夏の扉

夏の扉

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世界遺産の公開セミナーって言うのに行ってきたよ。 

探せば、あるもんだね! 去年暮れに、いきなり思い立って、世界遺産検定3級受けたら、これが結構面白くて、3月4日には2級にアタックするよ。

そんなこともあって、行ってきたけど、実に楽しい。

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前日は、ツカちゃんとのOK牧場の会で未来酒呑んだから、最高に、スパイスの効いた週末になったよ!
 世界遺産は人類共通の遺産だから、例え戦争になっても、条約で、世界遺産地区は攻撃しないと言う事になって居るし、世界遺産は人類の遺産

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であってその国の、ものではないんだ。

「お互いの、違った文化を認め合おうぜ・・みんな違って、みんないいっていうのが理念」

いいよねー!この発想! オイラは、自分自身の鉱脈を、堀り続ける一貫として、手を出したんだけど、

世界観がギユーンと広がって,大正解!! そもそも、

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自分に理解できるものにしか挑戦しなかったら、10はいつまでたっても、10のままだもんな。そのキャパシティーを何らかの方法で広げない限り、10以上のものは、絶対に生まれない。現状維持では後退するばかりだ。

「オイラはいつまでも未完成なんだ」未完成の分際で、準備に手を抜くわけいかねー!偶然は準備のない者には微笑まない。  

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 ところでオイラね、ホントに、これ、よく言われるんだけど、「今更、あれも、これも、よくやる気になるね」って。仕舞いには、「一体、どうしたいの?」とくる。 まあ、言われ慣れているから、驚きも、戸惑いもなく、ニッコっと微笑んで、おしまいね。 

 まず、年齢ね、そもそも若さって、オイラはたいした特典ではないと思う。

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年齢は関係無くて、熱くイケルかどうかが問題。年齢は単にナンバーでしかない。

12歳の年寄りもいれば、120歳の若者もいるよ。 その若さで、ミイラかよ。ッテ奴、たくさん居るよ。
エジソンは84歳でこの世を去ったけど、80歳を超えても尚一日に16時間、研究室にこもり研究に没頭してた。エジソンだって、(年齢なんて大まかな目安程度)って言ってるよ。オマケに、

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「研究室にいれば歳なんてとらない。自分の葬式の日が自分の引退する日」なんてキメテくれてる。 賛同! 

  「つま先立ちで背伸びをするように、必死で自転車を立ちこぎするように、 そんな風に一生懸命になれるなら、・・まだまだ青春ど真ん中・・」これがオイラのクライテリア(判断基準)ね。  

へへー! このハードルに低さがいいでしょう(^^)/
   運命なんてさ、勝手に決められたらたまんない!

 「風が吹けば桶屋が儲かる」って思うでしょう!違うんだ。「風が吹いても桶屋は桶屋だ!」  カワラね―!  「一石二鳥なら、二石で四鳥 」という、スピード感なくして、この激動の地球は渡れない。 

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オイラは天才型の人間では無い。というより かなり飛び抜けたマヌケだと自覚しているよ。 

だからこそ、アタックの場面を多発的に、永続的に創り続けて道を歩く。 

「100回の失敗も100万回の成功のあとには、単なる誤差!、見えないって!」

『それは、もう無茶、無茶苦茶でしょうー!』って言う人! 

  「茶が無いくらいで、なんだよ、まして苦いくらいで騒ぐなって!」

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 逆風だって、スキーのジャンパーはそれがなければ、K点は超えられない。

それにさ その逆風、
逆風も振り向けば追い風じゃん。   夜明け前は、一番暗いし、真冬だって、一時点の現象。
 「希望」には羽が生えていて魂にとまる。
 ドアというドアを試せば、 必ず、そのひとつは、夏に通じる。
   

「夏の扉」へのコメント

自分に最初から枠をはめてしまうなんて なんと勿体無い事か。
あなたに どんな才能があるのか自分自身で挑戦してみない限り解らない 挑戦してダメだ!という場合でも 挑戦の仕方が甘かったのかも知れない。 
ましてや、やってみて やってることが 苦痛でなく 時間の経過も忘れるならあなたが、続ける必要のあることなのかもしれない。  他の人がやるのではなく。 
年齢なんて単なる時間経過の一表示方法。 
『皆必ず死ぬ』この事実をしているなら 歳だからなんて言い訳は やりたいこと 知りたいことの前には 意味の無いものになってしまうのではないか。
師匠も指摘されている 過去に人類が経験したことの無い程の激動の時代なら 
世の中のスピードに負け 誰かが切り開いた道をばっかり探して歩いていたら 何をするのも いやになってしまうであろう。
自殺者の世界一多い国日本。何が欠けているんだろうか?
きっと、若々しく 新しいものにワクワクしてぶつかっていく行動力が欠如しているのかもーーー。
老若男女の区別無く 誰かにすぐに助けてもらうのではなく 
自分自身で挑戦する楽しさを失わないように きょろきょろ周りのものを観察する。
訳のわからない言葉が出てきたら知ったかぶりをするのではなく 調べて理解してそれから自分の言霊として発信しようよ。 
浅くてもいい自分なりに調べそして世界に発信しよう! 
希望を失うような人生なんて誰も望んでいないはず。お互い若い柔軟な脳みそを使って楽しく生活しよう。
師匠のように。

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2012年2月22日

         

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