ブレルとかブレナイと出なく、完全に、別世界を行っている。 そうだな・・人生を列車に例えるなら、鈍行でゆっくりの人、急行で急ぐ人、準急な人、はたもや新幹線な人、色々いるよね。種田さんは銀河鉄道で、地球を飛び出してるもの。 
 今日ね、久々にマラソンを、外出先のTVで始めから終わりまでみたんだ。 別府大分マラソンね、世界陸上の選考レース。 埼玉県庁の川内優輝選手が気になるんだ。人気出るわけだよ。みんなも好感度でしょう!
あのマイペース。自己管理、月に3回もマラソン走る掟破り・・エジプトに招待されて、パスポート忘れてくる、マラソン以外はてんでおちょこちょいなところ。 
どうみたって、   種田さimage-3.jpegんと同じ銀河鉄道に乗っているに決まっているよ。     
今回のレースも、歴史的マッチレースを繰り返し、優勝。  10キロ過ぎから見ていられないくらい苦しそうで、だれもが、途中で遅れると思ったはずだよ。image-5.jpeg  デモ、さすが銀河鉄道の乗客だ、評論家の言う事は全く当たらなかった・・・。
40キロ過ぎ、 ラストで抜け出してきたとき、震えたよ。  【オイラも、なんとか 銀河鉄道の乗客になれるようにしなくっちゃ】そう、自己暗示にかかった瞬間だった。
  種田さんの「多国語速修術」は次号で、オープンしまーす。
ちょっと、脱線しすぎた−。(T_T)

藤沢市 インプラント 湘南藤沢のインプラントセンター

ページのトップへ

 

天使の手

image-9.jpeg風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいときって、 あるよね・・。 
小さいときね、image-19.jpeg「3つの願いを叶えてくれるとしたら、どーする」って,イノパン兄弟達と、話したてことを思い出すよ。 みんな同じ答えだよ。
空を飛びたい」ってね!  
 どの子も、みんな同じ気持ち、それに拍車がかかった兄弟が、ライト兄弟さ。
 同じ3つの願いでも、オトナになると、「金持ちになりたい、出世したい、ハーレムしたい」って変わっちまう。  これじゃあ、淋しいでしょう・・とっても。image-8.jpeg   
 コドモはオトナの才能を引き出す天使だって、ある芸術家が言ってた。
でも、実は引き出すっていうより、天使っていうのはオトナを天才へ導いてくれるんだ。だから 極端な話、オトナは才能なんていらないわけよ。
だって、天使のコドモが「天の才能」にimage-7.jpeg導いてくれるんだもの天才はいつでも楽チンさ。 だから言うでしょう・・楽天家って・・・・。     

前号のマラソンブログに登場てくれた6歳くらいのお菓子を配っていた女の子は、実際オイラにだけ、お菓子をくれて、オイラにだけ声をかけていてくれたわけではない。 
「しんじて はしって」っていう彼女は、笑ってなかったんだ。 
ニコッと笑顔で、手渡してはくれなかった。むしろ、泣き出しそうな・・・。
彼女の口は一文字で、とっても温かいひとimage-23.jpegさし指がオイラの手のひらに伝導した。  そんな天使の心を、受けれるオトナで居たいと、そんな風にいつも思ってきた。  素通りしてしまうオイラでは、失格だと想って、今まで来た。  だから あの時、想いを受けれたオイラ自身にも、
何とも言えないぬくもりを感じたんだ。 自分に安堵したかのように・・ 
ラスト2キロの道が、輝く小道に変わっていった。そりゃーキロ5分で行けるさ。 「天の才能」が伝導したのだものね。
image-1.jpeg 
天使たちの思いを振り返ることを、求めているのだろうか、 オイラは時々、児童書を読み返すんだよ。
といってもお気に入りの3作だけだけど・・・。  
みっつとも 教えちゃうね(^o^)   一番のお気に入りは 「エルまーの冒険」の3部作  これは、もうホントに素晴らしimage.jpegい。 作者のルース・スタイルス・ガネットは女性で、トッテオキの挿絵は作者のお母さんが描いているんだよ。 まさに エルマーの「空を飛んでみたい」って願いから、物語はキラキラ、ドキドキと展開していくんだ。 こんなに冒険心に火を付ける物語をオイラは、他に挙げられない。 
次のお気に入りは、サンテグジェペリの「星の王子様」 、何image-2.jpeg度読んでも、同じところで、強く胸を撃たれる。image-4.jpegまさに撃たれるんだ。 
3つめは宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」・・オイラが、宇宙に思いを馳せるようになった張本人なんだ。
  
オイラさ、雑踏の中に、幻をみつめるようになることが、とても怖いんだ。

 見えない太陽に向かってトリたちがうた歌い、驚いたように、地平へと羽ばたく。  
 プラタナスの枯れ葉舞う冬の道で、プラタナスの散るimage-14.jpeg音に振り返る。
  まるで昨日と同じ海に 波を残して 旅人の船は、
小さくなっていく。
  
操作された新聞記事上の中だけで生き続ければ、
image-18.jpegオイラ好む、
こんな ような 感性が
孵る(かえる)ことはないんだ。。
 


藤沢市 インプラント 湘南藤沢のインプラントセンター

ページのトップへ