パンの会の行進！

さーて、とても楽しみにしていた　幼なじみとの忘年会、
いやーたのしかったっすねー！

　パンの会というのは、3歳からの付き合いであるイノパンとカオパンと、そしてオイラ（ドキパン）が主力メンバーの会なんだぁ。　　　

パンの会の潜在メンバーにはオイラの弟のヤッパンとか、シゲパン、マサパン・・
みんな幼稚園の頃から、
犬コロみたいに、一緒に居た仲間たち・・・・

全員違ったキャラだったけれど、
みんなそれぞれに
役割があったんだ。
　
　　あんなスンバラシイ幼少期を送れたことに、本気で感謝、感謝だよ。　
仲間にも環境にも実に恵まれていたよ・・　

近くの山にカブトムシ取りの探検に行ったり、ザリガニ取ったり、ハンドベースしたり、基地つくったり、
まさに　映画　「スタンド・バイ・ミー」をそのまんまだった！
　
特に、イノパンとカオパンと、そしてオイラ（ドキパン）は、
２０歳すぎても3人で集まって、スタンド・バイ・ミーの延長みたいなことをしてて、
周囲から、ほとんど呆れられていたんだよねー。

そんな3人衆、ひれ酒の店に現るってんで、メチャクチャ盛り上がっちゃッスネー(^^)/(^_^)v(^o^)
　
もともと、酒も、つまみもなくても、別世界に行ける3人なんだけれど、
ひれ酒で、つぎ酒、つぎ酒していると、あっとい間にトランスだぜーーい。
 
　人間が一番怖れていることは、「自分には価値がない」と感じること。　
幸運なことに、オイラはそれを感じた事はないんだ。　

　それにはあの幼少期のパンの会の体験が大きく関係している。
　
「自分の存在は本当に価値あるも」
「ひとりでも欠ければ、パンの会のバランスが保たれない」

そんな、不思議な意識がオイラたちに共有していたんだもん。
　
もちろん、傍（はた）から見れば、単なる馬鹿なボウズたちの集まりなんだけれど、

オイラたちの中では、それぞれの立ち位置があって、
みんなそれを尊重していたし、
自分の立ち位置にも誇りを持っていた。　

あの時は、そんな風に自己分析したりしなかったけれど、絶対にそうだった。
　
すべての状況は中立的で、空白で、カラッポでゼロだというのが、真実！
　
どんな状況だって、もともとその中に含まれている意味なんてない！

そう、
すべての意味はあなたがあたえているんだよ。
　
ソの状況が、自分にとっていいか、悪いか、教えられたことに基づいて、あなたが勝手に意味を与えているんだ。

そしてソの結果を自分で刈り取ることになる。

　肯定的な意味を与えると、肯定的な結果がでる。
否定的な意味を与えると、否定的な結果が出てくる。

ノーテンキな、パンの会の犬コロたちは、否定的な意味を与えることを、知らなかった。
　　ぜーんぶ肯定し、
「そりゃーいいね、行こう行こう」って、
みんなで手をスイングさせながら行進していった。

「パンの会の行進！」へのコメント

カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2016年12月24日