院長ブログ 2012年11月

1勝1敗・・つづく

 P1080855.JPG5☆(スター)チャレンジも、4つ目を終えたけど、さてさて、結果が来だしたよ。 
今日の夕方に、天文検定と、K大の試験結果が同時に郵送されて来たんだ!  まずは、なんの緊張もない、天文検定の方から、キャストたちの居る中、封を切っimage-2.jpegたよ!  
 オイラの場合、いつもこのスタイル。  みんな楽しみにしているんだねー結果報告! 
 基本的に、落ちると喜んでる!  ひどいでしょー!  (^_^;)  
 
「 ん、」なにー・・・1点足りない・・・・・  合格点は60点で、オイラは59点、また挑戦しましょーみたいなこと書いてあるぞ・・・ 
がびょーん・・・ 『いやー、惜しかったですねー、これじゃあ悔しくて寝れないですね』「どうせなら、30点ぐらいの方が、あきらめ尽きますね・・」などと言う、何となく、嬉しそうな、キャストたちの反応・・・  全然、P1070350.JPG悔しく無かったのに、急に悔しくなってきたぜイ・・・
 宇宙小僧としては、なんらかの、リベンジをしないと、オサマラナイ レヴェルだぜーい 。く〜〜〜〜!   
  
問題は、K大の方ね、 なんせ、あんなに長時間試験、しかも6科目。これが通らないと、卒論に取りかかるのが、年単位で遅れてしまう。 
3年までくるのに、6年もかかっている、オイラとしては、これを落とすと、もの凄い負担に成る。 致命的と言える・・
  来年の4年次進級は決まっているので、ラストぐらい1年で出たい。
 そんな、思いをノセテ、封を切った。   
OK!   6科目総合、800天満点中、600点以上の合格ラインを、超えてた・・・
P1080851.JPG 嬉しいと言うより、 ホッツ・・・・力が抜けた・・・。 こういうときって、力が抜けるんだな・・・
よし、来年のオイラ専門外チャレンジは、他の種目を控えめにして、経済学部関係に重きを置こう。 
卒論ランクまで来て、三田にもう二年も通ってらんないゼイ!  集中しよーっと! 
  なーんて、また脱線しちゃう気もするけどねー(>_<) だってーパルテノン魂が騒ぐんだもん・・・ 
P1070349.JPGこのトンネルを出る時期が近づいてきた。 もう同級生が何回も変わっているからな・・そろそろ、オイラの番だ・・・・。
このままでは、ヌシになっちまうぜ・・
  
そんなわけで、5☆チャレンジ、現在までの所、1勝1敗っす・・・
更に、旅は、つづく・・・・・・ 
 クリニックのキャストたちも、オイラに影響されて、漢検1名、英検1名のチャレンジャーが出てるんだ。オイラとっても嬉しいよ! 
  狙い撃て・・・・ 
みんな、P1070351.JPG極度に落ちることを怖がるんだよね。 「落ちたら、バカだと思われる・・」って言うんだ。  だから 受けたとしても、そっと内緒で受けるって・・・  
  
それでは、結局、受けないで終わるでしょう・・「 受ける気なら、宣言して、落ちてみんなに笑ってもらった方が、話としてはオモロイョ。」  

それに本気で、笑うヤツはマズ居ない。愛嬌のレベルだよ。 
  なぜなら、昼休みに、君が、一生懸命にテキストを開いている姿をみんな見ているのだから・・・・
 試験のチャレンジなんて、ささやかなことだけど、
そのチャレンジ・スピリットの積み重ねは、いつしか習慣化される。
 そして、ささやP1070359.jpgかなこの人生に、彩りを添えてくれるんだ。  
ただのガラスより、ステンドグラスの方が 面白いジャン! 
少なくても、 
受けるときと 結果を知るときの2回もドキドキできるしね!  
 みんな、ドキドキしたくて。ディズニーランドとか行くんでしょう・・・
あんな行列に並んでらんないよ・・
  漢検でも、英検でも。ひとつぶで二度美味しい・・・  
まあ、ぎゃんばってや、ファイト・・(^_^)v

それにしても、 1点足りないって、やっぱりシャクだなー・・・・・・
   ファイト!               
闘う君のことを、闘わないヤツが、笑うだろう♪・・・・・中島みゆき
  


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星期天な日

P1080824.jpg星期天は(シンチーティエン)って発音するんだ!  
中国語で日曜日のこと。 昨日の星期天に、中国語検定4級にチャレンジしてきたゼイ(>_<)! 
5☆スターチャレンジの4つ目ね! 
 読者のみんなは、ご存じのように、この試験は、7月にも、オイラ、受けてるね・・・ そう、撃沈だったわけね!   
今回、リベンジのつもりで望んだってわけさ!  場所も、前回とは違う、伊勢佐木町のラジオ日本のビルだった。 なんだかP1080820.jpg大げさなんだよね!  オイラといえば、「夏に上海外語大で特訓したから、なんとかなるだろう!」という、気の抜けた姿勢で受験・・     この試験のいいところは、途中退出OKなところね。 
例によって、たぶん多分一番で、出てきちゃったよ。  まあ、考えても解けるものじゃあないんだよね。 半分はリスニングだしさー! 
よって、結果はチンプンカンプンだったけどね、確実に前回よりは、出来たよ!
 リスニングも、わかったりわからなかったりだったもの。ちょっとついて行けた。
前回はそのスピードに全くP1080826.JPGついて行けずだったから、取り敢えず進歩進歩(>(^_-)   語学の場合この小さな進歩がないと、"継続シテイコー"という気が失せるから、これってとっても大切なんだ! 
小さな進歩の積み重ね!    
帰りには、願かけのつもりで次の級の3級のテキストを買って帰ったよ! 勿論、有隣堂ね! (この有隣堂の意味わかるかな〜)HAHA!  
オイラが中国語をやimage.jpegる興味は、『このグローバル時代、アジアの時代に、やらないリスクが、恐ろしく大きいから』で、それ以外なのものでもないんだ。中国語自体魅力は、オイラには感じないもの。 なんか感性がちがうんだよな・・ 
今は、当分、漢字も見るのもいやだなー!  
そんなわけで、語学繋がりで、今日はスペイン語の話にするよ。
スペインは実は、行ったことが無いんだ。 イキタイナー・・
 ピカソと建築科のガウディの2人は、image-4.jpegほぼオイラにとって、神的存在。 その崇拝する二人を生んだスペインという国は、たまらない魅力で溢れているね!
 闘牛、フラメンコ、情熱、情熱・・・この根源がスペインの言語だ!  オイラの持論からすると、人はその言語によって、人間性がある程度の枠で構築されるよ。 スペイン語なら情熱的に生きるしかないんだ!  
中国語は、怒りっぽくセッカチになるね。 逆に、よく言えば、スピーディーかimage-3.jpegな。
 オイラの場合これ以上セッカチになるのはマズイから、今日はスペインへ・・ってわけね(^o^)
 それでは、オイラのスペイン語講座だよーん!
 きっと、ためになるよーん! ローマ字読みで、OKなんだ! 
馴染みやすいよ!
まずはサッカー・ネタから、 セレッソ大阪のセレッソ(cerezo)は「桜」ね、大阪市の市の花が桜なんだね!
柏レイソルのレイソル(reysol)は「太陽王」 ルイ14世の異名ね!  アビスパimage-7.jpeg福岡のアビスパ(avispa)は、「ハチ」なんだ。軽快で統制のとれたハチのグループ攻撃がチームイメージというわけだ。 
次は車ネタね。日産シーマのシーマ(cima)は「頂上」、高級車のネーミングだね。   スズキ・エスクードのエスクード(escudo)はimage-1.jpeg「盾」、丈夫さをアピールしてるんだね! 
三菱パジェロのパジェロ(pajero )は「野性の猫」なんだけどね、実はこのパジェロには俗語で「自慰行為」の意味があるんだよ。 それじゃースペインで売ったら、『笑いもの』ではないか??? と思うでしょう!・・・・ こんなオイラでも知っている情報が三菱自動車の広報が知らないはずはないね。 
てなわけで、パジェロはimage-5.jpegスペイン語圏ではモンテーロ(montero/山の人)とう名前で売ってるぜイ!!   よし次は、食い物ネタだ!
 まずバレンシア発祥の料理・パエリアこれは簡単だよ。パimage-11.jpegエイア(paella)「フライパン」のこと。  次は、ビールにぴったりの豚肉とスパイスで作られるソーセージの チョリソ(chorizo),これは、おもしろいよ「こそ泥」のことなんだ。
もっと、おもしろいのは、ディズニーランドに売ってる、チュロス(churros),ドーナッツの長いやつね。あれはね、「失敗作」って意味なんだ!  笑えるよね・・・・ 
image-10.jpeg最後に番外編・・ 怪傑ゾロのゾロ(zorro)はなんと「キツネ」なんだ。
怪傑ゾロと格好のよく似た『かいけつゾロリ』というアニメがあるんだけど、知ってる? 子供達のヒーローだね。
そのゾロリがキツネなimage-13.jpegんだよね! オイラ、「おっつ 作者、知ってるねー」って思ったもん(^^)/  
 ラストは、マスカラにしよう。女性の化粧品だよね。マスカラ(mascara)は、「仮面」という意味! 女・・こわ〜〜 
昔、ミル・マスカラスという覆面プロレスラーが居たんだ。 出る度に、image-14.jpeg違う覆面付けてくるんだ。 凄い人気だったよ。
ミル・マスカラス(Mil Mascaras)は「1000の仮面」という意味だ! いま考えてみたら、そのまんまじゃねーか!
 P1080829.JPGおまけにもう一個!
ガラパゴス諸島のガラパゴス(Galapagos)は「ゾウガメ」のこと。  ガラパゴス携帯とか言う言葉があるけど、ワカッテ使ってるのかな?ッテ思うョ。
ゾウガメ携帯・・・
・・・・・オイオイ重いじゃあねーか(T_T) 
と言うわけで 今日はおしまい・・・・寝ようっと・・・
         ブエナス ノチェス(Buenas noches)

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アンナ

image-3.jpeg始まるのを待ってはイケナイ。自分で何かをやるからこそ、何かがおこるのだ。
 ーーー植村直己ーーーー

 【人生は冒険なんだ】と、教えてくれたのは、幼少の時、オフクロにもらった、「エルマーの冒険」の本。
image-14.jpegそして、中学生の時、スカイセンサーという、お小遣いを貯めて買ったラジオから流れてきた、「植村直己の冒険時代」という、講話だった。 
 1974年、33歳でグリーンランドから、アラスカまでの北極圏1万2千キロを犬ゾリで、横断に挑戦したんだ。植村さんは、毎日500回ムチの使い方を、エスキモーにimage-1.jpeg教わり、練習した。
イヌとの付き合い方を学ぶのに半年間費やした。 そして12匹のわんちゃんと仲良くなって、雪と氷に包まれた未知の世界に、カットんで行く!  ドラマは始まった。

犬ゾリのリーダー犬は引き綱が2メートル程長いんだ。そのスタイルで他のイヌを引きながら走るからね!
image-10.jpeg植村さんは、最初、ケンカが強いイヌを、リーダー犬にしたんだね。 これが、大失敗! ケンカばっかりしちゃうんだ。他のイヌに代えてみても、結果は同ph01.jpgじ。 権力闘争・・人現社会みたいだね・・・
仕方が無く、誰ともケンカしないで、いつも、端っこで怯えている、メスのアンナを先頭にしてみたんだ。 これが、なんだかよくわからないけど、上手くいったんだ。 
全く、イヌも見かけによらないゼイ(>_<) 
さーて、時間もない、「よし、出発だ!」・・・でも、こんなんじゃあ、無論、スキダラケ・・・・旅は、もう大ピンチの連続、連続・・どのイヌもアンナを無視している。 リーダーと言うより、マラソンのペースメーカーぐらいにしか、他のイヌは思っていないようだった。
それでも、そんなアンナimage-11.jpegが、植村さんには、安らぎだった。  犬ゾリが海に落ちることも、しばしば・・・・ そんなときは、食糧を捨ててでも、先ず犬たちを助けた。
植村さんとわんちゃんたちは、人間とイヌという、生物の枠を超えて、心のシーソーゲームをしていったんだ。ギッタンバッコン・ギッタンバッコンってね!  
旅の半分程来た時、犬たちの精神状態、体力に限界が来ていた。イヌの引き綱がもつれ、切れた。極限状態にあった、犬たちは、急に、暴れだし、4892955124.jpg一斉に、遙か彼方へ、走り去って、植村直己は、北極圏の氷の世界にたったひとりになってしまった。 シロクマもうろちょろしている。 もう、いくら前向きな植村さんでも、希望は無くなってしまった。しかも、ビュービュー吹雪いている。  こんな状況・・オイラなんて、ちょっと空想しただけでも、震えimage-7.jpegが来ちゃうよ・・。
 みんなも、思い描いてみてよ・・・身が凍る・・・・まさに・・
 『間違いなく、ここで死ぬ』植村さん、は、「絶望の瞬間」と後で記している。  流image-16.jpeg石に、北極圏ひとりぼっちでは、「Never Never Never Give up! 」と言う意識も、薄れゆく・・茫然自失の中、植村直己は凍傷からくる睡魔に襲われる。 
その時、かすかにコッチに向かって、走ってくる、動物の姿が目に飛び込んできたんだ。 アンナの体温で、植村は、意識を取り戻していく。  言葉にならない思いを込めて、植村直己は、アンナを抱きしめ、頬ずりをして、「お前がいてくれるなら、何も怖いものはない」・・そう心から思えたそうだ。
  image-13.jpegでも、現実的にアンナ一匹では、ソリは引けない。  それくらいのことは、植村さんだって、気づいて居たはずだ。 それでも、アンナの存在が、とてもとても、懐かしかったと言う。ここで、進まなくては、この、北極圏に、もう二度と拾えない落とし物をしてしまう。「行こう、アンナ!」「オレはここに居るよ」 
 そうすると、どうしたことだろう、 アンナが再び、植村直己のもとを、離れ、吹雪の中にフェードアウトしてしまった。    
でも、植村の背筋は伸image-8.jpegびていた。  視線もまっすぐ、前を向いていた。 それから半日も過ぎた頃だろうか、 もの凄く沢山のわんちゃんの声が、聞こえてきた。 アンナだ・・
なんと、アンナが、他の11匹のわんちゃんたちを、全員連れて来たんだ。 
奇跡だ・・!
そう、最初から、アンナは植村さんを見捨てたんでは無かった。気が動転してソリを離れていった、他の仲間たちの居場所を把握しに行ってたんだ。。そして植村さんの無事を確認する為に戻ってきてた。そして再びリーダーとして、他の仲間を、全員連れ帰ってきたんだ。  もの凄いリーダーシップだ!冷静だよな・・・

 限界まではひとりで行ける。でも限界を超える瞬間、そこにあったのは信頼し合った仲間のアンナだった。  1万2千キロに及ぶ道のり、・・走り抜いた。 無事、P1080806.JPG旅を終えた植村直己は、アンナを日本に連れて帰ったんだ。帰国後、アンナは旭山動物園に引き取られ4頭の仔犬を生んだ。
 アンナはもう居ない、仔犬たちの子孫は、今も旭山動物園にいるのだろうか・・
  オイラは、君たちにとても逢いたい・・・
限界を超えてこそ 我が人生だ・・・小さくまとまるなよ、
  土曜日は、毎月のオイラのスーパーエネルギー源、
ツカちゃんとOK牧場だった。
 この酒こそ、オイラの人生の実感なんだ! 
  オイラはここに居るんだ・・



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トッテオキの一枚

 8820864.jpgなぜ人は描くのか? 
画家じゃあ、なくったって絵は描くよね。誰に言われたわけでもなく。
ただ描きたいから描く。 そもそも目の前のものを、写し取るだけなら、デジカメでOKなはずなんだけど、なんで、あえて絵で無ければならないのか?
ここにオイラが、とても心を揺さぶられるトッテオキの一枚を紹介するよ!
 
 絵画とは、画家という、生身にの人間のフイルターを通して表現されたモノだ! そこには苦悩や挫折と戦いながら追い求めた、独自の心の風景が広がっている。そして、その心の風景を、感じ取る事が出来たとき絵画は、さらなり輝きをもって、オイラをグーーンと魅了するんだ。
 まさにその絵の前で、ひざまずく。 この絵はそんな一枚なんだ。
  『赤毛の女』・・1896年・・ロートレック 
パリ、オルセー美術館  
ロートレックは18歳の時パリで絵を学び始める。行き詰まっていた頃、巨匠ドガに出逢い、衝撃を受けるんだ。ロートレックはドガに憧れ、30歳以上離れた、ドガを父のように慕ってたんだよ。ドガと言えばimage-5.jpeg「踊り子」(右絵)なんかが有名だね。
しかし、女性のことで、二人の間に行き違いが生じる。 尊敬していたドガに拒絶され、ロートレックは深く傷つき、自暴自棄に成っていったんだ。
やがて彼は、パリの歓楽街モンマルトルに流れ着く。 そこで華やかな世界の裏で生きる人々と出会った。 自分のカラダを売って生きる女性たちーーそう、娼婦だね。
8820265.jpg「人間は醜い。されど人生は美しい」 ・・・・・これは真実を 追求し続けたロートレックの心からの言葉なんだ。生きる為、家族のために体を売る女性のたくましさ、ツライ境遇でも失われない優しさに惹かれ、ロートレックは娼婦たちと打ち解け、娼館で寝起きするように成ったんだよ。 
こういう風に、イージーな方向に一時、流れるのは、画家や、音楽家、作家など芸術家には、割とある傾向なんだよな。 
そして彼は、彼女たちの愚痴を聞いたり、悩みの相談に乗ったり、恋文の代筆なんかもやってたんだ。娼婦たちもまた、ロートレックに心を開き、普段、客の前では絶対に見せないような姿を彼の前ではさらけ出した。
180px-Guibert_2.jpgロートレックは、見た目の美しさではなく、内面の美しさを描こうと筆をとったんだ。そして、生み出されたのがこの、『赤毛の女』なんだ。 服を脱ぎ、白い背中をあらわに床に座り込む赤毛の娼婦。今日一日の仕事を終え、一人になってホッと一息ついた瞬間なのかな、 そんな感じだ。辛いことや、悲しimage-4.jpegいことを、ちいさなカラダで受け止め、必死で耐えているかのような、もの悲しさを、オイラは感じずにいられないよ。
 「職業モデルは、いつだって剥製のようだ。でも彼女達は生きている。」
ロートレックは娼婦についてそう語っている。
ロートレックが、社会の底辺にいる人々に感心をもったのは、自分の生い立ちが影響しているんだ。
彼は、14歳の時に事故で、両足の成長が止まっちゃったんだ。成人したときの彼の身長220px-Photolautrec.jpgは、140センチしかなかった。弱い足を支えるため、杖をついてあるいてたんだ。 ただ、そんなロートレックの姿に父親は失望した。 肉体的欠陥を抱える上に、親91px-Lautrec_jane_avril_dancing_1892.jpgからも愛されないと言う孤独。 彼の自画像は、表情が見えない。
「人生は誰でも自分自身に耐え無ければならない、キツイ。」というのが口癖になっていた。
 ロートレックの絵は、そのモチーフゆえになかなか評価されなかった。
しかし、ある巨匠がこの「赤毛の女」を観て絶句したという。

「われわれのようなベテランの画家が、生活のすべてをかけて挑戦しているのに、
この若造は、その一線を、超えて来た。誰なんだ、
この若造は・・」ーー
ーーエドガー・ドガ
ロートレックの、内面の美を描こうという思いを、さすがは、
もと師匠ド150px-Lautrec_at_the_moulin_rouge_two_women_waltzing_1892.jpgガ・・シッカリと感じとった。
image-2.jpeg 
これを機にロートレックは画壇を駆け上がって行く。 しかし、その生活は、売れないときと全く同じであり、自堕落な生活がたたり36歳で急逝する。  
  キャンバスに「生と死」を刻む画家、
死して尚、オイラに 問いかけてくる・・・
2012/11/20 現在・・
ロートレック死せど、は死せず・・

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風に流るるタンポポ

 P1080778.JPGちょっと、オイラには、不慣れな所に行って来たよ!昨日ね!
まあ、いろいろな分野に、首を突っ込むオイラだけどさ、
本職はデンティストなので、こちらの歯科医学分野の追求こそ、オイラの真骨頂なのだー! 
さて、オイラは、臨床医であって、現場での使命を背負っている。 言い方を変えれば、基礎医学分野に身を投じる研究者ではないんだ。  
 まあ、オイラも、役割分P1080780.JPG担で、それはそれで、誇りを持ってやっているという意識だったんだ。 
でもね、基礎医学分野の発展無くして、臨床応用はないな・・って、言う場面に何度も直面することになったオイラに、ジレンマが・・・・
人生1回ポッキリ・・「ジレンマを抱えたまま、この先、
デンティストとP1080760.JPGして、ジレンマを抱えたままで、いいのか?」・・・  『答えは、否! 否だ!! 』
「じゃあ、どうする」・・『飛び込めよ、』・・・「でも、どうやって」 ・・・・『お前、ガキか!! そんなのテメーで考えろ!』・・・
「なんか、またやること、増やすのかよ・・ワンデイ・24時間は、変わらねーんだぞ」 ・・・・・・・
『あれー、いいわけか・・それは、オイラ言語で "いいわけ" って言うんじゃあなかったっけ!』 ・・・・・・「OK、OKキッチリ、決断・行動するよ!もーそゥ、責めないでよ〜」 
P1080788.JPG と言う、
強気オイラ(^_-)と弱気オイラ(T_T)の、戦いが、あったんだ。 
 それでも、両者の方向性の一致をみて、今年初めから、いろいろな研究施設に、アプローチしてきたんだ! まあ、ひとりボッチで、だけどね・・・  「顎骨再生に関する臨床データの分析」を、エクセルで分析したの武器P1080793.JPGに、いろいろな研究機関にアクセスを試みてきたもの、ドコモ、なしのつぶて・・・ 
そうしたらさー、2日前に、T大病院の研究所から、声が掛かったんだナー・・・ いきなり、ここからか〜〜〜〜〜。 
 T大と、オイラの間には全く、繋がりがないからなー・・もしかしたら、哲学科のF准教授が、推してくれたのかな・・
そんなわけないか(^_^;)・・・まあいいや・・・
P1080779.JPG と言うわけで、データ分析と、オイラの考察付きのファイルもって、行ってきたよ!  なんだか、古い建物なんだよね・・・ 
何でも、ワクチンの方の研究で、データが参考になるかも、とのこと???。 本日は、それまで、みたいな感じだったんだけど、取り敢えず、架け橋はできたのと、
「ちょっとは、オイラも、医学の基礎研究に役に立つかもしれない」って言う、高揚感がオイラに大波のように押し寄せたよ。
 [助かります、」という、応対してくれた助手みたいな研究者の人からのひとこと、
【実は、メチャクチャ嬉しかったゼー】  まあ、120%社交辞令なんだろうけどさ、日本の第一線の研究者と、逢うのも話すのも、初めてP1080789.JPGで、オイラともあろうものが、ドモリッパナシ(>_<)・・・・・・異次元空間があるんだよ、そこには・・
 オマケに、妙に、丁寧に、応対されちゃって、拍子抜け・・・ね!  理系研究者の友人っていないもんなー! 慣れないんだなこの雰囲気・・  
それにしても、なんだか、素朴で、いいんだよな・・・
 それにしても、T大って、本郷の校舎もそうだけど、この研究施設も、銀P1080790.JPG杏の樹に囲まれた、ブラウンの古い建物。 設計者が一緒なのかな〜?だって、病院も、安田講堂そっくりだもの・・
   帰り道に、別の研究者ともすれ違ったんだけど、白衣着て、上の方を向いて、なんか、独り言、いいながら、歩いていたよ・・^^
 データ分析は、K大で、GDPやら、IS曲線、LM曲線など、もうかれこれ6年も、やり込んでるから、得意と言うより、専門化しちゃてるから、オテノモノなのだー!思わぬところで、"吉"と出たー!
 
image.jpeg基礎研究の世界で、オイラの立ち位置なんて、吹けば飛ぶタンポポだ。
風に流るるタンポポだ。 P1080759.JPG
でも、それで十分、自分のやっていることが、未来の医学の役に立つかもしれないぞ・・と言う、意識、意識!
そう、人は、そんなもの、"安いプライドだ"と笑うだろう・・・
アザケルだろう・・・
でも、 
どんな "安いプライド" でも、あれば "戦える"んだ。 
 それに、
オイラには、もうバックギアなんて無い。
 


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まあ、こんな感じだな〜、やっちまった

P1080777.JPGまあ、こんな感じだなー、やっちまった・・
先日の日曜日にオイラの5☆(スター)チャレンジ3つめを、受験してきたんだ。今回は、5つのうち、もっとも楽しみにしてたやつね・・・美術検定だよーん(^^;)  
これは、美術館学芸員の、為の試験で、美術界では、わりと名の通った試験なんだよ。 
学芸員クラスは当然、最高級の1級P1080764.jpgがも求められるンだけど、オイラの受験級は2級、1級は2級が受かってないと受けられないってやつね! 
まあ、2級でも、オイラにはかなりの背伸びなんだなー!  そんなんで、結果はこんな↑ってわけよ
(会場を出たところにいたんだよ、この憎めない彼^^)・・、

前々回の天文検定と同じように、本職に全く関係無いんだけど、オイラには、どうでもいい試験ではないんだ。過去問も2回繰り返したのにP1080770.JPGナー・・・、
やはり過去の問題で、今回の問題ではなかった。まあ 当たり前と言えば当たり前なんだけどね。   
 これをパスできれば来年、それが、生きるんだけどな・・・・・
新たなチャレンジが待ってるんだ・・・
しかしな〜半分くらいは、出来たんだけど、合格ラインは7割なんだよなー・・・
 試験始まる前にオイラの、前の席の受験生がやたらと本を積み上げてるんだよね・・もう、オイラ、オカシクテサ(^^;)  イッキに、和んだんだよ・・・
  P1080771.JPGだって10冊くらい美術史やらなんやら積み上げているんだよ・・・
美術の本って、写真集なので、一冊でも、分厚く重い・・ 
目立つんだよなー・・・、
しかもめちゃくちゃに小柄な女子学生さん風の受験生・・ さらに、なにやら、ピロピロつぶやきながら、首を前後左右に揺らしているんだよ。
髪の毛、ぐわんぐわん振り乱しちゃって、動くアートか! 
試験監督の指示で、筆記用具、受験票、身分証明書、以P1080742.jpg外は、しまうように・・・  そしたらさー ・・この受験生さん、迷彩色のアーミー風、ズタブクロに、バサバサバサって、本突っ込んでさ、オイラもう、唖然・・・・本当に兵士みたいなんだもの・・
  「なんなんだーこの人???」   
・・・・150問を90分・・あっという間に時間が来ちゃった・・・ 
マークシートの解答用紙を、試験官が、集めるときにね、その子の解答がチラッテ見えるんだ・・・ マークのバラツキが明らかに、オイラとは違うゼー・・・ なんだか、オイラ急に自信がでてきちゃったよ・・
 P1080768.JPGだってさ・・試験会場に、あんな沢山本持ち込むってことは、単なるキヤスメでしょう・・
自信のなさの表れっすね・・・なんてね・・   
こりゃー過去問1冊のオイラの方が上だな・・
なんて、どうにも、小さいプライドがちょっと、芽を吹いた瞬間ね(^o^)・・・   
P1080766.JPGしかも、この受験生さん、試験からの退出OKが出ても、座席に座ったまま・・・ショックで動けないのかな・・・
なんてオイラも、苦笑いしながら、席を離れる瞬間・・・
ガガーーン!ガガーーン! 
受験票と一緒に、彼女の身分証明書が目に入ったんだ・・・
通常はさ、運転免許証なんだけど、パスポートや保険証、学生証でもいいわけよ・・・ トホホ・・・ 
そんでさ その彼女、学生証を提示してたんだ。   
 
銀杏のマークと共に 東京大学文学部のクッキリとした文字が浮かびimage.jpeg上がってたよ。がびょーん・・・
と、言う事は、文学部美術史科か・・・その専攻生か・・あかんあかん・・
オイラのレヴェルちゃうで・・・
あーーあ、オイラの方がアウトかよ・・・ションボリ・・・
P1080725.JPG
それでなくても前日に校友会関係の飲み会で、ビール漬けになって、髪の毛、逆立ち状態で、いかにもサエナイって状態で受けたオイラに神様は微笑みそうに無いなー! 
P1080727.JPG    飲み会で歯科医師が集まると、大抵は煮詰まるので(ツカちゃんとYDCは例外)、前々号で紹介した、ラクダの話をしたら、やたらと感心されて、"ラクダは偉い"って盛り上がったな・・・
みんな自己完結したいんだな・・・本心は・・・
  
美術検定は白金台の明治学院大学で受けたんだけど、行く途中にも、構内にも、アーティスティックな建築物が沢山あるんだ。 
みんなスマホで写真とってるんだよね。 まあオイラもだけど・・・
試験前に、こう言P1080763.JPGう風景ッテ、たぶん 美術検定ならでは・・
だと絶対に思うョ。
試験は玉砕だったけど、とっても、いい一日だったな・・  
ワクワクが加速したもの・・・ 
 
 いい眺めなんて、別に高いところに登らなくたって、見れるんだ・・・・
大切なのは弱さ故の向上心・・
  未来への切符はいつも白紙だ・・

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海水魚・・

P1080713.jpgつい先日、『1歳6ヶ月検診』に行ってきたよ! 藤沢市が、企画しているもので、この他に、『2歳児検診』『3歳半検診』とあるんだね!
P1080706.JPG この3つの歯科部門、がオイラの役目ね(^^;)  歯科医師会の当番で、巡ぐりに、回ってくるんだ。 医師会からも内科医のお医者さんが、3人来てる。
 オイラ達も、常に3人体制ね!

P1080705.JPG場所は、大場の北保健センター! 行ったことある人もいるでしょう?  
 毎週なんらかの検診事業が行われているんだ。 まあ、ボランティアみたいなもんだね・・・!   
そもそも、オイラは、歯科医師会関連の企画からは、なるべく距離を置き、必要最小限の活動しかしないように心がけているんだ。  まあ、その最小限のひとつが、この検診事業ってP1080712.JPGわけね(^_-)・・・  歯科医師会関連のオイラブログの読者さんも、たくさん居るけど、構わず筆を進めよう(^^)/・・・
まあ、なんで、歯科医師会の事業に消極的かと言うとね、
そもそもオイラで、ある必要が無い・・ってことなんだよね!  会員が順番に、誰でもイイから、毎年恒例でやってること、継P1080721.JPG続しようねー・・っていう姿勢に、「じゃあ。オイラじゃなくてもいいんじゃん」って発想になるんだよな。  しかも藤沢市だけでも、会員が300人も居るから、人も余っているだもの・・・・
先日、FM♪を流していたら、松たか子の曲ということで、こんな、曲目が紹介P1080716.JPGされてたんだ。その曲目がね、「君じゃあなくても、よかった」だって・・ありゃー、これは、ヘコムヨネ・・・・ボコボコボコ・・・凹、凹、凹・・・・いまだかつて、こんなにオイラをヘコマセル曲のタイトルがあったかな〜・・???  
 「君じゃあなくても、よかった そういう恋をしてしまった」
「君じゃあなくても、よかった  本当は誰でもよかった」  
うーーー、つらいね・・! 傷つくというレヴェルを超えて、
完全に粉々だー!   恋愛でも、仕事でも、夢でも、こう言うモチベーションが、急降下してしまう状況に、オイラ自身の身を置いちゃあ、地獄だ!  

  オイラのクリニックにP1080722.jpg来るクライアントさんたちは、選択して、来てくれているわけだから、こうなると、オイラのやる気も、俄然、 びゅーんと上昇気流だ!  ここには、重い重い責任が生じて来る。 この責任は、心地いいんだ。 これこそオイラのフイールドなんだ。   
その反対に、歯科医師会事業のほとんどは、"誰でも、よかった〜"の責任なしの"キの抜けたコーラ"で、完璧にオイラimage.jpegのフイールド外ってわけよ。  まあ、そういうのが性に合う人もいるから、どーぞどーぞ・・ 
 淡水魚は、海水の海では生きられないし、海水魚は淡水の湖では生きられない・・・浸透圧があるから、どっちも死しか待ってないんだ。   クリニックを見てわかるように、オイラは無類の海好きなんだ。
P1080718.jpg玄関には、クラゲも泳いで居るでしょう(^_-)・・
そういうわけで、オイラは海水魚なんだって思うンだ。  歯科医師会は、まあ、湖みたいなものね、たまに、湖にも、よってみるんだけど、3分も居ると、大変なので、海に戻って来ちゃうってことね!  (ウルトラマンか!) 
 まあ、"地域社会に対する貢献"っとうたっている部分もあるので、そこんとこは、オイラも地域社会のメンバーなんで、この辺の事image-3.jpeg情を鑑み、ちょこっと泳いで、湖に行っているって、いう風景なんだ!
でも、この先、「オイラじゃあなきゃ、ダメ」って言う、シーンに出逢えないようなら、時間の浪費なので、その時は、湖寄るの、やめて、もっと遠いい、海原に チャートを合わせよーっと!まだまだ、海はひろいからねー!
  「死んだ奴は負けだ」とにかく、死んだら、終わりなんだ。   
「生きているうちが、花なのよ」とはよく言ったものだ。 
 誰にでimage-1.jpegも、いろいろな場面で、 海水、淡水の状況に身を置かれている。
 死とは、生物学的な死だけを意味するものではない。
  魂の死は、、生物学的な死を飛び越える。
 魂が生きるのなら、オイラはそれでいいと思えるし、反対に魂が死んでしまうのなら、心臓の鼓動に、なんの意味があろうか。


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ある少年・・と変なおじさん・・

1216805654_photo.jpgクライアントに、H君という小5の男の子がいるんだ。
 あまりに1つのことに固執してしまうらしく、学校では、特別クラスに入っているという。いわゆる「なんでなんで坊や」なんだね! 
 「なんで、1タス1が2なの?」
「なんで、太陽は燃えているのに、燃え尽きないの?」 
まさに、エジソンの幼き日を彷彿させるんだけど、学校の先生にしてみれば、全然授業が進まない。 
そもそもこのH君の質問に答える知力も無いのが現状だ。 
「そういうものです」って言うのは、H君には通用しないんだ。 
そんなんで特別クラスらしんだよ。
image-15.jpeg
オイラのクリニックに来ても、とにかく、よく喋る。 昆虫が好きで、好きで、どうしようもないらしく、ファーブル顔負けの詳しさなんだ。 両親も、そんな彼の気持ちを大切にして、北は北海道から、南は沖縄まで、昆虫博物館を彼のリクエストに応じて、出来る限りimage-16.jpeg連れて行ってるんだ。 
 山形の博物館は特に気に入ったらしく一度帰ってきて、次の日にもう一度、行ったなんて話も聞いたよ。 

ただ、お母さんは、とてもH君の将来を心配し、不安な気持ちでいっぱいなんだ。 昨日、「せんせー、忙しいのに、いつも、息子の話に付き合ってくれて、すいません、歯医者さんのときは、黙ってろって、言っているんですけど・・」なimage-21.jpegんて申し訳なさそうに言うんだよね。  
オイラは、言ったんだ。『とんでも無い、H君の話、オイラの知らない小さな虫の世界・・結構楽しみにしているんですよ。』 
「でも、この子は、社会から、異端児image-1.jpegとしか見られてないです。将来が不安で・・」 『えっつ! 昆虫博士でしょう、本人もそう言ってましたよ。 』 
「でも勉強出来ない子なんです、授業が受けれない子なんです・・」  『そですか、でも、H君の目の輝きは、他にいないでしょう・・コッチの方が、大切ですよ。遠藤秀樹さんと同じ目だものな・・』
「エンドウ?・・・だれですか」   

image-8.jpeg今日は、この時の話をするね・・・
 昨日の話だから、ホヤホヤなんだ。

『お母さんね、ラクダのコブの中には、何が入っているか知ってます?』 
「ラクダ?  あれは、たしか脂肪だったかと・・」
『そうですよね! あれは、脂肪で、この脂肪を使えば、ラクダは半年間何も食べなくても、生きていけるらしんだよね。 もっと驚くのは、ラクダは自ら、この脂肪を分解して、その際に水を生成して体内にimage-7.jpeg取り込めるって事なんだよな。』
『要は、ラクダは、半年間水すらイラナイ、自ら水を作りだして生き延びるってわけなんだって!』

「本当ですか、それは初めて聞きました。 凄いですね、ラクダ・・・」そうなると、オイラのところの、キャストたちも、「えー凄い、おもしろーい」  H君も、参戦「ラクダにひっつく虫は・・」などと大盛り・・・
  瞬く間に、ラクダが"時の人"に・・? "時のラクダ"か(^^;)になったんだ。  
image-5.jpegこれはもちろんオイラの発見したことではなく、動物解剖学者の遠藤秀樹さんが、言ってたんだ。遠藤先生はパンダ博士として知られ、パンダの指が7本あることを発見した人なんだ。 
パンダは竹を食べ易くするため、指を6本、7本と増やしていったんだってさ!
遠藤先生のキャラが最高にいいんだ! もう、オイラがアメリカザリガニ求めて、県内の沼地巡りしていたときと同じ感120717_3_img_01.jpg覚で今も生きてる。 (^^)/   
 ラクダと無縁だった、オイラが、他の人にラクダの素晴らしさを伝える様に遠隔操作しちゃうんだもんな(T_T)。   
  本当に動物が好きで好きで、もうショーもないらしいよ!   本人も、「研究というか遊びというか・・何の役にもたたないんですけどね・・」なんて言ってたけど。 オイラは、それこそ、学者だとおもったよ!
凄いピュア・・  
他の役に立っていると思っているエセ学者の数百倍素敵だ。
image-2.jpeg遠藤先生は人間の進化のし方こそ異常だと断言してた。 
ラクダのコブの代わりに冷蔵庫、保存食、パンダの指の代わりに、包丁、シャベル・・・・・なにしろ自分が快適に生きる為なら、地球環境を壊し、結果として もの凄く住みにくい世界を作ってきている。
 ラクダもパンダも自己完結しているのにね、、。
  どういうわけか、このささいな話が、H君のお母さんのツボにはまったらimage-9.jpegしく、「とても、いい話でした、多少、遠いけど、城戸歯科さんにしてて良かった!」って、おいおいソッチカヨ、
でも 思いがけず感謝されてもイラもビックリ!!

  何人も、H君の、旺盛な好奇心を奪っては、ならない。
 
オイラは思う。 彼のような少年こそ、 未来に必要なんだって・・・  10年経っても20年経って、30年経っても 、ズーッと キラキラ光る、H君の目を見ていたい。 image-13.jpeg
 芽をつむようなヤツは、落とし穴に落ちちゃえ!  
  H 君 そのまんまでいいんだ! 
 遠藤秀樹・・東大総合研究博物館教授・・・
24時間動物のことしか考えて無い、メチャクチャ変なおじさん(^_-)

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カフカの扉

 image-1.jpeg世の中の偉人と言われる人は、何かを成し遂げた成功者だね・・・ 
 彼らの言葉はね、力強く、ポジティブなものなんだね! なんたって、夢が叶った人たちなんだもの。
でも、ここに例外的な人物がいるんだ!彼は、あまりにも例外的で、偉人達の中で、完全に浮いている人がいるんだ。
それが、オイラが世界一、尊敬している作家、フランツ・カフカなんだ。 
ちなみに、日本一image-4.jpegは、安部公房ね! 
カフカと言えば、ある朝、目覚めると、虫になっていた男を描いた『変身』とかの作品で有名なチェコの小説家だ。 最初の日本語版が出たのは昭和15年で 「審判」という作品だったんだ。なんと7冊しか売れないという記録。 
面白いのは、そのうち一冊を安部公房が買ってたんだよ。
 安部自身、もっとも影響をimage.jpeg受けた作家にカフカをトップで挙げている。   
それにしても、カフカの人生を二文字で表すと、『絶望』の二文字なんだよ。
本人がそう言っているもの。 
彼は何事にも成功しないんだ。失敗から何も学ばず、常に失敗し続けるんだ。彼は生きている間、作家としては認められず、image-7.jpeg普通のサラリーマンだったんだ。 そして、そのサラリーマンとしての仕事が嫌で嫌で仕方が無かったんだ。これは有名な話だね・・。
でも生活のため、辞められなかったんだ。結婚したいと強く願いながら、生涯独身だった。身体が虚弱で、胃が弱く、不眠症だったんだ。家族とは仲が悪く、特image-19.jpegに父親のせいで、自分が歪んでしまったと感じていたんだよ。

彼の書いた、長編小説は、すべて途中で行き詰まり、未完成だったんだ。死ぬまで、ついに満足できる作品を書くことが出来ず、すべて焼却するようにと言う遺言を残しているんだ。 
そして、彼の日記やノートは、日常の愚痴で満ちているんimage-9.jpegだよ。

それも「世界が・・」「国が・・・」「政治が・・・」と言う大きな話じゃあないんだ。
日常の愚痴ばかりだ。「父が・・」「仕事が・・」「胃が・・」「睡眠が・・」     カフカの関心は自分の事だけなんだ。そして その発言は恐ろしくネガティブなんだよな。  
 image-2.jpeg
オイラは、ポジティブ思考のimage-5.jpeg急先峰なので、到底、ネガティブ思考は受け入れられないはずなんだけど、どういうわけか、カフカのものだけは、入ってくるんだよな!
  『将来に向かって、歩くことは、ぼくにはできません。将来に向かってつまづくこと、
これは出来ます。いちばんうまくできるのは、
倒れたままでいることです。』

  
あんまりネガティブだと、かえって笑えてきちゃうんimage-22.jpegだよね。 
カフカの言葉は、100%絶望的なものばかり・・・  誰よりも落ち込み、誰よりも、弱音をはき、誰よりも前に進もうとしない。  でもオイラは、だからこそ、カフカの言葉に素直に耳を傾けることができるんだ。
 成功者が上からモノを言っているわけではないので、なんだか、近いんだよね。
image-11.jpeg  カフカは、自分の事をチッポケナ虫、と称していたけど、小説家としてのカフカは巨人だ! 20世紀最大の作家と称されることもあるし、オイラもそう確信している。絵画で言うと、ピカソみたいな感じで、その後の作家達に衝撃的な影響を与えている。 ほんとに凄いよ・・・圧image-18.jpeg倒されるもの。
日常生活の愚痴ばっかり言っている人間がなぜ、偉大な作家になることが出来たのだろうか。

苦しみこそカフカの力の源に成っていたんだ。安らかな心でいた時期、彼はなにも書けなかった。苦しく、不眠が襲ってきて、不安な気分で、目の前が真っ暗に成ると、その苦しみから、自分を救うため、ボツボツ書き始めたんだ。
image-21.jpeg 今、混沌とした世の中・・ 「ポジティブに行こう!」と言う、メッセージが、世の中に氾濫している・・・
歌も、小説も、映画も、スポーツの選手のメッセージも。実際オイラも、そっちを支持するんだけどさ・・!   

しかし人を前に進めるにはポジティブな力だけだとは限らない。 ネガティブさからもまた、驚くべき力を引き出せる。  
そうカフカは教えてくれているようだ・・・
 image-8.jpeg
生きることが苦しくて仕方が無いとき、
気持ちが落ち込んで仕方が無いとき。
ポジティブなんてとても成れないとき、
死にたいと思ったとき、
  
最後の砦、カフカがを、開いている・・・・

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