皮フ科に行ってきたー””

皮フ科に行ってきたー””

DSC01110.JPG季節の変わり目になると、皮フ科に行くのが、恒例になっちゃったよーフンガぁフンガぁ
  
年齢ととも、身体が今まだと違ったことにも反応してしまうのは、仕方がないことなんだけれどさ、

季節ごとに、これじゃ、四季の変化のないジャワ島にでも住んDSC01111.JPGでいれば、
保険証もいらないのになぁ〜なんて考えちゃうよ。
 
ここの先生、気さくで、時間を大切にしてくれるので、
すっかり常連さんにしてもらっちゃっているんだ。

 DSC01112.JPG戸塚の駅から徒歩でちょっと行ったところなんだけれど、オイラにとって戸塚は、どこへ行くにも中継点で、
場所的にも好都合なんだよーん。

DSC01113.JPG待合室で、順番待ちをしている時に、

小2くらいの男の子が、長椅子を机にして、計算ドリルみたいなのをしているのに遭遇したのね。 

 多分宿題みたい。  でね、その男の子が、時々ページの後ろの方をペラDSC01114.JPGペラめくるわけ。

 どうやら解答が付いているみたいなんだ。
 それを見ていた母親が、

「答えを見て書いたって意味がないでしょう!!」と行って叱っていた。
DSC01115.JPG 
 なんの変哲もない光景なんだけれど、これって大事なことを示唆している。

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子供が、計算ドリルの答えを見ながらやっていたなら、親は絶対に怒るじゃん。
それは、答えに価値があるわけじゃあなくて、
答えを導き出すプロセスに価値があるからでしょう!?

だけれど、同じことを、大人っもやってない?
目の前に迫った選択の答えや、
yjimage-1.jpeg人生の答えばかり求めていない?

確かな答えがあって、それを選ぶのが、人生じゃなくて、自分が選んだ道を、正解にして行くのが、人生の醍醐味なのに・・・
 
それが「生きる」ってことだもの。
 
好奇心がほとばしる時期・・・それを青春時代という
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 それからすると 京大の天才数学者・岡潔先生は76歳で亡くなるまでずっーと 青春ど真ん中の人だった。

まだ、したいことはいっぱいあるから死にたくない。
しかし、しょせんだめだろうなあ。
あしたの朝には命はないなあ。
計算まちごうた!
       岡 潔

「皮フ科に行ってきたー””」へのコメント

皮膚科なら、毎月行っています。 保湿系のクスリが切れるとつらいものですから。
 オイラも、皮膚科に・・・って 安心しました。

確かな答えがあって、それを選ぶのが、人生じゃなくて、自分が選んだ道を、正解にして行くのが、人生の醍醐味なのに・・・
忘れていました、そうでしt。

京大生です。 2年半前から読者です。
オイラが、京大にいつも好意的な立場でいてくれて、心強く感じています。 岡先生のことは尊敬しています。

押忍!
 この皮膚科の近くに和歌山から出てきてひとり暮らし。
 皮膚科へは行ったことないが、なにっかあったらここへ、行ってみることに決定。

好奇心がほとばしる時期・・・それを青春時代という。
還暦過ぎた私ですが、 上記の言葉に思うところありました。

インタネットの時代、円咲くすればすぐに、一定の解答を手にできる。
それは、答えに価値があるわけじゃあなくて、
答えを導き出すプロセスに価値があるからでしょう!?
このとても大切なことが、失われてきている。
老婆心ながら未来を危惧しています。

少し、早めのランチタイムです。 近くのイタメシレストラン、今日は上司二人と打ち合わせを兼ねてのランチで、 気が休まりません。

50年後の自分の子孫にどんな地球を残すことができるかを
体験できるアクティビティ。
考えたこともなかったけれど、 こういう機会をモテルって、素敵だって、あずささん、思いましたよ!

SY牧場のゆーこです。サンドイッチを買って、いま、社の中庭にベンチです。 スマホ操作中。
  相変わらず、ワイドショーとリンクしない、オイラ独断のトピックが気持ち良しです。

(Azukoの時間)ゆるくて軽くて、読みやすい。
  オイラblogとの2本立て、最強です。
どちらも構成がとびぬけ。

ありがとうございます。
 キキマシタ・・
確かな答えがあって、それを選ぶのが、人生じゃなくて、
自分が選んだ道を、正解にして行くのが、人生の醍醐味:::

明治学院大の学生で、戸塚に住んで2年です。
 戸塚がオイラの中継点ならば、駅で遭遇していた可能性ありで、面白くなってきました。

SYのさゆりです。更新していたんですね。
 今気が付きました。 暑いです。
  クーラーの調子が思わしくなく絵、仕事に支障ありです。
 でも、がんばります。

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2017年6月1日

         

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