京都の向こう側〜核心編〜

京都の向こう側〜核心編〜

P1030311.JPG結局、今回京都の向こう側に見たものはなんだったのだろうか・・・
少し時間が経って、情報が咀嚼されてさ、それが分かってきた気がするんだ。

それは 《京セラ・ヘッドクオーターズ》(京セラ本社)に掲げられていた稲盛和夫会長の言葉に集約されていた。
 数ある中で,
特に 3つの言葉は、オイラの両手の甲と両足を束ねて串刺しにする鉄槌だった。
丁度 十字架のような光景が浮かぶ。 
 
その言葉たちは、既に稲盛和夫会長の本より得ていた言葉だったのだけれど、 実際に、本社の中でズドーンとやられると、オイラは磔刑状態になり、イエスと同じAB型の血となり、それがソウルになる。
 言葉は言霊と脱皮した。
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自転車の乗り方を本で学んで乗れる人は皆無だ!  実際に乗ってみれば生涯忘れることはないエピソード記憶としてカラダに溶け込む。
言葉も本で読んだだけでは十分でない。  

今回、自転車で言えば、うしろから稲盛会長が押してくれた。  こんなチャンスは、まずないって!!!!!!!  
ありがとうございます

この先は、オイラ自身でヨチヨチでもなんでもいいから、漕いでいかなきゃーってことさ(^^)/
 
《続く、すべての写真はダブルクリックで拡大するからネー》
 
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京都行きは、オイラの案だけれど、京セラをひと目見ようというのはツカちゃんのアイデアだった。 
 そして、京セラ本社の中に入るというのは、仲良くなった歴史マニアのタクシーの運転手さんのアドバイスだ。  
  偶然×偶然×偶然がチャンス を呼び込む。

どれひとつ欠けても、この体験は実現していない。 幻に違いないなかった。
    京セラに関しては、本当にひと目見たら帰ろう・・って二人して最初っから言ってたんだ・・・・・

レヴェルはちがうけれど、ほとんどの世界的発明は、もともとの計画とは関係無い偶然の産物でしょP1030309.JPGう!      
 ということは、 いかに偶然を創出するかってことが、人生の鍵になるのではなのか?
  自分でいうのもなんだけれど、なかなか核心の傍らにいる気がするんだ。
 
 うーーん  またまた OK牧場での議題が増えちまったようだ(^_-)
結局 生きるということは 激情なんだ・・・・

この夏、スズムシが鳴いてるのをきいた。
いま 鳴いておかなければ もう駄目だというふうに 
鳴いていた

  

「京都の向こう側〜核心編〜」へのコメント

我が国の現代の企業人で最も誇れる人物の一人である
 稲盛会長の本で 感じることとは違った 事を
身体が吸収できたのは 『京セラ本社』訪問
『京セラ本社』訪問の実行を促しのは 三人の波長の同期か? 
稲盛さんは 難解な事は 言っておられない
 師匠が取り上げられた 三つの言葉は 人生の指針にも通じる
だけど 多数の人が それを自覚しているかというと 少し疑問が?
世界に無い物に興味を示し集中し それを作ろう 見つけよう とする精神
一回や二回ぐらい うまくいかなくても 
くじけ無い チャレンジ魂
成功するまで諦めない 闘魂
STAP細胞問題も 共同著者の海外の教授は 弱酸性の液に漬けるだけでなく その後今は未知の促進液に浸すと 可能性は考えられる といっている この精神は稲盛精神に通じるように感じ オイラ多い興味を持っている
国内からは 出来ないという 未知のものに対する 前向きでない 破壊しようとする 意見が多すぎる!!
全て心の持ち方 行動力 に通じるのではないか?
自分の魂から湧き出てくる 『このことは やり遂げねば』 という物には 決して諦めない 激情 が必要なのだろう
京都には 永い歴史のある公家文化が醸し出す 空気が今も町屋の人たちの何処かにあり 代々継承されているのでは
修学旅行で出かけても 何も身につかない 無駄な旅行の費用と時間
京セラも 京大も 京都に根づく物には不思議な力がある?

京都にコダワルのっていいかもしれません。
受けてみようかな。でも一人暮らし許してくれるかな。
そんな心配する前にやることやらなきゃですね。
横浜Sラン高二年
カシューナッツ女子

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2014年9月17日

         

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