サッカーB 

サッカーB 

images-1.jpeg前号のオイラブログ、サッカーAで取り上げたカズさんとシューゾーさんの対談を紹介しておくね!

およそ一週間ほど前の事だったかな、43歳になる”キングカズ”こと 三浦知良に、松岡修造がインタビューしたんだ。 

「40歳過ぎてから、本当の意味で”サッカーってこうやってやるんだな”っていう。 
images-4.jpegただ単にサッカーってドリブルがうまいとか、足が速いとか、ヘディングが強い 
とかって以外に、味方のことを分かっている選手がいい選手」というカズは、 
「30歳の頃に”周りを活かして”なんて言ってたんですけど、本当はあんまよく 
分かってないんですよね。新しい発見があれば、まだ成長できる」とimages-7.jpeg現在こそ 
円熟期といわんばかりにアピールした。 images-6.jpeg
昨シーズンは、188分の出場に留まり、

「最短ですね。25年間で。僕が思うに、 
僕自身がまだ足りないと思う。何が足りないんだろうって、考える。

出ない時も増えてきて、出ない時に何ができるか 
考えるようになって、練習試合でも、どんな試合でも、本番のつもりでやろ
う。
 
公式戦と一緒の準備をしようって」と語るカズに、
松岡が「プライドを捨てない限り は、
images-3.jpegそこにいかないと思うんですよ」と尋ねるも、
プライドは捨ててない。188分の 
ためにやってることは、2000分出た時と変わらない
とキッパリ。 

また、昨年12月の最終戦にスタメンで出場、43歳と9カ月で最年長ゴール記録を 
更新したカズだが、「久しぶりの先発出場で、それもJリーグの公式戦最終戦。 
なんかこう恥ずかしいんですけど、プロ生活25年、それだけサッカーの試合 
やってて、日本代表の舞台とか色んな舞台に立ってても、自然と高ぶって 
きちゃうんです。ゾクゾクしてきて、いてもたってもいられないみたいな」と 
抑えきれない興奮状態にあったことを明かすと、「辞め方は考えてません。 
せまいかもしれませんけど、自分は3月の開幕でどういうプレーができるかしか 
考えていません」とこれも、キッパリ。 images-5.jpeg
これには、松岡が「カズさんの場合には、日本代表もいけるんじゃないかって」と 
話を振るや、カズは「少しは思ってるかもしれないですね。どっかで呼ばれんじゃ 
ないかって。今でも国歌の練習、一人でしちゃったりしますからね。トイレで歌って 
たりしますから」

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カズさんはオイラが松尾歯科で勤務医をして修行しているときの、クライアントさんだった。
あまりにも礼儀正しくて オイラ、まわりのスタッフもビックリしたよ。歯科医になって4年目くらいの時で、治療するオイラの方が心臓が破裂しそうになったのが、懐かしく思い出されるな〜。
 

「サッカーB 」へのコメント

師匠は凄い先生のもとで修業していたから、キング カズレベルの人たちの治療に立ち会えその人柄の素晴らしさを若くして体験できうらやましい?。43歳9カ月でプロのサッカー選手としてのゴールの記録。すべて、毎日の地道な努力と心がけがそうさせたのでしょう。師匠だって、サッカーではないですが日常のクライアントへの対応を通して治療技術の進歩を状況に応じて応用されている姿、新しい治療方法に対する研鑽を続けられている姿には頭が下がります。定年なんて言って世の中の発展とオイラは無関係なんていう人生は辞めなくっちゃ。好奇心だけでもギラギラさせ続けたいものです。 

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2011年2月3日

         

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