夜と昼、闇黒と光明、

闇黒（あんこく）と光明なんて、大げさなんだけれど、
同じ場所でも、夜と昼とでは、風景が違ってみえる。

　もともと現実は理屈通りには運ばないものだよ。理不尽でもそれが現実なら受け入れるしかないんだよねー！　　

特にビジネスでは努力が正しく評価される事の方がむしろ少ない。
担当者の好き嫌い、タイミングなどによって結果は大きく変わってしまうでしょう、それが現実だもの。
　

それでも、今までの自分の生活からステップアップすれば、新しい人生のステージが見える。
そこは信じていい。　　

それと、たまには、バカやってみるのもいいもので、
毎日のルーティンから外れてみると、どーんと違う世界に出逢えたりする。

いつもと違う道、いつもと違う時間、いつもと違う場所、ちょっとした違いが、
新しい可能性を開くことだってある。　
　ものごとには絶対に二面性がある。

夜と昼、闇黒と光明、があるということを、
ガッツリと自覚する！！！！！
それだけで、心が軽くなれる・・・・・
　
　いわゆるモチベーションなんていうものは、対立から来る緊張感で養われることが多い。

何でもあり。　　
　だいたい人は、美しい景色を探そうとするから、おかしな事になっている。
そうじゃあなくて、
景色の中に美しいモノを探せばいいんだ。

ゴッホの絵が人々の心を打つのは、美しい景色を探して描いたからじゃあない、
ひとつひとつの出会った景色、出会った人間の中に、ゴッホならではの美しさを見出していたからだよーん。

環境に左右されるんではなくて視点なんだ。　視点！！　　　
　
　　
　　「何百枚も売れるロックなんて、
あんましロックじゃあない」ーーー忌野清志郎

みんなを見るな、
ひとりだけ見て歌え、
多くのひとに愛されようなんて思う必要はない。

たったひとりのハートを打ち抜いてこそロックンロール。
　
この忌野清志郎野魂がオイラにズンとくる!!!!!!

「夜と昼、闇黒と光明、」へのコメント

カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2017年4月28日