BOOK-OFF

BOOK-OFF

P1080809.JPGちょっと、空き時間ができたので、都心のBOOK-OFFに寄ってみた。 ここ何年も、本を買うのは9割Amazonなので(残り1割はMaruzenと有隣堂)

なんだかディズニーランドでもきたかのように、楽しくなっちゃったよ。 いけねー、オイラはディズニーランドを楽しめるタイプでじゃあなかった(T_T) 1時間と、もたないもん。
 
P1080815.JPG古本屋さんは、以前は、よく行ったけれど、今はAmazonで、古本検索できるから、スッカリ出不精になってしまった。
 BOOK-OFF自体は生涯二度目の経験ね。
こんなおおきなBOOK-P1080811.JPGOFFは初体験!
 
こんな広いと、迷っちゃうよ。
 一応、ジャンルごとにわかれているんだけれど、けっこういい加減なんだよね。 
お客さんの数も、スタッフの数も半端じゃあないよ。  
落ち着いて、本を吟味するなんて夢のまた夢だよ。 オイラは2回くらいお尻をドツカレタP1080816.jpgゼー!!  

驚いたのはスーパーに置いてある、買い物カゴがそこら中に設置されて居て、そのカゴに、みんな本を入れていくんだよね。 まあ、確かに1冊100円、200円だから、100均の感覚なんだろーな。
 
オイラも「郷には入っては郷に従え」の精神で、カゴに8冊ほど詰めこんだよ。会計は1700円だったよ。 
 結構面白かった。 絶版本や、見聞きしたことが無い本に偶然で会える面白さは、ネットではあじわえないよ。  
 でもねー、P1080812.JPGたぶんもう、行かない。 ここまで上げといて、なんで急に下げるのかって・・・

だって、店内放送が、しつこくて、うるさいんだ。 
「ごゆっくり。お選びください」と言いながら、3分おきぐらいに、「本を売るならブックオフーー♪」というおきまり文句が大音量で流れてくるのさ、もーーイヤイヤ!
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家電の「ヤマーダでんきー♪」と同じなんだもん。  これじゃあ落ち着かないよ・・・あと、本以外のものが意味不明に売っているのね。 なんで、服まで売るのか、わからないけrど、VS Amazonなのかなー??
 Amazonも何でも売っているしなぁ、  
うーーん小売店戦国時代でんなー!
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BOOK-OFFを出たら、なんだかお腹が空いてきたので、
これまた、3年ぶりにマックに入ったよ。
最近のマックはCEOが交代してから売上げ低迷とかで、空いているって聞いていたけれど、本当にそうだった。  
とっても落ち着ける空間になってたよ。  マックの新製品は全く知識がないので、旧態依然のビックマックセットを注文してみた。 
みんなスマホに向かって食べていて、静かなモンだよ。
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カップルできていても、お互いスマホをいじっているんだよね。 
これって、今のスタンダードなのかな??
  しかしなー、本屋さんより、マックの方が静寂を保っているって、なんだかなぁ・・・

買った本の中のひとつに、ヘレン・ケラーの「光の中P1080823.JPGへ」という絶版本があるのね。

 ヘレンは、あのような重度の生涯にもかかわらず、その才能の開花があまりにも著しかった為に、オイラたちは、とかく彼女を特別なんだと考えてしまう。
この本は、彼女自身の内面のブレナイ幹となっていたのが、なんだったのかを、彼女自身の言葉で明らかにしているよ。
 これはとても参考になった。
バックグラウンドに、霊的エネルギーの存在があったなんて、あまり知られていないことだったから。

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「アザミは土から生い立ち、バラにもとげがあるのなら、どうして人生に試練があってはいけない理由があるのでしょうか?」「自分を超えたモノに向かってこそ、人生ではないのですか?」
ー光の中へより by Helen Kellerー

「BOOK-OFF」へのコメント

そのBOOK-OFFは都心なのでノイジーなんだと思います。
私もBOOK-OFF巡りしますが、いずれもそれほどしつこく宣伝していません。 読んだ本を買い取ってもらっていますが驚くほど安値です。それどころか、私が読むような本には値が付かないことが度々あります。

光の中へ は、ある意味狂気だと思います。
しっかりとした自分を持っていなければ危険です。読む人によって毒にも薬にもなります。

Helen Kellerの本の中の一節 今のオイラの心の波長と同期する物がある 何となく素直に言葉が心にしみこんでいく感じをうけました 良い言葉 ありがとうございます
他人を巻き込む惨い事は 謹んでほしいですね
1号車の自由席の一番前とは……(71歳とか いやだなぁ?)
CEOの戦略一つで 様子はがらりと変わる マックはこれから どのあたりに 落ち着くのか 昔の例では ダイエーも記憶にあるし。敗者にならないこと 
城戸クリニックのCEOさん 好き嫌いでなく 時代を読む力が大切 クライアントも キャスターそして家族も師匠の後ろには 大勢の人達がいます
師匠が『変わり者』でも『変人』でも 一流の歯科医でも クライアントは 関係なく 師匠の人柄 技術 を信じて通っています

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2015年7月1日

         

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