ちわーす(^^)/

ちわーす(^^)/

P1100420.JPG今夏の休みは、早稲田の集中講義に捧げてマース(^^;)   11:00ー18:30までびっちりなんだ。

10月には研究生を終える予定なので、なんとかがんばらなくっちゃー、 
 次が首を長くして待っているからねーー

 昨夜は「こうのとり」のキャッチ成功・ドッキング成功はウレシイニュースだったね!
油井さんと若田さんは日本人同士でも英語でコミュニケーションとっているんだね。
 さすがは世紀のイベントだよ!
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油井さんにとっては絶対の自信があったんだと思うんだ。
 そうなるようにしてきたはずだ。
 
ふと、
東進の林修先生の話していたエピソードを思い出したよ。
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かつて大阪の授業後にこんな事があったって言うんだ。

入試直前の授業が終わったときに、いつもはさっさと帰ってしまうのに、珍しく数人の生徒が教室でたむろしていた。

 そろいもそろって、とびきり優秀な生徒たちだったのだけれど、P1100421.JPGさすがに時期が時期でしょう。
「もう直前なんだから、さっさと帰って勉強しなよ」と 林先生が言うと、

そのうちひとりが、笑みを浮かべながら、
「今、話していたんですけれど、僕たちどうやっても落ちそうがなさそうなんですよ」と。
残りの生徒も目緒大きく開いてうなづいていた。 

彼らは全員が東大理3(医学部進学課程)志望、すなわち日P1100413.JPG本で最難関の学部の受験生だった。

「そうはいっても、油断大敵だぞ」くらいのことを林先生が言うんだけれど、本当に自信に満ちあふれた彼らを見ていたら、林先生もそれすら不要なことだってだって、悟ったって・・・!
 
合格発表当日、東大で会った彼らは全員口角があがっていた。「ね、言ったでしょう?」
かといって、特にはしゃぐこともなく淡々としている彼らの様子に林先生はとてもスガスガシイ気持ちになったという。

十分な準備を重ね(彼らは本当によく勉強していた)、落ちようの無い状態をつくり上げそのまま受かっていく−。

そして大騒ぎもしないで、ただちに大学での勉強をスタートする。P1100521.JPG

この姿勢は、社会人であり、永遠の学生(スチューデント・フォーエバー・・・・・今、つけたネーミングね^^)
のオイラにとっても学ぶべきことだよ。 

油井さんたちは絶対に失敗はあり得ないという設定だったもの。
 この場合、アメリカ、ロシアの失敗の後で最後の切り札P1100462.JPGであっただけに、失敗も経験になるという状況でないのは周知の通りだった。
 
だから、 そうなるようにしてきた
そしてそうなった

「自分には才能がない、凡人なんです」とそんな風に自分を低く見積もると 終わる。

凡人だからなんて妥協した前提で仕事に取り組んでも仕方が無いんだ。
それは言い訳であり自分を甘やかしているに過ぎない。

昨日現役引退を表明P1100458.JPGした、
柔道オリンピック3連覇の野村選手が泪目で

「自分は天才だ、1番だと思い込まなければとてもやって来れなかった」と言っていたのが印象的だったよ。
 
自分にはできないという理由を「捏造」しているひとがほとんどだ。 

うーーん、気をつけなくっちゃね(*^_^*)

「ちわーす(^^)/」へのコメント

おはようございます。油井宇宙飛行士のミッション成功誇らしいです。早稲田大学いいですね、マスコットのクマサンがカワイイです。 講義の時間が長いようですが、がんばってください。

SY牧場なゆーこです。キャッチ成功本当に感動でした。わたしは風邪をひいてしまいダウンです。自己管理がなっていません。恥ずかしい限りです。

林先生は インプットをかなりやりこまないとアウトプットに繋がらないと口癖のように唱えています。 徹底的に準備する。 これに尽きると思います。 オイラの早稲田大学もこの準備のひとつに過ぎないわけだと感じました。 次々にという、躍動するリズムを感じました。

小生、今年で63になりました。来年は、オイラ殿を模倣して、大学院を受けて見ます。早稲田の経営大学院が第一志望です。退職しても、まだまだ人生終われません。

宇宙ステーション、日本人の連携プレー見事でした。 わたしもわたしなりの目標に向かってます。 自分なりにナチュラルにいきます。

よく体力が続く?不思議?ボクは19才なんですがそんなになにもかもやれない。大学ですら、なんの為に行っているのか、いまだにわからない。

油井さんの居る宇宙基地は地球から400Kmだって!
そんなに近い距離なんですか 東名名神でもおよそ 600Kmは あるんですよ
無いのは地球に人類がへばりついている 引力。
400Km先のISSに向かってストレートの直球をH?Bロケットで種子島宇宙センターからなげ 油井さんが見事に受け止めたんですよね 息があってないと出来ない技かな?
今や師匠は 昔 4人しかいなかったキャスターを城戸歯科には必要ないと判断し『おかっぱのワカメちゃん』(婦長さん)と二人だけで考えられない数のクライアントを手抜きなしで治療をやり遂げてきた 経験が 10月を目標にした早稲田の文学部美術科で身につけようと目標にしたことをパーフェクトにやり遂げるために 最善を尽くされている姿が目に浮かびます。師匠がしたい事を 自分で決めたから 自分にはできないという理由を「捏造」している暇がない そうなるようにしてきた。 そしてそうなった。で10月を迎えに次の段階に 向かって下さい それが 師匠の 生き方 他人が 真似することでもなく 方法でもない 事を 師匠は 皆に語っている ブログとオイラは 理解した。 
昔のパーマンが 50年でここまで 進化してきた 何とすごいことか これは 師匠にだけしかない 能力ではない 師匠が ダダやりたいことを 全力で 最優先にして 進めてきた結果だろう。  

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2015年8月25日

         

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