ひとりのりロケット

　これは、笑っちゃったよσ(^^)　このセンスいいよな?「デンマークのひとりのりロケット」の話ね！　

この昔の金魚鉢を、ひっくり返したような　先頭部分が何とも言えないよ?

　『ティコ・ブラーエ』って言う名前らしい。

　見ての通り”一人乗り有人宇宙船”　

写真のように、作りは円筒状、先端に視界を確保するためにガラスが取り付けられているんだよ！　

搭乗者は、もちろん一人きりで、立ったままの状態で、この宇宙船に乗り込む。　高度は100キロメートル、ガラス越しに360度展

開して宇宙から地球を観覧出来るという物だよ。

それでもってね！　帰りは、パラシュートが３っつか。４っつ開いて、海に着水する。

　いやいやこれってさー　ロケット花火の６００円くらいのいいやつと　同じだよ。

TVのニュースで、紹介された時にね、女子アナが、「これに乗るって　凄い勇気ですよね・・」と言ったのに対して、メインキャスターが「これは、もう、勇気を超えてる・・」と絶句してたんだ。

　　　　　　　　とにかく、開発者たちは、大真面目で取り組んでるんだよ。　　そこがね　なんともおかしくてさ、　　本人達はね・・・・・・　

「デンマーク初の友人宇宙飛行の実現！　しかも、コンパクト！」とか言っちゃっているんだの・・・

　今のとこ実験段階で人形乗せて飛ばしてるみたいなんだけど、これで　成功したらロシア・アメリカ・中国に続いて　なんと、なんと”世界で４番目に　その国独自で、宇宙へ人間を送った国という栄光＾＾４　を手に入れるってことだね！　

でも、やっぱり　なんか　洒落っぽいんだよな?　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこがまた　いいんだけどね！

オイラも、この宇宙ロケット乗ってみたいなーって思うもの。　　

でも実際は、かなりの震えがくるんだろうな、

　これに乗り込むデンマーク人は間違いなく　”時の人”ってかんじだよね！　おもいっきりユーモラスな人に乗ってもらいたいな＾＾ｊ制作者もユニークだったよ、　　

それにしても、この宇宙ロケット計画、誰がどうみたって　リスクが高い、世界中から取材が来てるらしいんだけど　ほとんどが、　「それって、ジョークでしょう！？」っていうノリの取材だってさ！　この開発チームは。リスクは十分承知の上で、信念をもって、このプロジェクトに取り組んでるから、実際は成功しようがしまいが、後悔なんかしないんだと思うよ。

まさに　命がけだものね！

中山敬一いう　科学者が　いいこといってるんだよなー

　　みんなにもお裾分けしとくよ！

　ハイリスクの人生というのは、いわば綱渡りみたいなもの、安全ネットなしでは、歩けません。　だったら　自分で安全ネットを張ればいいのです。自分の考えで、自ら、安全ネットをこしらえるのです。

「私が見てきた人生の成功者と呼ばれる人達は、こういう安全ネットの上を進む人か、もしくは「落ちてもいい」と腹をくくっている人です。

びくびくして中途半端な決断しか出来ない人はクリエーターとして成功はしません。」

　　　デンマークの　ひとりロケットチームの人達・・・まさにクリエーターだ！

　最後におまけを１つ・・

右の「空飛ぶグッズは最近市販されているもの・・」1700万円なのに、売れているんだってさ！　　世の中にはまだまだ、面白い人達がいるんだね！

　　よくやるよ∈^0^∋

「ひとりのりロケット」へのコメント

師匠!人間は、自分たちが出来ない事をやってみたいという好奇心が旺盛なんだよ。魚の様に水の中を自由に長時間泳ぎ回りたい（ダイビングの世界？）　鳥の様に空を自由に飛びたい　これらの夢のおかげで　飛行機という乗りものが出来たが落ちれば全員死亡の確率が高いハイリスクが待っている　でも　それでも　やってみたい　これが人間だけが持っている好奇心で　文化の科学の発展があったのかも。夢中になって取り組んでいる彼らをまじめに見守ろうよ。彼らは今一番幸せな時だろうから。ところで、　ひょっとして師匠も面白い人の仲間かも？最先端の便利な機器を探し回り最も良い歯の材料を探し最先端の技術習得に世界中を駆け巡りクライアントの為にガンバている師匠。優秀な医師、優秀な歯科衛生士を集め、悩める　クライアントのその後の”素晴らしき人生“に少しでも貢献できるよう手助けしようなんて—-。　医者って皆んなそうなのかも知れない。やっぱり医師はクリエーターなんだ。　我々とは、違った世界に　喜びや快感を感じる感性の集団なんだろうなぁ！！　

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