丸ビル OK牧場

丸ビル OK牧場

P1070994.JPG先週末は結構飲んじゃったナー・・
[ Life is a PARTY ] だからさ、楽しいからそれでいいのね!
 「ツカちゃんが いきなり 明日誕生日 なんだーなんて、言い出すもんだからさ、 モルツで乾杯だよ!」 
 言い出さなくても、乾杯なんだけれどね・・・
  

「たまにズッコケったっていいじゃない、肩の力抜いてリラックス」 ってやつね・・・

最近のオイラの悩みは、「すべてのことの ペースがダウンしていること」  オイラは 1日にP1070996.JPGヤルコトを、ほぼ分刻みで決めていて、わりとそれが今までできていたんだ。  
 それが、ここのところ、スーローモーションでもみているかのような、スピードダウン!
  
年齢のせいとか、役員職のせいにはしたくない。 そうなると ますます 自分の能力のなさに 苦しくなる。
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そんなとき、「マイペースでいく」 と完璧に悟っているツカちゃんと飲むと、なんだかなーーー

 Take it easy  (気楽に行こうぜ!) それくらいの方が調子いいんだなあーー と自分が解放される。
   
迷っても簡単にくたばるつもりはない、道は必ずどこかに つながっているんだ。 
 
オイラ、大学時代 レース用ヨットにのっていたんだけれど、 ヨットって風が無いと走らないわけよ。
P1070999.JPG微風でも掴まえられれば走るんだけれど、
それでも本当に無風の時間って必ずあるもなんだ。
  
絶対的無風の時は、タダひたすら海上で風を待つしかないんだけれど、 これがナカナカできない。
 なんとか、進まないと、レースにならないでしょう、
焦ってヨット上であたふたしちゃうんだ。  
  こうなると、体力は失うし、判断力も衰退していく。  

流す時は流すこと・・・が最良のストラテジーなんだ。   P1080007.JPG

 あふれそうな不安を空き缶にのせて 明日へ蹴っ飛ばすのも良いけれど、その空き缶の上に座ることも必要なんだよな。
  
悩みも2種類あるでしょう。   ひとつは、自分自身で何とかなる悩み、 要は個人的なこと。
もうひとつは、子供のこととか両親のこととか、そういった自分では、結局最終ボタンを押せない悩み、
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後者がキツイよね・・・。  
無力感で・・果てしない道を見失いそうになる。
  
ツカちゃんと話を聞いていると、想定外のそのまた外みたいな、課題が降りかかっているんだよね。
 本人は「超えられない苦労は神様が与えないっていうじゃん」なんて ヒョウヒョウとしているんだけれどさ・・   
 
 おっと、オイラはまだまだ甘いぜ・・って自己回帰するよ。
  彼の場合、読書の方向性に 「禅」が入るので、底ちからがあるんだよな。
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読書といえば、毎回 ツカちゃんから、「致知」という 雑誌をもらっている。  オイラの場合 即「致知リーダー」のM に手渡し情報を分けてもらっているのだけれど、今月号は特に秀逸ですばらしいらしい。
   
オイラが どんな状態になったって、年齢がいくつになったて、 あの日描いた夢は、オイラを待っていてくれる。

  雨雪に吹かれたって、もの凄い風速の向かい風に吹かれたって、そこで待っているんだ。
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いつだって、夢から遠ざかっていくのは、自分の方だ。 
  思い描く未来はいつだって 「今」 とツナガッテイル。   

 それに気づかせてくれるのが、まあ OK牧場ってヤツなんだ。
  あのカラッポの時間がないとね。。もどせないんだよな・・ 
 
まあなんつーーの、 今、世界の端っこで生きている証みたいなもんね(^^)/
諦めの悪いほど、身の丈を知らないほど、
「まーじーでー!」というようなチャンスが舞い込んでくる!

DSC_0140.JPG   他人にどう諭され、
「もっと現実的になれよ」と、ツッツかれても
それでもオイラたちは、空を見上げてあるくさ・・・

流される日々の中、見失いそうになるときもあるけれど
  こぼれ落ちる、その涙は、いつでもオイラの背中を押してくれる・・・・。

「丸ビル OK牧場」へのコメント

おはようございます。わたしたちも、OK牧場のまねをして さゆりんと、ふたりで SY牧場の会 というのを発足させました。もう3ヶ月になります。
題材はオイラブログと、大塚さんのハンターブログ 感想を言い合いながら 女子会してます!
場所は大磯なので 丸ビルみたいに格好よくないんですが、 いい時間過ごしてます。

びっくり、実はわたしたちも、女子会にOK牧場の名前使わせてもらってます。
その名も「OK 牧場ガールズ」20代後半の女子3人で毎月開く女子会です。
この会の鉄則は
[Never never never give up ] と[No Attack No Chance ]
のオイラの信条2つを踏襲しています。
 場所は豊橋です。 この時間こそ生きる糧になっています。

師匠とO先生のタイプは可也違うと思う
でも どこかに 接点がありお互に繋がり合っているものを感じる
親友ってこんな感じの関係なんだと……
今ペースがゆっくりになったっても 進む道は変わらないし 何処かで アインシュタインが時間軸をなんとかしてくれる
焦っても 焦らなくても やることをやる お互いの傷口をなめ合う様な OK牧場ではない。今までの軌跡を見れば明らか
オイラもしょげてないで 元気を貰って一歩前進確実に

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2015年4月14日

         

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