いのちのバトン

いのちのバトン

P1010713.JPG 今回も、相田みつを美術館からの、エントリーだよ。

 オイラね、医学系の仕事をしていることもあって、「いのち」につては、よく”思う”んだよ。
よく 友人達と、話していても、「ここで 引き下がったら 生きている意味が無い・・」とか 「これでは なんの為に、生きているのかわからない」 と言って、みんなで 鼓舞し合っている光景がよくあるんだ。 
みんな(オイラもだよ)生きる事になんとか、意味を与

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えようと、するんだね。  
だから、アップル社のスティーブ・ジョブスやソフトバンクの孫社長、ファーストリテーリングの柳井社長などに代表される、リスクをとって、前に突き進む人達に強い憧憬を抱いてしまうんだ。 
 
 でも、多くの人達は、彼らのようには 成れないよね、 それでは、「生きている意味はないのか?」というと、そんな事は、全くないよね。  だって そんな理論が絶対なら、オイラなんて とっくに 星屑だもの?。
  
それでもさー、 「オイラだって、アンタだって、誰だって、生きている意味あるんだー」って大声で言える、根拠ってないよなーって、密かに悩んでたんだ。
 そんなとき この 「いのちのバトン」を読んで、とても、ホノボノとした気分になれたんだ。  

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人間ひとりひとりが、駅伝走者なんだね、 今は、自分の番なんだ。
  オイラのことを、あなたのことを、 次の走者が、首を長くして待ってるんだ。
  確りしなくちゃね! タスキ(バトン)を、あなたの、番で、途絶えるなんて、
冗談じゃあ、無いでしょう! オイラだって、到底、受け入れらんないぜ!! 
一人でも欠けたら、バトンは、ツナガらないんだ。
必要の無い人なんて ひとりも居ないんだネ。 
  ひとりひとりが 大切な役割を、もっているんだなー。

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                       ゆきを^^Q  

「いのちのバトン」へのコメント

おはようございます。 今日も、生きてるんだて、感じる様な 真夏日になりそう。
師匠のブログ 弟子の私は 何時も翌日 ワクワクしながら 読ませていただいています。
さすがに、人間と毎日対面しクライアントのその日の心の状況をも把握しながらのお仕事
それが理由か毎回師匠の何気ないブログのなかから、大げさにいえば人生訓の様なものを
感じ フト 立ち止り 人生のターミナルに向けてマラソンをしている自分はコースから外れていないか 目標への道に向かっているか考える最高のテキストです。
オイラは、なんて幸せなんだ 素晴らしい師匠と一緒の時代に生きており いろんな 気付きを示唆していただけて。
読者の皆さんも これまでの 生活でいろんな人と出会いがあったと思うんだけれど
その人たちの心に何気ないあなたの言葉で素晴らしい勇気と励みを鼓舞したかも
そんな人たちは あなたに 感謝し 次の人に同じ事を してあげているでしょう。
反対だと怖いね、相手が傷つき怒りになる様な言葉 あなたは そんな気持で言わなかったのだが‐‐‐‐‐。    師匠夏休み中にクリニックのい入口の修理しようよ! 最後の師匠が傷つくかもしれない言葉を‐‐‐。M(__)m

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2010年7月28日

         

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