Z’s  矢沢永吉

Z’s  矢沢永吉

P1080535.JPGボスのZ’s(ゼッツ)ツアーの東京公演が代々木体育館で行われたんだ。  
今回も相棒のツカちゃんが「神の手」の能力を発揮、キッチと、入場券ゲットしてくれたよ!  
サンクス<(_ _)>

待ち合わせの原宿の駅に着いたらもう、ボスのファンだらけでさ、イッキに気分は高揚しちゃったんだなー。 

 ツカちゃんと、「取りあえず軽く喰っとくかー」てんで、サンドイッチとアイスコーヒーを買って、駅前の広場みたいなところで、地べた喰い!   
「いいねーこの感覚、季節も良いし、なんか最高にハッピー!」と意気投合に加速がかかったよ(^^)/
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 それにしても、もの凄いファンの数だよ。 
 代々木体育館はどれくらいのッキャパなんだろう。
4万人くらいなのかな、とにかく毎度のことながら満員御礼・・・・
  行くたびに買っているビーチタオルを買って、
さて入場、「熱いぜ! 熱い!」
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「矢沢永吉」のライブに行ったことがない人は、ボスのライブのイメージは激しい曲でファンと一体となってノリノリにノリマクル、ロックンロール♪  だと思っているでしょう?     

違うんだナー、まあ半分以上はバラードだよ。 
 これが効くんだよなー。  
  今回は生ギター1本で弾き語りのバラードメドレーのシーンもあってさ、
さりげなく「時間よ止まれ」につなP1080558.JPGがっちゃてたりして、 もう降参でやんす。
 
 ボスのライブは、バラードの時とMCの時はなんびとも着席しなくてはいけないという暗黙の掟がある。

それにライブの時間も2時間から2時間20分とボスが決めているんだ。 今回も2時間楽しんでくれ!というボスの言葉から始まったんだ。  本当にピッタリ2時間だった!     
 
これって実はもの凄くありがたいんだ。 だってぜんぜん疲P1080563.JPGれないモン(^^;)
 
なんせ、オイラたちはライブ後、丸ビルのいつもの店で「乾杯するからさー」・・というかその為にライブに行っているようなもんだ。
 
今回もボスの言葉が、バキッと突き刺さったよ。
 「必死でやってきたけれど、必死だけではダメなんだ、遊ばないと・・・」
というような事を言っていて、これとても、グニャときP1080557.JPGたよ。
 もちろんこのセリフは、今まで走ってきたボスだからこそ言えるセリフなんだけれど、なんでも闇雲に突っ走ればいいってもんじゃない。  
 時に自分のことを、客観的に認知する、いわゆるメタ認知が必要なんだ。    
それに、正しさを主張する人間は色気を失う。
変化こそが唯一の永遠だ。

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そんなんで、今回のライブは 遊び心に溢れていたよ。 

変なと言うか、妙な動きをしていて、笑っちゃったしな。    ジャニーズ事務所かよ・・・みたいなワンシーンもあったよ。  直球で面白かった。
 
もちろん、真髄は崩さなかったけれどね。
 とにかく、サイコーなんだ。なにもかもがね!
 
今年で66になるっていうのに、オイラの6倍は元気だ。
声もP1080552.JPG通るし、腹も出ていないし、よく動くんだよね。   超人としかいいようがない。
それにこの集客マーケティングパワーには、固定ファンを決して失望させない魔力があるんだ。
 
オイラのAB型の血液の中には、

文句は言わせない。
「おまえも、やれば」ってね、言ってやる。
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という、ボスのことばが流れている。
 ボスの、吠えたきゃ吠えろ、
オレはやるから という姿勢がオイラを惹き付けるんだ。
このシンプルさがいい。
生き抜くコツは案外シンプルなものだ。

丸ビルでの、ツカちゃんとの共鳴する乾杯ビール&シャンパンはちょっと言い尽くせないくらいテイスティーだったじぇい。 P1080544.JPG

まあ、ささやかな、一瞬なんだけれどね。
 
でもさ、人はささやかなことで生き、それを抱いて死ぬ。
 だから、ささやかなことは
、大切なんだ。

考えてみな。本当に不安なのはテメエだけか?」
 矢沢永吉

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「Z’s  矢沢永吉」へのコメント

おはようございます。
原宿には高校生のときに、友人4人でいきました。懐かしいです。矢沢永吉さんを好きな人はわたしの周りにもいます。そのひとは、いろいろなアーティストのコンサートに行っていますが、口癖のように、
(永ちゃんは特別だ)と言っています。わたしも、一度だけでも経験してみたいです。

SY牧場です。ゆーこです。大塚さんの”神の手”炸裂してますね。
もう、わたしも、相棒(^^♪のさゆりんも、そういう才能ないです。わたしたちが最近行ったライブといったら、ミスチルです。
ミスチルはどう思いますか? 永ちゃんはメッセージが特異だと思います。 MCだけでも観てみたいです。永ちゃんのライブで座ることがあるなんて、ほんとに驚きました。なんだか大人の雰囲気を感じました。  
 
なんせ、オイラたちはライブ後、丸ビルのいつもの店で「乾杯するからさー」・・というかその為にライブに行っているようなもんだ。
ー いいですね、なんか笑っちゃいますが、とってもいいです。

主人が、大ファンです。家じゅう、そのビーチタオルで溢れかえっています。しかも全部未使用です。主人もライブ終了後の仲間との、語らいを、楽しみにしています。

永ちゃんライブに ノーコメントはありえない!!
まだまだ 苦労の足りない オイラには 前向きの刺激が 師匠のブログから 地響きのように伝わってくる これがたまらないんだ。
 「必死でやってきたけれど、必死だけではダメなんだ、遊ばないと・・・」これ ほとんどの人が忘れてるのでは?
必死でないか 遊んでばかりかが 多いんじゃない 
師匠も 大塚先生もこの時間は 別人なんだよね 永ちゃんがすごいのか ストンと永ちゃんリズムが心の中に入り込む 二人がすごいのか 両方だと思う。
うらやましいほど いい年の取り方をしている ご両人を見習いたいもんだ。
プロであればあるほど 時間通りに 寸分の違いもなく進行させるんだよね
師匠の手術だって 事前にあらゆる想定をし はじまれば クライアントに最初に教えてくれた時間通りに終わるも
「考えてみな。本当に不安なのはテメエだけか?」
この言葉グサッとくるよね 自分だけがなぜ?て考えてしまうオイラには 有難い言葉

いい感じじゃあないですか。
去年の東京公演はZepp Tokyoデシタ。
 
ナニユエ コンカイハ ヨヨギタイイクカンナノデショウ
「考えてみな。本当に不安なのはテメエだけか?」
さすがは ヤザワのことば、重みがチガウ。

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2015年6月4日

         

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