アンコールワットのひかり

アンコールワットのひかり

P1060321.JPGはーい(^^)/ 
あけましておめでとうございます。 
久々ですね!
 さーて、では早速いきましょう・・
レッつGO!!
 カンボジアに行ってたんだ! 
世界遺産検定の学習していたら行きたくなっちゃってね・・それで・・
 なんでカンボジア??って思うよね・・・  
それは 時を遡ること何十年・・
オイラが小六のときさ・・
当時、漫画家志望のオイラは、少年ジャンプにオイラは、第二作目の「ドクロくん」を集英社に送った。その時、その、
少年ジャンプに、赤塚不二夫の読み切り「ウンコールワット」が発表されたんだ。 それを読んで、オイラは、あまりのセ

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ンスの差に、愕然・・筆を置くことになったんだ。 後に、アンコールワットと言う遺跡が、カンボジアにあることを、知るけど、本家は
「ウンコールワット」がだと、かなり長い間信じてたもの・・・・
 カンボジアで、みたこと聞いたこと、その国の、匂い、臭い、空気・・・知り合ったカンボジア人・・・オイラは、血液が、全部入れ替えられたような気分だよ。 大きな大きなダイヤを拾った様な感じだ。
 とてもとても大切な、
   裸で,事物、事象をとらえる思考形式』を学んだよ。

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その根源にいるのが、日本語ガイドのチョムさんだ・彼は、わずか2年の独学で、日本語を自由自在に話す。 メチャクチャフザケタ性格、それでいて、カンボジア国民を憂う。
 彼との出逢いが、今回のカンボジア探検・・アンコールワットの旅を、単なる、「探検観光旅行」から、
「魂の泉の足跡」へと変換させられた。 カンボジアは、まさに第三世界だ、日本やUSA、ヨーロッパを中心に人生を乗せていこうとすると、必ず、見失って行く物があることは以前から、オイラ感じていたよ。
中国にも行ったり、東南アジアも行ったりするけど、第三世界に、ピン!!とくることは、
今までになかった。
 

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同情と、覚醒は全く違う! 今回は 完全なる覚醒・・。 
血液が逆流する瞬間が何度も来た!
  2012大きなものをいただいたよ!  みんなに伝えたいことは、
いっぱいあるんだ・・年賀状にも、同級生で、秋田で開業している、
イケメンの稲葉のイーチャンから「おいらも、おいらブログ読んでるゼー」なんてエール送ってもらったしな! サンキュー(^^)/   
「アンコールワットのひかり」は、シリーズで発信するね・・ 
まずは あいさつみたいなものさ!   ひとことで言うとね、
 「生きるって、もっとシンプルなことなんじゃあない?」ってこと。

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日本や先進諸国の空気にドップリだと、いつの間にか複雑になっていく。 問題になることがないことを、自ら、問題にしてしまう。
欧米人の考え方が、絶対だなんて、虚構だ・・それぞれの国に、誇るべき文化、考え方が、ある。誇るべき、祖先がいるんだ。 もちろん、どこの国の人も、絶対ではない、
それでもね、うつ病になる人、登校拒否、出社拒否、ひきこもり、ニート、自殺する人、
いずれも、カンボジアには、というか、第三世界ではホボ皆無だ。
   

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 日本に帰って来たら、有識者?による。討論番組がやっていて、
なんか笑っちゃたよ。 それって、そもそも問題にすることなの?
 無から問題にしてる張本人はオタクらでしょーって・・・
    成田空港のBOOKストアに「心の折れない方法」?みたいなのが、山積みされていた。
 カンボジアに行く前にも、同じ本見かけて、その時は
「まあ、それって、人それぞれでしょうー」って感想を持ったんだ。
 偶然帰ってきたとき同じ光景を見た。その時、
「折れている場合じゃあないだろ」
・・・・・・・・それにそんな方法論に時間を費やすなんて、暇な貴族のやること、中世の貴族が暇つぶしで、トランプしているのと全くの同等・・・・・  
そんな風に感じ方が、変化してたよ・・
 問題を複雑にして、根っこの一番大切なことを見失っては破滅だ。
 

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 「えー、こころの折れないようにする習慣は、いくつかありまして・・・・まずは三週間続けて欲しいのが・・」   なんて、 複雑過ぎて、実行できない・・すぐいつもの自分になっちゃうよ!
  
「折れている場合じゃあない!」 
このワンフレーズで 問題そのものが
                                 EXTINCTION(消滅)

「アンコールワットのひかり」へのコメント

あけましておめでとう御座います。
師匠のブログ開始で今年がスタート。
カンボジアに行てたなんて、素晴らしい場所に出かけて 今まで海外で接していた人達と違った人、考え 自然に出会い『師匠の波長と可なり同期した世界にめぐり合った』ようですね。
我国と同じアジア地域にシンプルだけど心を浄化する世界があることを頭ではなく心で 発見し、体験して来られたようですね。興奮、高揚する師匠の気持ちが伝わってくるようです。
師匠の今の年齢だから素晴らしさが実感できたのかもしれない? では、今の日本は『どうしなければ成らないのか?』 これからの、師匠のブログに期待。

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2012年1月3日

         

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