天近島4 ー アクエリアム

天近島4 ー アクエリアム

DSC05718.jpgおさかな好きのダイバーのオイラにとって、
ニューカレドニアまで来て、潜らないのは、
罪な事なんだけれど、
潜るとなると機材一式持って来なくてはならないし、

そこが本来の目的ではないので、
アクエリアムで、我慢我慢^^@    
DSC05720.jpg
ここのアクエリアム(水族館)は、
近海で見られるお魚を全て、泳がせているという情報を、
イザベル先生から仕入れたのDSC05732.jpgで行ってみたんだよ。
 
小さな水族館だったけれど、その素朴さが気に入っちゃったよ。

 人もまばらなところが良いDSC05734.jpgね、日本の水族館ってコミスぎだもの。 
 魚よりヒトの数の方が気になっちゃうのが、
ジャポーンだからね。
 DSC05747.jpg
日本の水族館でいちばん、
「アチャー!」って感じるのがお土産コーナーに置いてある巨大なぬいぐるみね。

 あーいうのって置かDSC05745.jpgなきゃ良いのにって、いつも思うんだよね、 かえって品位を汚してるよ。
 
コッチのアクエリDSC05762.jpgアムみたいにせいぜいキーホルダー2種類、
とかのほうが、絶対に好感持てると思うんだけれどなぁ。  
  DSC05750.jpg
オイラは、さかなクンじゃあないんだけれどさぁ、海洋生物を眺めていると心が澄んで来るんだ。
DSC05760.jpg
動物園に行ってもこの感覚は得られないし、
美術館から感じる巨匠のエネルギーとも違DSC05769.jpgう、
浮遊感。
 
これが好きなんだ。  
自然に元気がでてきちゃうもん。

疲れたら、しばし路傍の草に腰を下ろして、道ゆく人を眺めるのが良い。
人は決してそう遠くへはいかないのだから・・・
DSC05779.jpg

 結局、大袈裟に「生きる」って何? 
なんてよく人は問うけれど、

お魚さんの自由な泳ぎを見ていて、
その素朴で単縦なところから、気がつくよ。
 DSC05767.jpg
空っぽのうつわの中に  いのちを注ぐこと。 
それが生きるということだって!

  
時に、悩み過ぎず、
 「まあ、いっか力」を磨いていく・・・・・・
おさかなさんも、ヒトも、いつかはその命が尽きる。
 大切なのは
「順境にいて悲観せよ    逆境にいて楽観せよ」
DSC05722.jpgの逆転の発想。
   
そして、リメンバー!!
 若くして流さぬ血は 老いてから涙となる。

「天近島4 ー アクエリアム」へのコメント

おやすみなさい。
 徐々にこの島に慣れてくるオイラが面白いです。
 オイラにはアクエリアムが良く似合います。

天近島?
  何かと思ったら、「天国にいちばん近い島」の略ですか。
 誰もそんな風に略さないですよ。
 でもここでは、 オイラがルールなので、
 ゆるーーす^^

天近島?
  何かと思ったら、「天国にいちばん近い島」の略ですか。
 誰もそんな風に略さないですよ。
 でもここでは、 オイラがルールなので、
 ゆるーーす^^

サメ、いますね。
 喰われなくてよかった、
飛行機墜落しなくてよかった。
  とにかくモッテマスネ

SY牧場のゆーこです。 ただいま、片手にハイボールデス。
 さゆりと、一緒にプチ新年会中です。
  ジャッジ―な店にいます。

あずささん、ハマグリ 24個ですか。
  わたしは30個くらい頑張ったけれど
次の日会社休みました。
 あずささんは賢明です。

疲れたら、しばし路傍の草に腰を下ろして、道ゆく人を眺めるのが良い。
こういう余裕 余力のある人生を送りたい。

Azukoブログ
 オレはスノボだけが取り柄。
  春も行ってください。
 こんな楽しいものはありません。
最高です、 教えましょうか。

前半部も後半部も見事なまでにわたし好みです。
 おやすみなさい。感動とともに。

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2018年1月17日

         

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