ラスコー洞窟へ

ラスコー洞窟へ

DSC06398.jpgさあ、今から2万年も、前の話なんだけれど、フランス南西部の地下洞窟に、躍動感溢れる動物たちが、描かれたんだ。 

そこはラスコー洞窟だよ。
この壁画を描いたのはクロマニョン人だよーっ。
ラスコー動物の壁画は色彩の豊かさや技法、そして600頭もの動物たちの大きさも、たいしたものなんだ。
 
これはクロマニョン人の芸術なんだよ。 
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科学博物館でレプリカで再現しているんだけれど、なかなかの迫力だったぜー! 

 絶滅した、2万年前に棲息していた巨大なシカも展示されているよ。

 見る前までは、洞窟のレプリカってなんだよーーって全く期待していなかったんだけれどDSC06399.jpgサー、
だって、地下の洞窟の再現だよ、限界ありすぎでしょう。 
  でも、世界遺産にもなっているし、クロマニョン人って法医学的にも興味のある所だったんだ。 

マンモスが闊歩(かっぽ)していた氷河期のヨーロッパでさぁ
DSC06345.jpgスコー壁画を描いてたんだもの、
そりゃー興味津々だよ。
 
なんでクロマニョン人というかというとね、ラスコー洞窟から20キロほどのクロマニョンで古代人の頭蓋骨が発見されたんだ、だからそこからね・・・

壁画の中には鳥人間の謎の絵も残されていて、オイラみDSC06377.jpgたいなUFO好きにはたまらないんだなぁ。
   古代人すぎて、羽が生えちゃったクロマニョン人もいたのかもよー。
 
なんかねー絵を見ていると、クロマニョン人の波動の高さをビンビンに感じちゃうんだ!
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オイラは、自分の内と外のエネルギーの性質と作用の原則を追求したときがあったのね、そのとき、それがあらゆるものごとの核心なんだって思えたんだ。
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要するに、
あなた個人の波動ーつまりあなたの体、
感情、知性が、そのときどきに持っているエネルギーの振動数ーーが理想の生活を創り出すために最も重要な道具になる
のね。

 エネルギーの振動数が高くしっかりしていれば、人生はソの人の運命に沿って楽々と流れDSC06363.jpgてゆくんだけれど、
低く遅く乱れていると、問題や不満だらけの人生を産み出すんだ。

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物理っぽくて、なんのこっちゃー(^^;)って思う人もおおいんだろうけどさ、 オイラはこのことに気がついてから、

人生が文字通り「流れる」ようになってきたんだ。
  
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旅ってあるじゃあない、行く先があって旅をすると言うわけではなくて、
ただ行く。
旅自体が目的で旅をする。

大事なのは移動すること。 

 心の旅もコレに承知!

「ラスコー洞窟へ」へのコメント

おはようございます。ラスコー洞窟は知っていましたが、それがフランスにあることと、地下にあるということは知りませんでした。

これ、興味ありです。土曜日に行くつもりでいます。不思議な光景です。

SY牧場のゆーこです。上野ですよね、科学博物館。 この間までサメ展がやっていたところですね。 いろんなな企画してくるものですね。

私も友人と行ってきました。オイラの言うように、思ったより迫力満点で、満足感覚でした。

波動の話、ピンとくるものが、ありました。ずっと思い悩んでいたことなのかもしれない。

カルボナーラなランチタイムが、終了し、今からプレゼンです。どきどきです。 波動の話もっとしてください.

カルボナーラなランチタイムが、終了し、今からプレゼンです。どきどきです。 波動の話もっとしてください.

シーキャンドル江ノ島
行ってみたいと思ってました。 あずささん、残念でしたね、来年はきっと見れますよ。

久々にコメントいれます。欠かさず読んでいます。
波動についてのところが興味ありでした。思わずAmazonで関連書籍を探してしまいました。

江ノ島のシーキャンドルって、おもしそう。
 あずささんのブログにはよく江の島がでてきますね。
 海沿いに住んでいるなんてステキ!

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2016年11月8日

         

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