院長ブログ 2009年10月

宅建試験・潜入ルポ^^

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  先週、宅地建物取引主任者・・通称 「宅建」の試験を、受けてきたよ。 宅建は日本で一番受験者数の多い 国家試験として 有名なんだ。 毎年20万人以上の人が受験している 。会場は 六会の日大校舎。

 合格率は15%くらい、まあ、司法試験とかだと3%だから それに比べれば 赤ちゃんみたいなもの・・なーんて 大きな口 叩けないよね・・・ なんせこっちは 法律は 素人だもの。2009_10190007.JPG

 

2009_10190006.JPG なんで オイラが 宅建を受けるのか 不思議に思うでしょう。 たぶん・

医療関係の人間は、とかく専門バカになりやすいんだ。 

世の中の流れを知って、 いち早く クライアントのニーズをキャッチして 時代の先端を行くには、包括的な目を持っていないと、たちゆかない。

その為に、オイラが 大切だな~って思う2つの柱が「経済と法律」 

  日本の政治や文化に変化があっても 世界では ニュースにならないんだ。 反面、自動車メーカーのトップが交代すれば、世界中の重大ニュースとして 衛星回線が駆け巡る。

 日本の首相の名前は 知らなくても トヨタの人事は知ってるのが、世界のスタンダードなんだ。そんな経験を、 海外留学中に何度も味わった。 

   さて、今回は 法律に視点を絞った。 宅建の半分以上は民法なので、話題が割と身近なんだ。  試験を受けるのは あの始まる前の緊張感が好きなのと、学習のアクセントかな。 それで ルポしてみたんだけど、

 とにかく、凄い人でさ、 デジカメで パシャパシャやってると睨まれるんだよね・・ 教室でデジカメやってたら 係りの人に 思いっきり 注意されてしまったxxx2009_10190014.JPG

 業者の人に、直前五〇問なんて冊子もらったけど直前にみたら 全く自信なくしてしまい すぐに見ること やめて デジカメ取材してたよ。^^ 気分は 新聞記者ね!2009_10190017.JPG

といっても オイラも、ヒヤカシデ 受けに行ったわけではなく、三年前に 身に付けた フォト・リーディングで頭の中に ドラえもんの暗記パンみたいに 直前に、入れ込んだんだ。 

 法律用語って難しいよね  「心裡留保」  読めないよね?

2009_10190021.JPG"シンリリュウホ" って読むんだ。 意味は "冗談"のこと。   

 「水中に 住んでいる人は水面上の景色を知らない」  

水面上では今まで見たのとは、まるで違った世界が目の前に広がっている。  多くの人は 水中に居て水の上が あることすら知らない。、

 水の上に 出るには 広い視野にたって、 歩いていかないと 必ずイキズまる。

 二年前に行政とバトルして、この国の医療の方針が とても 世界視野に立ってるとは、言いい難い、と悟ったんだ。

  だったら ツベコベ言わず、自分で やるしか、ないさ 、もともと おまけの人生なんだ。  法にも ある程度精通しなくては、 ナメラレルからね^^  ナメラレテ、たまるか!

 やっぱり 人生一回 気持ちよくいかないとね・ /・仕掛けにいくさ!  ファイト!

  オイラも 人生半ば過ぎ・・・ ある人に 「そんなに 走らなくても もう 十分でしょう?」

って、言われたよ。

  たしかに リスクとって 前に行くには時間が 経ち過ぎてるのかもしれない・・・ でもね、

  どれだけ あるかは分らないけど・・

      『残りの人生、自分に言い訳しながら 生きるには 長すぎる。』  

      

 ちなみに  宅建試験結果発表は12月2日 自己採点は 50問中35点 ボーダーライン・・・・

  あとは 神頼みだね^^ (^_-)-☆2009_10190018.JPG

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 君の手を握る ☆

 組曲『虐殺』を見た。 これは 天王洲 銀河劇場で 演じられたミュージカルなんだ。

2009_10110003.JPG2009_10110001.JPGして、 これはまた、 秋田の没落農家の子に生まれ、働く者の悲痛な声を我が物として 生きた 「蟹工船」の著者、小林多喜二の生涯の記録なんだ。 

 29歳で 官憲に虐殺された抵抗と闘争の生涯が6人の役者と一人のピアニストによって、 騒然と オイラの心に 映写された。

 2009_10110016.JPG多喜二の思想家的な面は、正直、オイラの肌には合わないんだよな。 

 でも、生き方に 一貫性があって、 ブレナイところは、グッときた。   多喜二の小説は 多喜二の 心に焼き付いて離れないシーンを映像のように ノートに浮かびあがらせているんだ。

 これが、 群衆を ひっぱり そして官憲に、拷問という形で 虐殺されてしまう。  ものすごい 影響力をもった人だったんだ、なと、唸ってしまった。 

 彼には 奥さんも居たし 恋人もいた。   そんな 彼女たちに 多喜二はしばし 手紙を送ったんだ、そして最後に 必ず 『君の手を握る』 と書いたそうだ。  この 言葉とっても好きだ。

   とても 力強いし、 安心できるし 粋だ!!2009_10110013.JPG

 

2009_10140006.JPG2009_10140006.JPG  恋人役が 石原さとみ、ものすごく奇麗・・

でも、オイラの 目に留まったのは 妻役の 神野三鈴の方だ。 彼女はこのミュージカルのピアノ担当の、JAZZピアニスト小曽根真の 人生での相棒なんだ。  この神野三鈴の演技が  ド迫力だった。

2009_10140005.JPG  彼女の演技は 正直 オイラの 肌にに合うんだ。  彼女は 多喜二の"命の砂時計"から、絶えず砂が落ちていくような 激動の空間を 妻の立場から 魂の演技で、演じきった。

 まさに光ってった。  2009_10140002.JPG相棒の小曽根 真のピアノが 彼女の演技を 120%に持っていってるのかもしれない・・ ピアノは 音というより、振動だった。 あの、時代の振動が 来た。凄い!!!

 神野三鈴の、役者としてのモットーを、後で パンフレットで見て、オイラは納得したよ。 2009_10110014.JPG

"劇が伝えたいことを、豊かな『笑い』に包んで届ける" とあった。   

この組曲『虐殺』 明るい話ではないんだ。 でも、彼女の演技からは、 むしろ 明るさ、希望を感じていたんだって。 あとで オイラ自身気が付いたよ。

  2009_10110010.JPG まさに、 手を握られている 安心感がそこにはあった。  

    オイラも、 医療人のひとりとして、男として、人として

 自分を信じてくれる人達の、 手を握り続けて居られる存在に ならないと・・・  そんな、ザワザワトシタ 波がオイラを 包み込んでいった。

                 

                          君の手を握る          y・k

 

 

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BIG TREEー風雪に耐え凛と立つ大きな樹

2009_10120004.JPG 「 ガイアの夜明け」と言う オイラのお気に入りの    TV番組がある。  そこで 初めて逢って、 「この人、なんて素敵なんだ」と思った。  今日は この 人、 佐々木常夫さんのことを、紹介するよ。

 

 写真を見てもわかるように、イイ顔してるんだよね・・  

   自閉症の長男に続き、年子の次男、長女、 長女の自殺未遂、暴れる長男。 妻は肝臓病で入退院43回。 完全にうつ病になり、自殺未遂。 

2009_10120007.JPG 全ての育児、家事、看病を、こなさなくてはならない 過酷な日々。  これだけだって嫌になってしまうと思うよね。  でも佐々木さんは、 それでも 仕事への情熱は 衰えず、大阪・東京と、6度の転勤  破綻会社の再建や様々な事業に全力で取り組む。

2001年 東レ同期トっプで取締役となり

2003年よ東レ経営研究所社長。経団連理事。

 決して諦めず 常に全力で生き抜く力・・を、目の当たりにしたよ。すごい バイタリティー・・!! 

  本の目次を見ても、一目瞭然 ほんとに、佐々木さんでさえ、一時は、「なんの為の人生なのか?」って 思ったっていうよ。2009_10120010.JPG  

 オイラが一番心を打たれたのは、 佐々木さんの社会に対する姿勢なんだ。  

統計によると、日本人の5人に1人は病気や障害を持っているという。 それにも、かかわらずこの世は 健常者で構成しているかのように見える。 なぜなのか?  

  それは その家族が外に向かって言わないからだ。  『自分の家族がうつ病とか自閉症だとか?』

 なぜ 言えないのか・  「言ったら恥ずかしい。知れたら出世の妨げになる』って考えるからなんだ。

 佐々木さんは 奥さんが自殺を図った時、このことを オープンにした。 すごい勇気だって思うよ。

 佐々木さんは 東大卒で、キャリアだ。普通なら臆病になる。  うつ病で、自殺を繰り返す妻のことを、オープンにした。    デメリットなんて無かったって。    

むしろ、何かあった時、 「すぐ 帰ってください。 後は私たちがやりますから」という。サポートをいただいたそうだ。   

  「周りの人、特に親が "障害を持つこの子は不幸な子"として隠してしまったら、その能力を発揮する機会のないまま不幸な一生になる。  でも力を信じてちょっとサポートするだけで すばらしい力を使いながら生き生きと暮らせる。」 という、信条が 根本にある。 ここが原点だ。

 佐々木さんは 企業戦士として トップの地位まであがってきた。 仕事で キッチリと結果を出しながら、愛する者たちも 守ってきた。 カッコイイよな  それを実践し イイ顔 創ってるもの。 唸るよ!  唸る!!

 「愛とは 責任をとること」だという。

  深く考えると立ち止まってしまうので 考えずに命をかけて責任を取り続ける。

   現在 奥さんは、回復し子供たちも 素敵にくらしてる。 当の佐々木さんは、 最高の仲間に 囲まれて 企業最高責任者としてトップの仕事中。  

    全てに 全力で 愛を注いだだ 佐々木さんの人生を 神様が 放っておく、わけないんだ

  そう、強く、感じたよ。

  これは  うちに居るインドトパーズバファーという フグ  の、パーズと、ミーズ

      動きが面白いから けっこう  和めるよ^^\\^^  うちの 長男ジュイチの 恋人たちだ・・^^?

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エンブレイス

  2009_10010011.JPG embrace(抱擁) という作品に 目が釘付けになった。

    たまたま感性の鋭いリスペクトしている友人のブログも見てて ディスカバーした、作品。  

  どうやら、茅ヶ崎市在中のナポリさんという人の作品らしい。  

  その友人のブログから、この作品が、オイラの好きなサラの、"Embraceable  you"という曲♪を、聴いて描いたものだと知り、ますます興味をもったんだ。  

先週、銀座が「ギャラリー・アイ」で展覧されてるというので、銀座に行ってきたよ。 久々の銀座の空気だね・・  

 " 絵"を観て、どう、感じるかなんて、人によって違うし その時の気分によって違う。2009_10010022.JPG

中学の頃、美術の試験で 「この絵を 観て どう感じるか?」って言われ なんで それに正解があるのか?って 食ってかかたことが、あったな?^^  生意気な 14歳だった。

 

オイラは この絵に "捨て身の愛"を感じた。  身勝手なんだよね、このジプシー女。全く計算していない。   誰にどう思われようと 相手にどう思われようが そんなの事

"知らないわ"といワガママさがいいんだ。   2009_10010001.JPG

    この絵をみて 瞬時に思い出したのが、小学校の時に読んで泣いてしまった シートン動物記 最高傑作″狼王ロボ"  人間VS 狼の歴史上 最高の戦闘とされる  実話だ。 

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       ロボは いかなる罠に おとりにも 引っかからなかった、唯一の狼。 あらゆる猛者が、ロボに挑んでは 返り討ちにあって退散して行った。

いくら 最新のトラップを仕掛けても その上に 糞尿をして あざ笑うロボ・・・人間に真っ向対決・・  

   しかし、そのロボも、恋人の雌狼ブランカが、捕獲されたときは もう全ての 計算はぶっ飛び、 ただひたすら ブランカを助けに向かっていく・・・

そしていとも簡単に 人間の罠に飛び込み 死んでいく。  あまりにも、ロボらしくない幕切れ・・

小学校のとき『ロボ、行っちゃダメだ、罠だ!!!』って心の中で叫んだもの・・・・・・・・・

 それとも、 この姿こそ、ロボなのか・・・・・時間が経ってそう思えるようになった。

   カーボーイ達も最後は この宿敵に敬意を表し、ロボとブランカの死骸を重ね合わせてやるんだ。  そして、最後に 長の、カーボーイがこう大声で、言う。

 「ほれ、おまえはこいつの、そばに来たかったんだろう、これで、また一緒ってわけだ」・・と。

2009_09270008.JPG(捕えられたブランカ) 左   と   (捕えられたロボ) 右

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      この"embrace"を観て "狼王ロボ"をリコールしたのは オイラだけなんだろうが、そんな、ただひたすら 無条件で向かう姿の、感動が 蘇った。    文明の発達に従って、ホモサピエンスは、みんな 計算高く、ずるくなってしまう。    そこに 弱さが生まれる・・・・ 

    この絵のジプシー女性は、 ただひたすらに ひたむき  さらに 力強い・・・

  参ったな・・・ 降参です。     でも、 ありがとう・・です。

  この絵の作者の 吉野ナポリさん 逢ったことはないけど 「この絵を、こう感じてくれ・・それは 違う!」  なんて 野暮なことは 言わないと思うな・・・・・その、なぽりさん、このギャラリー、一階の喫茶店"みもざ"の

ナポリタンが好きだって言うので 食べてきた・・うん、うまい。 

 次回は 塩スパゲティーなる意味不明なものに チャレンジしてみよう(^_-)-☆

     2009_10010024.JPG 

 

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