クリスマス　パーティー？

慶應義塾OB・OGによるクリスマスパーティーに参加、
たまには異種業種によるこーいうのもいいね！
　
開始が3時と随分はやいので、ちょっと顔出してみたんだ。　
　もー最近夜さむくてさー　、夜だとよほど情熱燃やして気合い入れないと冷凍人間になっちゃうんだもん。　　　

　だからって、何にでも情熱魂燃ゆるものでもないしさぁ、　　　　　
まあ、懐かしいメンバーに逢えて楽しかったよ。　

　　開始がはやいでしょー、みんな会社に、テキトーな理由つけてでてきちゃったんだと。　　
　お陰で顔出しNG要請が入っちゃたよ。
　もーー！　　　　

オイラが、
[一流商社の上司の人は歯医者のブログチェックするほど暇じゃあないから、大丈夫だって!]
ってかるーく説得するも、　
「いやいや　指名手配に等しい」とかなんとかビビちゃってるんだもんねー　（笑）（笑）　　　

　マーみんな元気に、活躍中だった。　特に女子は、2名起業していてさ、女の方が度胸あるよね。　

　二人とも、なんだかんだ言っても男社会だから、
ストレスが溜まるんだって、
　じゃあ　自分が上に立つかって、発想みたい。
　アッパレアッパレ・・・・
　　　
　ビールのおいしいお店、貸し切りだから無礼講、
オイラもちょいと喋りすぎちゃったよ(^^)/

なんせ経済学部卒の集まりだから、
なにかとビジネスの話になっちゃうんだよなー

それと、先日プーチンさんが来日してたでしょう。
そんなこともあって、日本はドーのこーのって話題になっちゃったわけよ。　　　
そもそも、彼ら（慶應卒業生の友人たち）の言うお金持ちになるような人は
信念をもって行動するものだよね。
　　　
　そして、お金に縁の無い人は、周囲の空気ばかり読んでしまい、一貫性のある行動なんてできやしないんだ。　

　コレは政治にも共通しているよ。
　
「プリンシプルのない日本」　ーーー白洲次郎の有名なことば。　　オイラも支持しているよ。

白洲次郎氏は太平洋戦争終戦後、吉田茂首相の側近としてGHQ（連合国軍総司令部）との交渉を担った男だよ。　
一歩も引かないタフな姿勢に、米国側もタジタジになったんだ。

そんな彼が重要視していたのが、プリンシプルなんだよね。
　
コレは原理原則って意味なんだけれど、今の日本人に最も欠けている価値観だとオイラも思うョ。

あの時代に、マッカサーにメント向かって、
「我々は戦争には負けたが奴隷になったのではない」なんて啖呵切れないよなかなかねー。
　　
人に好かれようと思って仕事をしても結果なんか絶対でない。
むしろ半分の人間に積極的に嫌われるように努力しないとちゃんとした仕事なんてできっこない。
　　
日本人にいちばん足りないのは勇気だと感じる。