人魚

人魚

P1080103.JPG早稲田の同窓会みたいなグループで
「劇団四季鑑賞」に行ってきたよ。
まあ、オイラもも好きな方だからつきあったんだ。みんなでゾロゾロはどーかとも思うけれどさぁ

「リトルマーメード」ね、なんか、主人公が鉄線でつながれて空中飛びまくっていたよ。 
空中と言っても設定は海の中ってことなんだけれどね。

それにしてもスゴイ人気だよ!  音響効果も手が込んでて、迫力あったなぁ!  
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劇団四季のやることはだいたい示唆的なんだよね、
まあ、そういうのも、オイラは嫌いじゃあないんだけれどね・・

今回も、「目の前にある現実だけを見て、幸福だとか不幸だとか判断しチャーいけない。その時は不幸だと思っていたことが、後で考えてみると、より大きな幸福のために必要だったって事がよくあるんだ」
って教えられたよ。

 世の中には幸も不幸もなくて、考え方次第だって、よくいうでしょう。 コレは人魚の世界にも当てはまるみたいだよ。
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自分の幸せに気がついていないことが、何よりも不幸だからね。  
 
幸せを手に入れるんじゃあなくて、
幸せを感じることのできる心を手に入れるんだ。

楽しい顔で食べればさぁ  皿ひとつだって宴会だよ。
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「結局幸福は、幸福の中にあるんじゃあなくて、
それを手に入れる過程の中にあるのよ」っ

主人公の人魚のアリエルは教えてくれている。

それに、人魚でも地上の世界を見てみたいと思うように、オイラたちも、
「背伸びして視野を広げているうち、背が伸びてしまうと言うこともアリエルんだ。 コレが人生のおもしろさだね」
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人生の途上で、雨降らば雨もよし、風吹かば風もよし、それに適従し、それを楽しむ自分を常に作りあげる。

立ち止まらないと見えない幸せは多い。   
だいたいつまづきが、転落を防いでくれているんだしね。

人生とは嵐が過ぎ去るのを待つことではなく、
雨の中でどんな風にダンスをするかを学ぶとこと。

   
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人魚と人間の垣根を越えて、  
「深く愛されれば強くなり、深く愛せば勇敢になる」

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オイラは観ていて、人魚も人間も同じ生き物だもんな・・なんて考えていた。

生物は、いずれ必ず死ぬ。 
なんて、仲間内で、ディベートがはじまっちゃう・・・

正気の羊は狼に平和を語らない。
悲しい魂は細菌よりすばやくあなたを殺す!  
・・・・・・とかなんとか。

エンターテイメントだったのに、結局  「生と死 論」
になってしまう、 
ショーもないグループの集まりでした。

死はつらい、 だが生きた証もなく死ぬのは耐え難い   
       E・フロム

「人魚」へのコメント

SY牧場のゆーこです。おはようございます。
「深く愛されれば強くなり、深く愛せば勇敢になる」
ってとても素敵な言葉だと思いました。
アリエルの髪型、すごいですね。ソフトクリームみたい。

SYのさゆりです。ゆーこに先を越されました(..)結局幸福は、幸福の中にあるんじゃあなくて、それを手に入れる過程の中にあるという感覚は、実感です。旅行も計画を立てているときが一番楽しく充実しているようなものですね。
 

ミュージカルに興味はありませんが、オイラの解釈には興味があります。 
人生とは嵐が過ぎ去るのを待つことではなく、
雨の中でどんな風にダンスをするかを学ぶとこと。これは、考えさせられます。とてもとても深く意味がある。
何度も反芻しています。

おはようございます。「リトルマーメード」羨ましいです。
行ってみたいです。オイラは、どこかに行けば必ず何か得てきます。その姿勢を私は模倣したいと思っています。

こういうものを観劇して自らを鼓舞させるのはいいこと。 でも残念なことに小樽には劇団四季は、やってこない。
結局、住んでいるところで、人生が左右される.のでしょうか。

おはようございます。 最近は表題が 漢字二文字にしているようなので、今朝はどんなだろうと期待していました。そうしたら「人魚」
なんだろうって思ったらリトルマーメードのことだったのですね。
わたしも観てみたいです。でも「アラジン」 の方がもっと観てみたい。チケットとれませんけれど。

私も行きました。 とても素晴らしかった。去年の話ですけれど・・・。  オイラも行ったってことが私にとって価値があることです。

はじめまして、わたしは、オイラブログの読者になって3年ほどたちます。オイラは、今回の乙武洋匡さんの件どう感じていますか。
実は妹が脚に障害があり車いすの生活です。
 妹は以前から 乙武さんの信望者です。今回の件に関して妹からでたことばは、世間の反応とは逆で、「とても勇気づけられた」というものでした。
 障害者の気持ちを、いわゆる健常者が評価しても、ほとんど意味をなさないのではないのかと、感じてしまいました。
 人魚と関係ない相談で申し訳ありません。
いつも楽しみにしています。

このミュージカルには 苦い経験をしました。
年が明けてすぐ彼女のリクエストで行ってきましたが、イカンセン、演劇、文学、芸術にまったく興味も理解もない僕なので、彼女と同じ感動を共有できず、嫌なムードになってしまいました。 オイラみたいに学芸員資格まで有するほどの造詣があればと、つい、オイラをそのときに思い出したくらいです。
幅広く知識を、興味をもっていないと 女性にはモテナイということがあのとき判明しました。

死はつらい、 だが生きた証もなく死ぬのは耐え難い
この一節をしれただけでも、今朝のブログの価値は果てしなく高い。

僕は【人生とは嵐が過ぎ去るのを待つことではなく、
雨の中でどんな風にダンスをするかを学ぶとこと】
と言うところが好きです。 がんばります。自分なりにがんばります。

行きたくてもチケット取れない どうやってチケットとるんですか。
オイラの回りにはいつも、刺激的なチャンスがたくさんある。 引き寄せているんだろうなって 思っています。

理屈をこねまわす 講義を聞きに行ったんではないのに どうしてそんな 議論しかできないのか 悲しくなるね
現代人は 自然界の我々が作ることのできない 雰囲気 環境
その様なものを 素直に感じ 和む感性がなくなったのだろうか?
これでは 古典は 理解できないだろう
ガキの頃 思い切り 自然の中で 駈けずり 転げまわった 経験のない 今の人が 哀れに思えてくる
副交感神経が かなり痛めつけられている 時代
静かに 心を 研ぎ澄ませれば 山の中の自然の風の香り 季節季節の 自然界の生物の人間への 語り掛けが 肌で 耳で 澄んだ心を持った人の 目に新鮮な驚きを教えてくれる
師匠のブログの中には 含蓄のある言の葉は 桜吹雪のようにちりばめてある
それを 読むのが 楽しい 安らぐ 活力が湧いてくる

毎回のブログを読んでいて思うのは、 作者はかなり、幅広く読書をしているだろうということ。
とくに、太字や下線が引いてある箇所は その知識を完全に自分のものにしてないと、簡単には出てこない、
これは自分で文を書いてみると思い知らされる。 この内容で2日に1回の更新はかなりのハイペース 、そのバイタリティに感服します。

We speculate that this may be related to the course of EA treatment. tamoxifen nolvadex Clavulanic acid is used in the treatment of bacterial infections such as tuberculosis, gonorrhea, salmonella infections and some sexually transmitted diseases.

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2016年3月26日

         

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