湯布院　　つかはら　だよーん　　弐

　今回、いちばん衝撃的だったのが、ニワトリ60羽飼っているということね、
農業もより進化していて、100種類以上の苗を植えているって言うんだけれど、なーんたってニワトリさんだ。　　

ちなみにデビちゃんもりえちゃんも大学で教鞭をトルのが本職ね！　　地元の人は単なる農業好きの外人さん夫婦とみているんだろうけど(*^_^*)。　　

スッカリ、つかはらに溶け込んじゃっているんだよね。　
つかはらの住民は200人でシカが５０００頭というのね。
人間は全員顔見知りらしいよ。　　

野菜や卵は当然食べきれないから、
つかはら中に配って歩くんだってさ。　
ほへーだよね。　　　
　
ニワトリさんは、デビちゃんの子分みたいになっていてね、
デビちゃんがにわとりの鳴き声のマネをすると
全員集合するのよ。　　
この光景がなんともいえないんだよね。
　　
夜は、シカや、イノシシに喰われちゃうので、手作りの円柱型の基地に退避するッてわけ。　

　ニワトリもカナリの種類が居ただけれど、烏骨鶏（うこっけい）がダントツかわいかったなああ・・・・　
この大自然の中で放し飼いって、実にいいよ！
　
　ひよこも見たけれど、写真を撮ろうとすると親鳥が防御するのね・・・なんともねーーーー
　　
畑も肥料はタダでもらっている馬糞だよ、
オイラは馬糞だなんて知らなくてさ、
「随分やわらかい土なんだなー」って思いっきり馬糞上の
ウオーキングしてたよ。(T_T)

このデビちゃんたちの畑とニワトリさん広場には、ちいさな小屋みたいな家がいくつかあるんだよ。
ココでバーベキューもできるし宿泊もできるんだってさ。
どひーだよねー！
　　
　弟のヤスタカ君が、同じ九州にいるので先に来ていたよ、息子のりゅういち君も和歌山からかけつけてきたぜー！暖炉でマッタリしちゃってるね。　
　
暖炉って面白いよね、確実にその周りに人が集まるもんね・・　　
つかはらって、超いなかで、静かなところ何だけれどね、周りの人たちの、なんていうのノリがいいんだよね、

リズムとテンポをかんじたもん。
というか、逢う人逢う人、突き抜けていたんだ！
　
多分普通の人ならちょっと引いてしまうだろうって感じのノリの良さだったよ。
でも嬉しいことにオイラもソのノリを共有できそうだった。　

つかはらの人たちに限らずね、突き抜けたノリの人に共通しているのは、昔話をしないことだよ。

常に今の瞬間を楽しみ尽くし、新しいことに目を向けているんだ。
だから、一緒にいると新鮮な情報が入ってくるし、
成長も促されちゃうんだよね。

　トラクターみたいな農機具も4台持ってた。
　
軽トラに牛糞積んで大学に行ったりするらしく、　
「ぽろぽろ牛糞肥料が落ちちゃってさー」ってあっけらかん。　
このノリがネー何とも心地いいんだよね。
　　
オイラも、ニワトリさんをダッコしてみたんだけれど、　
意外と従順なんだよ。　
びっくりした！！

「湯布院　　つかはら　だよーん　　弐」へのコメント

おやすみなさい。
つかはらブログ面白いです。心が洗われていく・・・・・

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溌剌ﾊﾂﾗﾂはつらつ
自分も是非行ってみたいです。

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SY牧場のゆーこです。おやすみなさい。今夜は酔っぱらいです。いま送別会の帰り道です。

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羨ましい！　本当に羨ましい！
理想郷　楽チンナ生活ではないだろうが　働き甲斐のある生活という感じが伝わってくる
多分　つかはらに住んでる人皆が　都会人が忘れている　すっかり本来の人間的生活から離れて住むことが　当たり前だと思っている　我々には　考えられない生活だろう
お父様はきっと　青春時代意を思い出されていたのではないか
今は亡きお母様も家族が集まり　思い出話を一緒に聞かれていたのではないかと　想像しております
最高に幸せなひと時だったのでしょうね

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前回ブログから気になっていました。わたしの好みにぴったりの場所に思えるのです。来年春に塚原に行ってみたいと、昨夜、夫に話をしました。

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前回ブログから気になっていました。わたしの好みにぴったりの場所に思えるのです。来年春に塚原に行ってみたいと、昨夜、夫に話をしました。

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気温が安定しない。あずささんの更新がないのが気になる。お休みでしたか？風邪ひいてないですか？

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デイビッドさんは大学教授なのに、妙に気さくで自然体。
　うちの教授陣も見習ってほしいし、僕もデイビッドさんに教えてもらいたかった。

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ＳＹのさゆりです。おはようございます。
　ここ、楽園ですね！　( ^)o(^ )
　　ニワトリさんたちかわいい。

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好きなだけ泳いで、夕食を済ませて部屋に戻り、
20時半からのショーまでゆっくり・・・
するはずが、目が開いた時には0時前でした
爆笑ですね、　親友といく、最高のハワイアンズ、
　親友でなければ、　こうはいきません。
　とても、和みました。